先日、新書「映画を早送りで観る人たち 稲田 豊史 (著)」を読んだ。
映画好きなので、けっこう楽しめる本だった。
①映画は芸術(アート)を含んでいると考えている人間。
②映画はエンタメ・コンテンツとして考えている人間。
③無料なモノは大事にされることはない。
これが個人的に重要ポイントだったかな。
他に耳が痛い話も書いてあって、それが
①共感が大事
②肯定感が重要
③自分の好きな作品が批判されるのが我慢ならない。
この3つ、俺はどうやら守れそうもない。それならブログ書かないし・・・。
けど、むかし違うブログに不満のある映画について書いたことがあったんだけど、それに怒った人がいたから書かない方が良いのかもしれないと思ったりする。
ちなみに、その2作品は、
映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」
映画「天気の子」