今回は東南アジア、カンボジアのグルメです。
いつでも夏のカンボジア、冬服はいりません。(笑)
朝から宗教音楽みたいなのが流れています。
朝からうるさい声が飛び交う中国とは違います。
字がまったく読めません(笑)
カンボジアの観光地といえばアンコ-ル・ワット
シェムリアップという市にあります。
夜になると繁華街がヨ-ロッパ方面と思われる不良白人外国人で大賑わいです。
なんたって奇妙な観葉植物が自生してたり、ハッピ-な粉物が安いとか、あやしい外国人には人気の場所です。
そんな場所で食べた料理がこれだ!
ビ-ルはアンコ-ル。
これがポピュラ-らしい。
生野菜と牛肉炒め目玉焼きのせ。
臼みたいなのに入った蒸し卵風。
薩摩揚げ風フライ(チキン入り)
食感も薩摩揚げそのもの
海苔とキノコのス-プ
私の嫌いな香菜(パクチ-)も少ないので安心できます。(笑)
わりとシンプルな料理。
カンボジアのお米は長粒種で香りがついているのが多いのです。
パサッとしてますがうまみがあります。
中国産の長粒種の米はパサパサでうまみがなくて食えたもんじゃありませんが、これはうまいです。
カンボジアは今や中国の植民地化資本が押し寄せてカンボジアの米をバンバン買い占めているそうです。
理由がわかりますw。
飲料水は天然水とか浄水を飲まないと危ないのは外国では当たり前。
これさえ気をつけていればゲ-リ-・ク-パ-にはなりません。
他にもファンタとかコカコ-ラもあります。
(でもとっても甘いんだが)
そんな、こんなでロ-カル食は問題ありませんでしたが、カンボジア最後の夜に首都プノンペンで食べた高級イタリア料理店で大当たり!
どうやら飲んだジンジャ-エ-ルに入ってた氷に当たったらしい。
ゲ-リ-・ク-パ-が止まりません。
そして帰りの飛行機では機内食も食えず、フラフラになって帰国。
そのまま、かかりつけの胃腸科医院に直行です。
私「先生!外国で食あたりしたようなんですが?」
先生「わかりました。ベッドにうつぶせになって下さい」
ベッドにうつぶせになると看護婦さんが私のズボンとパンツをズリ降ろしやがりますw
先生「外国で食あたりになると細菌に感染してる可能性がありますから調べますね」
次の瞬間私の黄門様に激痛が!
先生は私の黄門様にでっかい検査器具を突っ込み、グリグリしやがります。(笑)
ってテメ!そんなでっかいの俺の黄門様に突っ込むんじゃねえよ!痛えだろ!(笑)
検査の結果は問題なく、薬を飲んだら治ったんですが、黄門様は2~3日痛かったのであります。
ご老公は大切に扱え
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