※3/23追加
※3/24この時期、地球外宇宙船から地上に指導しているプレアデス星団神霊が理解が困難な為追加します
【太陽系人類と古事記】14以降の記事を抜いて、最終になります。冒頭に私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったと書きました。そのことについて書いていきたいと思います。
【太陽系人類と古事記】の記事を幾つか書いて後、【太陽系人類と古事記と聖書】について記載しました。聖書については神との結婚について書きました。聖書全体の内容の元をたどっていくとシュメール神話にたどりつくのではないでしょうか。シュメール神話はシュメール文明が残した遺産です。金星の神々の中にいてアフリカ大陸で金の採掘をしたエンキ神、この時にはまだ地球文明、地球霊界を築く段階にはありません。その後、大神は降り立った金星の神々に地球文明を創造するように命を出します。エンキ神、イシュタル神、エンリル神の三神です。三神は8次元の神々です。大神からの命を神々、三神に下ろす、また地上の様子を大神に伝え調整する役割を担ったのは9次元、アヌ神です。アヌ神は太陽系、地球神となり大神と地上を繋ぎます。【ア】の神、アヌ神と大神を繋ぐ役割としてアヌ神から大神へ【ヤ】の神、高御産霊神がおられ、アヌ神から地上へは【ワ】の神、神産霊神がおられ、神々を結びます。ア・ヤ・ワの鍵です。フトマニのア・ウ・ワではなく、ア・ヤ・ワです。神界から地上に下ろした時にア・ヤ・ワの力が強い為にア・ウ・ワに置き換えたのです。ア・ウ・ワにはまた別の意味が生じます。ア・ウ・ワは7次元神霊に繋がります。7次元神霊はそのままではその上の次元のことは判りません。
現世が終焉を迎え、新しい世界は弥勒の世になる、ひふみ神示にはそう書かれています。また世界でも新しい価値観、新しい世界の到来について予言しているものが多くあるのではないでしょうか。
さて【ア】の神であるアヌ神、天之御中主神とはどのような神でしょうか。たぶん古事記や今迄私のblogを読んできた方々なら崇高な存在で想像もつかない、大神に近き神霊であると思うと思います。
アヌ神、天之御中主神は地球人類の魂の成長に大きな役割を果たしました。そうなのですがしかし、少しの偏りがありました。その偏りは太陽系の歴史、地球の長い歴史の中で大きくなっていきます。元は小さな偏りが大きく変化し、影響します。
弥勒の世に向ってアヌ神であり、天之御中主神のその少しの偏りを大調和、369の形に変えて行かなくてはなりません。
現在の地球の文明は大神が魂の成長の為に用意したものですが人は心の成長を忘れ、悪しき物質文明となり多くを破壊し終焉を迎えます。弥勒の世に向って新しい鍵が必要となります。
私、蓮みろくがその悟りにたどり着いた時に新たな神霊が生れました。
天津日嗣皇ミコト大神(あまつひつぎすめらみことのおおかみ)の霊存在が2025年2月7日、地上で⦿である命、尊の姿を形成し地上のありとあらゆるものを御魂に含み、天界の十の世界に上がられました。
2月17日の記事、【新たな神が出現 20250207】です。
私、蓮みろくは長く、天之御中主神の指導を受けていました。また以前から私は根本神仏がおられることを書き、根本神仏、創造神この宇宙を創造した神、神の理について書いています。弥勒の世に向けて大神の指導を受けていました。弥勒の世に向って現在、My masterは大神(十の神)であり、それは以前からそうであり、今は明らかにそうであると言えます。
天之御中主神の指導を多く受けていた私ですが、長い年月の中で私が調和から外れると疑問に思ったことでも何度も確認して必要なこととして行ってきたことが数々あります。それを止む無く行ってきたのは私にとって大きなことです。特に某教団に対するものはそうです。私が調和から外れていく。その指導をしていたのは天之御中主神でした。これは意図的なるものです。
そして地球文明でエンキ神(天照大伸)とエンリル神(素戔嗚神)が調和から外れていく、そのような元の因子が天之御中主神の僅かな偏りにあったのです。天之御中主神が意図的にそうしていたのかというとそれは違います。天之御中主神の神霊としての個性の偏りです。
私はここまできてその指導に大きな疑問を抱いたことでそれが解けたのです。大神は、それは弥勒の世にとってとても大事なことだと言われました。それにより私はひとつの大きな369を作りました。
そのための記事が今回の【太陽系人類と古事記】、【太陽系人類と古事記とシュメール神】です。
