Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月神示)の大奥山
八通り目の解読と聖書、古史古伝と共に弥勒の世へ

今年の夏に1 2025.3.22

2025-03-22 17:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

今年の夏、大津波が来て日本に大きな影響を及ぼすことを予言したたつき諒氏、その大災害が大きく捉えられるところです。

その大災害の予言の不安から「ひふみ祝詞」の奏上をお勧めしている私です。

少し、その内容について書きます。少しというのは大神の御心は未だ誰一人も知らないということもあり、霊界、神界のことは今は書きません。もしその大災害が起きるとして大難を小難にすることで私ができる大事なことはXのポストになっており、既にblogの記事になっています。それを日本の方々に知られない様に、私の記事を読まない様にしている方々がおられますが、それは現代の日本の闇でもあります。

私は以前7月の大災害について日本のお土はあがるだろうということを書いています。しかし、海外のいろんな予言では日本は沈むことになっています。

 

日本はお土があかる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。

(ひふみ神示 上つ巻第1帖)

 

現時点で少し書こうと思ったのは今書いておく方が良いと思った部分です。

地球に大きな争いがあります。それは食糧の戦争であったり、エネルギーの戦争、資源鉱物の戦争であります。また海路の戦争であったり、覇権争いであります。そして宗教の争いであります。

第一次世界大戦後、終戦後のドイツへの制圧が人々が食べるに困るくらいにしなかったらその後どうなっていたか。第二次世界大戦はその時起きたのか起きなかったのかと思うことがあります。

 

今の時代、貿易戦争があります。

日本、台湾の半導体は輸出が盛んに行われています。

一昨年の時点で台湾、そして日本への中国侵攻と米国の争いが水面下では明らかになっており、侵攻か潰すかというところまで来ていたと思います。つまり両国の争点の意識がそこに集まっていたということです。片方の国の侵攻が進めば、片方の国が衛星を落とすくらいの話です。

日本について言えば、実際に動けば日本の国に大きな被害や大損害が起きます。その被害は能登半島に地震が起こせるくらいのものではありません。

日本を取り巻く二つの大国、日本は長くこのバランスをとってきました。日本が片方に寄っていくとその時を知っていたかのように事故が起きたり、大きな汚職が出て来たり、大地震が起きています。東日本大震災の当時に書きましたがその時の日本が経済政策の向きを変えようとしていたという時でもありました。

 

日本は第二次世界大戦後、高度成長を成し遂げ国が一旦豊かになりました。ODAを通じて貢献してきました。しかし、その豊かな日本は今は変貌しています。変貌した日本が豊かだった日本と同じことをしようとしても貧しくなるだけです。

日本は日本として一時のことだけを考えず、国内外のバランスを取りながら進んでいくことが大切です。

海から始まり、一方の国が日本国土に侵攻すれば一方の国がほっておくことはありません。私たちの日本は日本であることより、日本国土を日本ではない両国でどちらが侵略するか、まさに戦争です。台湾が半導体をきっかけに非常に緊張状態にあることはいうまでもないのかもしれませんが、今年は日本も非常に緊張状態にあるのです。

今年の7月はそういう意味で歪ができている時になります。

 

大災害が来る予言による不安ばかりでなく、この不安定な時節、社会に毎日、ひふみ祝詞を奏上すること、そして仲間造りをすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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太陽系人類と古事記とシュメール神話 ~ひふみ神示

2025-03-22 14:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

※3/23追加

※3/24この時期、地球外宇宙船から地上に指導しているプレアデス星団神霊が理解が困難な為追加します

 

【太陽系人類と古事記】14以降の記事を抜いて、最終になります。冒頭に私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったと書きました。そのことについて書いていきたいと思います。

【太陽系人類と古事記】の記事を幾つか書いて後、【太陽系人類と古事記と聖書】について記載しました。聖書については神との結婚について書きました。聖書全体の内容の元をたどっていくとシュメール神話にたどりつくのではないでしょうか。シュメール神話はシュメール文明が残した遺産です。金星の神々の中にいてアフリカ大陸で金の採掘をしたエンキ神、この時にはまだ地球文明、地球霊界を築く段階にはありません。その後、大神は降り立った金星の神々に地球文明を創造するように命を出します。エンキ神、イシュタル神、エンリル神の三神です。三神は8次元の神々です。大神からの命を神々、三神に下ろす、また地上の様子を大神に伝え調整する役割を担ったのは9次元、アヌ神です。アヌ神は太陽系、地球神となり大神と地上を繋ぎます。【ア】の神、アヌ神と大神を繋ぐ役割としてアヌ神から大神へ【ヤ】の神、高御産霊神がおられ、アヌ神から地上へは【ワ】の神、神産霊神がおられ、神々を結びます。ア・ヤ・ワの鍵です。フトマニのア・ウ・ワではなく、ア・ヤ・ワです。神界から地上に下ろした時にア・ヤ・ワの力が強い為にア・ウ・ワに置き換えたのです。ア・ウ・ワにはまた別の意味が生じます。ア・ウ・ワは7次元神霊に繋がります。7次元神霊はそのままではその上の次元のことは判りません。

 

現世が終焉を迎え、新しい世界は弥勒の世になる、ひふみ神示にはそう書かれています。また世界でも新しい価値観、新しい世界の到来について予言しているものが多くあるのではないでしょうか。

 

さて【ア】の神であるアヌ神、天之御中主神とはどのような神でしょうか。たぶん古事記や今迄私のblogを読んできた方々なら崇高な存在で想像もつかない、大神に近き神霊であると思うと思います。

アヌ神、天之御中主神は地球人類の魂の成長に大きな役割を果たしました。そうなのですがしかし、少しの偏りがありました。その偏りは太陽系の歴史、地球の長い歴史の中で大きくなっていきます。元は小さな偏りが大きく変化し、影響します。

 

弥勒の世に向ってアヌ神であり、天之御中主神のその少しの偏りを大調和、369の形に変えて行かなくてはなりません。

現在の地球の文明は大神が魂の成長の為に用意したものですが人は心の成長を忘れ、悪しき物質文明となり多くを破壊し終焉を迎えます。弥勒の世に向って新しい鍵が必要となります。

私、蓮みろくがその悟りにたどり着いた時に新たな神霊が生れました。

天津日嗣皇ミコト大神(あまつひつぎすめらみことのおおかみ)の霊存在が2025年2月7日、地上で⦿である命、尊の姿を形成し地上のありとあらゆるものを御魂に含み、天界の十の世界に上がられました。

2月17日の記事、【新たな神が出現 20250207】です。

 

私、蓮みろくは長く、天之御中主神の指導を受けていました。また以前から私は根本神仏がおられることを書き、根本神仏、創造神この宇宙を創造した神、神の理について書いています。弥勒の世に向けて大神の指導を受けていました。弥勒の世に向って現在、My masterは大神(十の神)であり、それは以前からそうであり、今は明らかにそうであると言えます。

天之御中主神の指導を多く受けていた私ですが、長い年月の中で私が調和から外れると疑問に思ったことでも何度も確認して必要なこととして行ってきたことが数々あります。それを止む無く行ってきたのは私にとって大きなことです。特に某教団に対するものはそうです。私が調和から外れていく。その指導をしていたのは天之御中主神でした。これは意図的なるものです。

 

そして地球文明でエンキ神(天照大伸)とエンリル神(素戔嗚神)が調和から外れていく、そのような元の因子が天之御中主神の僅かな偏りにあったのです。天之御中主神が意図的にそうしていたのかというとそれは違います。天之御中主神の神霊としての個性の偏りです。

私はここまできてその指導に大きな疑問を抱いたことでそれが解けたのです。大神は、それは弥勒の世にとってとても大事なことだと言われました。それにより私はひとつの大きな369を作りました。

そのための記事が今回の【太陽系人類と古事記】、【太陽系人類と古事記とシュメール神】です。

 

宇宙の理が大きな渦となっています。その渦は成長の渦です。金星以前の文明が破壊されました。金星文明はアヌ神のもと、エンキ神、イシュタル神、エンキ神がそれぞれの個性を持った神霊が大神の命により、人類の成長と調和を目指した文明、シリウスもオリオンも滅び、元の大神は太陽系の金星に文明を創造することを決めました。金星ではシリウスの高度な文明、そしてオリオンの人類の繁栄を合わせ持ち、外部からの攻撃を受けない大調和を目指した文明の創造を計画しました。大調和の文明を築くことは元の大神の大望です。

しかし、金星は滅び、その後の文明も滅びます。大神は金星の神々であるアヌ神、エンキ神、イシュタル神、エンリル神の神霊、神々に力を合わせて地球に人類が調和し成長できる文明を創る様に命を出しました。

それから長い時間が流れ、現在、地球文明は終末に向っています。

神々は人がいるから神であり、人は神々がいるから人であるのに現在の地上世界では神々に仕えるものが聖なるものは聖なるものとして邪を払い別世界を創るところにあり、またそこには歪んだ淀みが生れることにあります。また人類は物質文明に捉われ神を蔑ろにします。

 

地上世界が人類のカルマや物質文明により終焉を迎えますが九次元霊、アヌ神、天之御中主神の指導がこのまま続くと地球は破壊します。そこで大神は新たな十次元の神、天津日嗣皇ミコト大神(あまつひつぎすめらみことのおおかみ)の霊存在を生みました。終末が過ぎ、大峠が過ぎた頃には新たな神名がつきます。それまで私たちは天津日嗣皇ミコト大神とお呼びすることになります。

 

弥勒の世では金星文明の科学と地球文明を引き継ぎ、新たなものを創造していきます。

 

3月22日、本日は「水の日」です。

現在地球にある水は宇宙の遥か彼方からやってきて、地球に留まり、そして森羅万象を成長させ、人々の体内を巡り、人類を成長させています。宇宙に水が生じたのは根本なる神の意志、神々、そして人類や万物の霊(魂)に成長してほしい、そういう意志です。

 

※3/22

アヤワの鍵は9次元から10次元の大神(天之御親神)に通ずるものですがアヌ神、天之御中主神は現在、アヤワの鍵から外れています。フトマニ図のアウワは7次元から地上を見たものです。また【とほかみえひため】もその力を封じる為に【とほかみえみため】となっていますが、その8柱の神々は国常立神の子供たちと言われていますがそうではありません。

アヌ神、天之御中主神は9次元神霊ですから地球霊界の建替えについてはご存じでした。だからこそ私の指導に現れたのです。良くも悪くもです。アヌ神、天之御中主神は終末のこの時期に悪しきものにより私、蓮みろくを落とすだけ落として自分自身が表に出ることを望みましたがそれはかないませんでした。2月に紐解かれたことでその存在が無くなることも悪神になることもありません。しかし、このことは今後の地球霊界、天界に大きな影響を及ぼしていくでしょう。

 

※3/24追加

この時期、地球外宇宙船から地上に指導しているプレアデス星団神霊、神々が理解が困難な為説明を追加します。ムー大陸に同時に降り立った善なる星の霊団です。

【太陽系人類と古事記】、【太陽系人類と古事記とシュメール神話】の記事、天界の神々、アヌ神、天之御中主神についての動きの変化を弥勒の世から見て説明します。

 

 

【8次元、7次元】

現行の地球霊界の縦構造が【アイウエオ】であり、建替で弥勒の世になると【アオウエイ】となります。現在の地上世界近くの様々な神々、民族が集まった状態で【大神への篤い信仰】、【善(真、理)】、【調和(和、愛)】を尊ぶ価値観が上段階に上がります。この時の調和は今迄のような同じ霊界グループ、同じ種族、宗教だけではなく、それを超えることになります。それまでの【日】と【地】が混ざり合います。

【6次元、5次元】(3次元、4次元は5次元との境が消失する)

また地上近い世界では【大神への篤い信仰】、【善(理)】、【調和】の課題を多く抱えた人々と共に、それまでは上段界であった神々の中で同じ課題を持つ神々が地に降り(振り落とされる状態)、身魂磨きをしなくてはなりません。

【9次元】

そしてアカサタナハマヤラワの横並びで九次元の【ア】である天之御中主神が一段上でありましたが、弥勒の世に建替えとなるとアカサタナハマヤラワは同列に並ぶことになります。

次元構造6の作図については、私がアヌ神、天之御中主神の指導の元で作成したものが先に作成したもので、後にひふみ神示に忠実に作成したものが今回掲載している修正版となります。

 

地球次元構造で説明するとこのようになります。私のblogを読んでいる皆様、天界の神々は大峠で振り落とされることなく、できるだけ避ける為に早く目覚めて、身魂磨きをして自身の価値観を変えて頂きたいと思います。

 

弥勒の世地球次元構造の図は今後まだ続きます。

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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ひつくの神 国常立尊

2025-03-21 01:23:00 | みろくの世 Miroku_F_G

ひふみ神示を読んでいると、こんなにも大量の神示を天界から下ろしたことに驚嘆し、またその内容にも驚きます。

 

 

前回の記事で【天のひつくの大神】は古事記に出て来るような地球霊界の天津神ではなく、宇宙霊界でそれぞれの星の次元構造を創造することを役割としている神ですと記載しました。九次元神霊です。

