※3/2追加しました
お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。
現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。
日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。
太陽系人類と古事記の記事
1.太陽系の人類
2.古事記の伊邪那岐神、伊邪那美神、そして須佐之男命と天照大神の石屋戸隠れ
3.金星文明の先史、天の川銀河の中で
4.元の大神が人類の成長の為に生んだ火と水
5.地球文明の始め
6.ムー文明とアダムの時代
7.巨人の出現とムー大陸の沈没
8.現在の歴史と古伝
9.三貴神でひとつ
10.ひふみ神示にある5回の岩戸閉め
11.イエスの星と龍
12.天之御中主神と天津日嗣皇ミコト大神
13.岩戸閉めと須佐之男神
14… 書こうとした内容はまだ幾つか続くのですが一旦ここで終了します。またの機会に
ひふみ神示では岩戸は五回閉められてゐるとあります。
1回目那岐、那美の尊の時
2回目天照大神の時
3回目神武天皇の時
4回目仏来た時
◎大切なのは須佐之男神様に罪着せし時
その五度の岩戸閉めであるから此度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ
前回、太陽系人類と古事記13を書いてから、高天原からひとつの大切なインスピレーションが届きました。
伊邪那岐神と伊邪那美神についてです。
このニ柱の神の読み方はイザナギの神、イザナミの神です。
インスピレーションはこの読み方を元に戻してほしいと言うものでした。
伊邪那岐神はイザナギの神からイサナキの神という本来の神名に戻す
伊邪那美神はイザナミの神からイサナミの神という本来の神名に戻す
私のblogの読者の方々、他の皆さまも今後、この読み方に改めてください。
この内容は今回の太陽系人類と古事記の記事に深い関係があります。
今回の太陽系人類と古事記2の記事の古事記から抜粋した部分は地球文明のみではなく、太陽系の文明の成り立ち、歴史に深く関係があります。
太陽系人類と古事記1に記載した内容、歴史は繰り返すと言われますが別の意味で歴史は繰り返すように造られています。太陽系の人類が歴史を忘れない為にです。
太陽系の初めの文明である金星の時に高天原の神々は現れています。その時に伊邪那岐神、伊邪那美神は出現しました。神々が生れると表現されるのは文明を創る為に招来されたという意味になります。
太陽系人類と古事記3では金星文明の前史はシリウスでその文明を高めたのはエンキ神、イシュタル神。一方弟であるエンリル神はオリオンと書きました。エンキ神、イシュタル神は宇宙の法を司る神として星を治め、エンリル神は篤い信仰の元、地(くに)を治める神として星を治めました。もっと前史をたどれば三柱の神々は兄弟です。
シリウスもオリオンも滅び、太陽系の金星に文明が築かれることになり、招来されたのがシリウスのエンキ神、イシュタル神、そしてオリオンのエンリル神と眷属と人類の魂、そして大神の信仰の元にある星々の神々、善なる人類の魂、エンキ神とイシュタル神は法を司る龍の姿をしていて、エンリル神は神の法により国を治める牛の姿に龍を纏った姿をしています。
イサナキの神とイサナミの神はどうでしょうか。イサナキの神は法を司る龍の姿、イサナミの神は牛の姿に龍を纏った姿です。
四通足は金母であるから気つけておくぞ
(ひふみ神示 地つ巻第18帖)
世通足は邪基ですが四通足は金母、すなわち金星の母、イサナミ神は牛の姿に龍を纏った姿です。金母と云うに相応しく罪や間違いを犯しやすい人類が生死を繰り返すことで死後黄泉の国に行き、その間違いを正す霊界システムを創りました。まだ出来上がっていないと言われます。
ここに伊邪那美の命語らひつらく、あれみましとつくれる国、未だつくりおへねど、時まちてつくるへに、よいよ待ちてよと宜り給ひき。ここの伊邪那岐の命、みましつくらはねば吾とくつらめ、と宜り給ひて、帰らむと申しき。
(ひふみ神示 日月の巻第40帖)
故、イサナキの大神、速須佐之男命に詔りたまひしく…
ここに(速須佐之男命)答へ白しく、「僕は妣(はは、亡くなった母を指す)の国根の堅州の国に罷らむ(死のう)と欲ふ。故、哭(泣く)なり。
(古事記)
素戔嗚神の分霊である速須佐之男命の両親はいさなきの神といさなみの神です。その母が居る根の堅州の国である黄泉の国に行こうと思います。
いさなきの神といさなみの神が最初に生んだ水蛭子は宇宙のもっと高次元の神から太陽系文明に渡された課題です。
元の二八基光理てわいて出た現空の種はニ八基と大老智と世通足となって
(ひふみ神示 地つ巻第18帖)
決していさなみの神一柱の子ではありません。父はイサナキの神です。シリウスは神の法に長けていましたが外部からの攻撃に弱いところがあります。オリオンは大神への信仰が厚く地(くに)を治め外部からの攻撃に強いのですが少々我が強いところがありました。お互いの短所を補い合う必要があります。
元の大神は金星文明の時も地球文明の時もその初めに三貴神に言われました。
「共に力を合わせ、外部からの攻撃に打ち勝ち、人類が調和し成長する文明を築くように」
今の三み一たいは三み三たいぞ。一(ひ)とあらはれてニ三かくれよ。月とスサナルのかみ様の御恩忘れるでないぞ。御働き近づいたぞ。
(ひふみ神示 日月の巻第32帖)
今迄の三身一体は三身三体であった、三貴神の三柱は共に力を合わせ三柱一体でなくてはなりませんでしたが三柱が別々、三体でした。今、現在は一(ひ)とあらはれてニ三かくれよ、現在の歴史は一(ひ=日)の歴史であり、二(月)、三(地)の歴史は隠れています。地球霊界の歴史は最初は三の地(くに)、素戔嗚神(エンリル神)の世、二は月の月読神(イシュタル神)の世、一の日は現代、日の世です。
最初の洪水後、素戔嗚神(エンリル神=アダム)の世であり、地上に現れ世の光となりましたがやがて地(くに)が乱れて教えも曲がってしまい、そして洪水が起き世が変りました。
次の世は月読神(イシュタル神=イナンナ神、ヒンドゥ教の元の教祖)の世であり、地上に現れて世の光となりましたがやがて地(くに)が乱れて教えも曲がってしまい、そして洪水が起き世が変りました。
次の世の現在の世は天照大神(イエスキリスト)の世であり、素戔嗚神、月読神も隠れています。天照大神が地上に現れて世の光となったがやがて地(くに)が乱れて大洪水が起きるくらい終末の時期になっています。
二の月の世、月読神の月を読むの意味は昼間は働き人々が交流し、夜は空に光る月を見て縁起の理法を思恵し悟りと成す、現代の世で言えば釈迦牟尼仏仏陀の悟りの神です。
世界一平に泥の海であったのを、つくりかためたのは国常立尊であるぞ…
岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、この神々様、御手伝ひでこの世のかため致したのであるぞ。元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ。世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、神を見おろしてゐる様で、何でこの世が治まるものぞ。
(ひふみ神示 キの巻 第9帖)
地球文明の初期、地球で大洪水が起きて一旦泥の海となり、元の大神の命で元の大神と金星からの神々によって、地球では新たに人類が高度に成長するために霊界を建て、地上を固成しました。
この時、国常立神は岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神の手伝いによって人類の魂が成長できるように地上を固成しました。
今の一苦労二苦労、とことん苦労あるなれど、楽しき苦労ぞ目出度けれ。申、酉すぎて戌の時、亥の年、子の時目出度けれ…
覚悟はよいか。待ちに待ちにし秋来たぞ。
(ひふみ神示 夜明けの巻第12帖)
大峠に向かい、神の口から剣が出ています。
西の戦いは剣の戦、東の戦では言霊の剣の戦と言われます。
西の聖書に書かれている【北】は【北】、東の【北】は【南】ですが、その現れによって【北】でもあります。
大峠の夜が明けた朝は子の時、十二支、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
今年2025年は巳の年、申、酉は2028年、2029年すぎて戌は2030年の時、亥の年は2031年、子の時は2032年、2032年は目出度く大峠を越す、無事に大峠を越さなくてはなりませんがこの年代の可能性は非常に高いものです。
毎回最初に書いていますが、お休みに戻ります。
2023年12月7日の記事を修正しています。
ひふみ神示奥山 蓮みろく 弥勒の世 Miroku_F_G
ひふみ よいむなや
こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ
そをたはくめか
うおえ にさりへて
のますあせゑほれけ
一二三 四五六七八
九十百千萬らね
糸キる 結ゐ強わぬ
そを立羽組めか
上覆え 逃去り経て
野真ス現世ゑ穂れけ