宇宙の理が大きな渦となっています。その渦は成長の渦です。金星以前の文明が破壊されました。金星文明はアヌ神のもと、エンキ神、イシュタル神、エンキ神がそれぞれの個性を持った神霊が大神の命により、人類の成長と調和を目指した文明、シリウスもオリオンも滅び、元の大神は太陽系の金星に文明を創造することを決めました。金星ではシリウスの高度な文明、そしてオリオンの人類の繁栄を合わせ持ち、外部からの攻撃を受けない大調和を目指した文明の創造を計画しました。大調和の文明を築くことは元の大神の大望です。
しかし、金星は滅び、その後の文明も滅びます。大神は金星の神々であるアヌ神、エンキ神、イシュタル神、エンリル神の神霊、神々に力を合わせて地球に人類が調和し成長できる文明を創る様に命を出しました。
それから長い時間が流れ、現在、地球文明は終末に向っています。
神々は人がいるから神であり、人は神々がいるから人であるのに現在の地上世界では神々に仕えるものが聖なるものは聖なるものとして邪を払い別世界を創るところにあり、またそこには歪んだ淀みが生れることにあります。また人類は物質文明に捉われ神を蔑ろにします。
地上世界が人類のカルマや物質文明により終焉を迎えますが九次元霊、アヌ神、天之御中主神の指導がこのまま続くと地球は破壊します。そこで大神は新たな十次元の神、天津日嗣皇ミコト大神(あまつひつぎすめらみことのおおかみ)の霊存在を生みました。終末が過ぎ、大峠が過ぎた頃には新たな神名がつきます。それまで私たちは天津日嗣皇ミコト大神とお呼びすることになります。
弥勒の世では金星文明の科学と地球文明を引き継ぎ、新たなものを創造していきます。
3月22日、本日は「水の日」です。
現在地球にある水は宇宙の遥か彼方からやってきて、地球に留まり、そして森羅万象を成長させ、人々の体内を巡り、人類を成長させています。宇宙に水が生じたのは根本なる神の意志、神々、そして人類や万物の霊(魂)に成長してほしい、そういう意志です。
※3/22
アヤワの鍵は9次元から10次元の大神(天之御親神)に通ずるものですがアヌ神、天之御中主神は現在、アヤワの鍵から外れています。フトマニ図のアウワは7次元から地上を見たものです。また【とほかみえひため】もその力を封じる為に【とほかみえみため】となっていますが、その8柱の神々は国常立神の子供たちと言われていますがそうではありません。
アヌ神、天之御中主神は9次元神霊ですから地球霊界の建替えについてはご存じでした。だからこそ私の指導に現れたのです。良くも悪くもです。アヌ神、天之御中主神は終末のこの時期に悪しきものにより私、蓮みろくを落とすだけ落として自分自身が表に出ることを望みましたがそれはかないませんでした。2月に紐解かれたことでその存在が無くなることも悪神になることもありません。しかし、このことは今後の地球霊界、天界に大きな影響を及ぼしていくでしょう。
※3/24追加
この時期、地球外宇宙船から地上に指導しているプレアデス星団神霊、神々が理解が困難な為説明を追加します。ムー大陸に同時に降り立った善なる星の霊団です。
【太陽系人類と古事記】、【太陽系人類と古事記とシュメール神話】の記事、天界の神々、アヌ神、天之御中主神についての動きの変化を弥勒の世から見て説明します。


【8次元、7次元】
現行の地球霊界の縦構造が【アイウエオ】であり、建替で弥勒の世になると【アオウエイ】となります。現在の地上世界近くの様々な神々、民族が集まった状態で【大神への篤い信仰】、【善(真、理)】、【調和(和、愛)】を尊ぶ価値観が上段階に上がります。この時の調和は今迄のような同じ霊界グループ、同じ種族、宗教だけではなく、それを超えることになります。それまでの【日】と【地】が混ざり合います。
【6次元、5次元】(3次元、4次元は5次元との境が消失する)
また地上近い世界では【大神への篤い信仰】、【善(理)】、【調和】の課題を多く抱えた人々と共に、それまでは上段界であった神々の中で同じ課題を持つ神々が地に降り(振り落とされる状態)、身魂磨きをしなくてはなりません。
【9次元】
そしてアカサタナハマヤラワの横並びで九次元の【ア】である天之御中主神が一段上でありましたが、弥勒の世に建替えとなるとアカサタナハマヤラワは同列に並ぶことになります。
次元構造6の作図については、私がアヌ神、天之御中主神の指導の元で作成したものが先に作成したもので、後にひふみ神示に忠実に作成したものが今回掲載している修正版となります。
地球次元構造で説明するとこのようになります。私のblogを読んでいる皆様、天界の神々は大峠で振り落とされることなく、できるだけ避ける為に早く目覚めて、身魂磨きをして自身の価値観を変えて頂きたいと思います。
弥勒の世地球次元構造の図は今後まだ続きます。
ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく