年末のテレビ番組で、今年の一大ニュースと言えば
老後資金2000万不足問題も上位に上がるでしょうが。
なんとな~く話してはいたのですが、真剣に話したのは
遅まきながら初めてのことでした。
どうも、会社で。
オット・・・「例え15万でもよぉ。辞めずに残って
稼ぐべきだって言われたんだ」
ナンダカンダっと続く。
ワタシ・・・「そりゃそうだよ。年金だって、段々減らされるんだし
それだけじゃ生活出来ないしさ」
あーだこーだっと応える。
オット・・・「70まで働らかなきゃいけないかもな・・・」
なにを今更!70ではなく、75でしょ!!っとは言えず。
ワタシ・・・「働ける環境なんだから、72~73までは働かなきゃ。
ワタシだって65までは、働くんだから」
数年前、年金定期便が来始めた時。
オットには、支給予想額の記載が無かった。
理解しがたいことでしたが、やんわり聞いてみると。
若い頃、正社員ではなく。
あっちこっちで適当に働いていたことを知りました。
本人は頑張っていたのかもしれませんが、
年金も納めないで、将来のことなぞ何~~んも
考えていないバカ野郎!だと思いましたよ。
口には出せませんでしたがね。
当然のことながら、同世代に比べれば支給金額が低く。
ワタシの描いていた、将来の計画が崩れ去って
しまったのであります
こうなったら仕方ありません。
お前100まで、わしゃ99まで・・・ではないけれど。
お前75まで、わしゃ65まで・・・っと働くしかないでしょね。。。