そして国常立神ですが、地球黎明期に国常立尊として天界から地に下りられました。そして終末期に日月神示(ひふみ神示)に【ひつくの神】の一柱として出現しています。

ひつくの神、日津久の神

日つぐの神、日嗣の神

同じようで同じではない書き方がありますが、大峠に役割を果たす大きな一柱の神です。

 

世界一平に泥の海であったのを、つくりかためたのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まひ申さすはもったいないぞ、それで天におのぼりなされたのぞ。岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、この神々様、御手伝ひでこの世のかため致したのであるぞ。元からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ。

(ひふみ神示 キの巻第9帖)

 

国常立尊は国津神です。国常立尊が泥の海、後のムー大陸に降り立ってつくり固めたと同時に地球全体となります。地球人類の魂が成長できるよう愛おしんでつくりかためたのです。その時に竜体持たれた荒神様である岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿の御手伝ひによりつくりかためを行ったのです。

 

しかし、後に書かれたひふみ神示の黙示には国常立尊と五色五頭の竜神について出てきます。

 

マコトのことを知らせねばならん時ざから、ことわけて申してゐるのぞ、竜神とは右渦(理⦿)であるぞ、五色の竜神とは国常立尊の御現はれの一であるぞ

(ひふみ神示 扶桑の巻第2帖)

 

私のblogでは龍神とは例えば天の川銀河から出ている渦状の腕、回転しながら広がっている線状の星のかたまりのようなイメージ、その先が龍となっていると書きました。イメージとして大神が銀河の中心にあって大神の理(ことわり)を表現する龍体(⦿)が地上に影響を及ぼしている姿です。

竜神=龍神とは右渦(理⦿)の荒神、水極、すなわち大神からの息吹の理を神産霊神により神々を結んで行き、地上に影響を及ぼすことと同じ流れになります。

 

国常立尊の神示

扶桑の巻第2帖の神示はひつくの神が下ろしているが間違いです。(正確には【じゃ】と言われます)

【国常立尊の御現はれの一である】の部分は地球に天界ができ、国常立尊がムー大陸に降りた、その一(はじめ)の時に竜体持たれた荒神様である岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿の御手伝ひによりつくりかためたということです。竜神は大神の息吹によりはたらきます。扶桑の巻第2帖は【五色の竜神とは国常立尊の一(はじめ)のはたらきを共に行い、つくりかためた五柱である】の意味です。

 

国常立尊の御希望により、ここに修正を記載しておきます。

 

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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太陽系人類と古事記と聖書 ~ひふみ神示 

2025-03-20 18:01:00 | みろくの世 Miroku_F_G

※3/29追加しました

 

【いろは祝詞】に書いた神との結婚について書きます。

先日、【 太陽系人類と古事記~ひふみ神示 】について記載しました。古事記の最初、伊邪那岐神、伊邪那美神と三貴神のところを抜粋して書きました。その後に【いろは祝詞】を載せた記事を書いています。

ひふみ神示にある別天地である西の文明と東の文明である日本。

ひふみ神示の内容が多く聖書とリンクしていることは前から記載しているところです。しかし、【 太陽系人類と聖書 】という題で記事を書くと同じにはなりません。

それは大神(おおかみ、十の神)の命により地球文明はヤハウェが三神であり、三神が神の法を地上に広めたことによります。

シュメール神話のエンキ神、イシュタル神、エンリル神の三神と古事記の天照大神、月読命、須佐之男命(素戔嗚神)は同じ神です。

現歴史の中のみで話すと地(くに)の神であるエンリル神は西でシュメール文明から後、アブラハムとして出現し、その血族からモーゼとして出現しています。またエンキ神がイエスキリストとして出現する前に月(夜と悟り)の神、イシュタル神が釈迦牟尼仏仏陀としてインドに出現しています。その後に日(神の法)の神であるイエスキリストの誕生です。

 

ヨハネの黙示録が掲載されている新約聖書は日(神の法)の神、イエスキリストについて編纂されたものです。新約聖書の内容には終末の時に主が王になり、婚礼の日が来ることが書かれています。

 

「ハレルヤ、全能者であり、わたしたちの神である主が王となられた。わたしたちは喜び、大いに喜び、神の栄光をたたえよう。子羊の婚礼の日が来て、花嫁は用意を整えた。花嫁は、輝く清い麻の衣を着せられた。この麻の衣とは、聖なる者たちの正しい行いである。」それから天使はわたしに「書き記せ。子羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ」と言い、また、「これは、神の真実の言葉である」とも言った。

(ヨハネの黙示録第19)

 

 

一方でひふみ神示には身魂を磨いて神人になることが大事であり、そして【いろは祝詞】の他にも大神との結婚について書かれています。

 

