残りの人生

60代となりました。
オットと二人の生き方・死に方を考えます。

マンモ痛すぎました

2019-11-16 19:30:43 | 独り言
3年ぶりに、乳腺ドックに行ってきました。
「年も年なんだから、来年も受けた方が良いよ」っと
言われてはいたのだけれど。

先回は、ちょいと嫌な感じな病院だったので。
面倒臭いしぃーっと後回しにしていたんだ。
最新の機械を導入しているっということで、
ちっと前までは、予約が取れなかったらしいが。
栄枯盛衰の時を迎えたようで。

受付時間を過ぎて、受診を断った受付嬢に
院長先生が「何で断ったんだ!」っと声を荒げて。
「いつもいつも先生は!」っと、ワタシの前で
大論戦となり。

客がいなくなってからにしろよ!っと思いましたね。

そんなこんなで後回し。
時々、痛みがあったけど。
触っても、ボチっとゴリっとしているような違うような。
以前、婦人科で。
「乳腺が腫れているようですね」っと言われたこともあって
良いように自己解釈でやり過ごしていました。

今年に入って、義母の入院先で。
時間つぶしに、掲示板を眺めていたら。
脳ドックと乳腺ドックの広告に目が留まり。

前に言われた「年も年なんだから」の件を思い出し、
そろそろ受けなければという気になり始め。
たまの痛みに。

「年も年」

「年も年」

「年も年」


      の言葉に追いかけられるようになり、
やっと重い腰を上げ、受けに行ったのであります。


今回は、マンモとエコー。
マンモは痛かったな。
乳房を挟んだ痛みより、鳩胸のワタシの骨を機械がゴリゴリしちゃって。
乳房の前に胸の骨を挟んでいるようでね。
結局、写りが悪かったものもあって。
一回多く痛みに耐えたのですが。
痛みより、悪がっている技師さんに申し訳なくてね。

「いえいえ、貴方のせいではありません。
不格好な、この鳩胸が悪いのです」っと言いたいくらいでした。

その後のエコーには、痛みとか不快感は無かったのですが。
画像をチラ見していたら、映し出されているのが怪しい形なのかもとか。
不意に手が止まると、技師さんの表情が気にかかったりして。
急に気になり始める、小心者なのでありました。