「置かれたところで咲きなさい」
数年前にこの本を目にしました。
その時に、感じたのは…
やけに上から目線じゃん!
世の中には、自分ではどうしようもない生まれや育ちの人々がいる。
その人たちにも、「置かれたところで咲きなさい」と諭せるの・・・って。
置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。
人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう、と決心することができました。
それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。
けないときは、無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
(一部抜粋)
筆者が学長の立場の修道院を出ようとした時に、宣教師が教えてくれた一節だということで。
他人には分からぬご苦労がありましたでしょうが、全ては自分が選んだ道。
もし、自分の選択ではないのに辛い生き方をせざるを得ないならば…
その場で咲かなくても良い!根も張らないで!
背負わないで。我慢しないで。
もっと違う世界で努力して生きていけば、今より良い生活が出来る。
幼き頃の話は、墓場まで持っていくと決めた
ワタシの独り言でした。。。
数年前にこの本を目にしました。
その時に、感じたのは…
やけに上から目線じゃん!
世の中には、自分ではどうしようもない生まれや育ちの人々がいる。
その人たちにも、「置かれたところで咲きなさい」と諭せるの・・・って。
置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。
人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう、と決心することができました。
それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。
けないときは、無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
(一部抜粋)
筆者が学長の立場の修道院を出ようとした時に、宣教師が教えてくれた一節だということで。
他人には分からぬご苦労がありましたでしょうが、全ては自分が選んだ道。
もし、自分の選択ではないのに辛い生き方をせざるを得ないならば…
その場で咲かなくても良い!根も張らないで!
背負わないで。我慢しないで。
もっと違う世界で努力して生きていけば、今より良い生活が出来る。
幼き頃の話は、墓場まで持っていくと決めた
ワタシの独り言でした。。。