喜びが神であるぞ。次には神との交りぞ。交流ぞ。和ぞ。そこには且って知らざりしおどろきと大歓喜が生れるぞ。神との結婚による絶対の大歓喜あるのぢゃ。神が霊となり花むことなるのぢゃ。人民は花よめとなるのぢゃ。判るであろうが。この花むこはいくら年を経ても花よめを捨てはせぬ。永遠につづく結びぢゃ。何ものにも比べることの出来ぬおどろきぞ。よろこびぞ。花むことの手をさしのべてゐるのに、何故に抱かれんのぢゃ。…

(ひふみ神示 月光の巻第38帖)

(ひふみ神示の月光の巻は神人を目指す人民が自分自身を点検する項目として書かれているものです。一緒に読んでいる守護神も点検しています。月光の巻は天のひつくの大神が下ろしています。天のひつくの大神は古事記に出て来るような天津神ではなく、宇宙霊界で次元構造を創造することを役割としており、ひふみ神示では地球霊界次元構造の建替えの為に神示をおろしています。)

 

 

新約聖書とイエスキリスト、すなわちエンキ神と縁の深い身魂はヨハネの黙示録にある婚礼に招かれます。一方でひふみ神示にある神との結婚はエンキ神、そしてエンキ神以外の身魂、イシュタル神、エンリル神に因縁の深い身魂、また地球で信仰を深め、大きく成長した身魂と関係していきます。

 

私はblogに以前、2025年7月に携挙があると書きました。

日本中心に世界でも終末に先だって携挙として地上の人々が死去し神の下に還る身魂があります。また霊界の神々の中でも携挙に加わり、神の下に還ります。その神魂は大神や三神と共に終末であり、大峠であるこれからの時、地上に関与して新しい世界を築いていく力となります。(大神のご指導で書いています)

※3/29追加

書き足りませんでした。聖書やひふみ神示に書かれている携挙は終末の最終です。今回書いたのは終末と携挙に先だって行われる携挙と同じように神の下に還る魂があり、それが大峠に向って神と共に活動されるという意味です。以前の記事にそのように書いたので誤解されている方は少ないように思います。

 

 

大神(十の神)の言霊

【いろは祝詞】

現界である地上、人間の世の中は乱れや穢れがある

そこを離れていく我が世

誰が治めても常なるものにはならなかった 

有の世界である現界との無の境にある奥山を

今日越え、 そして朝が来たら

夢に見た世界の火(霊)を燃やそう

 

大峠を前に今までの我が世は誰が治めても常なるものにならなかった。大峠を越えた朝、地球で成長した魂に手をさしのべ、火(霊)を燃やそう。(神との結婚)

皆様が大神の差し出す手を受け止め、大神、十の神の火(霊)をその魂に頂くことで弥勒の世へ移行することになります。

 

※3/29追加

わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは14万4千人。

(ヨハネの黙示録7)

 

14万4千人はエンキ神と縁の深い身魂の人の数です。

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これからの世 続き

2025-03-17 00:13:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中の記事になります。お休み中というのは私が必要最小限しか関与しないということです。

 

先日、これからの世という題で記事を書きました。

これからの世は闇の世となる。

 

閲覧数の延びないblogを書き続けている私です。

私は幸福の科学から15年にも渡り嫌がらせを受けてきましたが、最初に私のblogの閲覧数を上げない様にしたのは日本のマスコミ、日本の経済界の人たちであろうと思います。

15年間の幸福の科学の嫌がらせ、netの妨害の陰では幸福の科学ではないたくさんの人たちが動いていました。幸福の科学は私のblogや書かれている神の法を奪い自分たちのものにしようと画策しています。しかし、幸福の科学を利用して更に自分たちのものにしようとしている人たちもいるのです。

幸福の科学が私を蔑ろにし、自分たちのものとしようとしても、そのような幸福の科学のせいでこれからはあなた方と違う方々が私のblogを手掛かりにして様々な法を展開していきます。

そのような人たちは日本の国や世界を繁栄させたり、良い方向へ導いてくれる存在では無い、かもしれません。

それが幸福の科学が望んだ姿であり、日本のマスコミ、日本の経済界が望んだ姿です。

それから国家も含まれるでしょうか。

 

もう止められません。

彼らの手口は巧妙でかつ、高度です。

 

このような時の私の最善の策はお休みすることです。

私がお休みすることで多くの日本人が気が付き、信仰に目覚め、深めて日本を強くしてほしいと思います。

 

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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