Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共にみろくの世に向かって

今年の旧九月八日に起きたこと 

2024-11-06 00:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

ひふみ神示を読まれた方は気になる旧九月八日ですが、今年の旧暦九月八日はカレンダーでは10月10日でした。

 

 

10月18日 X-twitter にポスト

旧九月八日で一切りぢゃ  

二(つぎ)の仕組、御用は集団(まどい)作りてよいぞ、大奥山はそのままにしておかなならんぞ  

 (ひふみ神示 まつりの巻 第8帖) 

大災害が多い時期に入っています、仲間づくりをして備えてください 

 

まつりの巻の8帖を全て記載すると、以下のフデになります。 

旧九月八日で一切りぢゃ、これで一の御用は済みたぞ、八分通りは落第ぢゃぞ、次の御用改めて致すから今度は落第せん様心得なされよ。

何も彼も神は見通しざぞ、神の仕組人民でおくれん様、気付けて結構致し下されよ、二の仕組、御用は集団(まどい)作りてよいぞ。大奥山はそのままにしておかなならんぞ、

天明まだまだ神示の御用結構ぞ、アホ結構ぞ、リコウ出るとここわれるぞ。天明ばかりでないぞ、皆同様ぞ、皆リコウになったものぢゃナア、クドウ神に申さすでないぞ。  

(ひふみ神示 まつりの巻第8帖)

 

10月10日で一区切り、これで一の御用は済みたぞ、私は昨年からひふみ神示の解釈やそれに関連したことについてblog記事を更新しています。内容としてここで一区切りとなります。

これからは次の御用が始まります。次の御用は集団(まどい)を造りて良いと言われます。

また大奥山はそのままにしなくてはならないのですが、大奥山とは何処か。

大奥山は神人交流の道の場である。道は口で説くものではない。行ずるものである。教は説かねばならない。

(ひふみ神示 月光の巻第7帖)

大奥山はありてなき存在、人間の頭で消化されるような小さいしぐみしてないぞ

(ひふみ神示 月光の巻第21帖)

 

大奥山はありてなき存在、私が思う大奥山は岡本天明氏が下ろした日月神示そのものではないかと思います。その日月神示自体が霊界である高天原に通じている、現界から見ると見えないので無き存在。しかし、高天原に通じる大奥山という道場があって良いと思います。

 

 

今年の旧暦9月8日の前、10月1日にひふみ神示の[次の世のカタ]について1、2という記事を書きました。次の世というのは岡本天明氏が書かれた日月神示の現している世界観の次の世界観です。わたしはひふみ神示を読んで[次の世のカタ]を書きました。

そして今年、2024年の旧暦9月8日は10月10日でした。その日のblogに2つの記事を掲載しました。

・2000年以上の昔、ゴルゴダの丘で

私が追い詰められ、まるでゴルゴダの丘で磔にされているイメージが非常に強かった為に書きました。今世、ここで磔刑されて死ぬ訳にはいかないのであえて死なない選択をしています。

・日月神示(ひふみ神示)とは何か 2024.10.10

旧暦9月8日に合わせて書いた記事です。日月神示はなぜ、現界に下ろされたのか、現在の世界観とはどういうものなのか、日本の古事記に記されている三貴神の姿はどういうもので終末の今、三貴神と国常立神が揃って四柱の神となり、地球文明が光輝くものとしようとしていることを書いています。

 

新しき御代のはじめのたつの年あれ出てましぬかくれゐし神、かくり世もうつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり    

(ひふみ神示 紫金の巻第9帖)

 

ひふみ神示では辰の年である今年が新しき御代の始めとしています。辰の年の旧暦9月8日に隠れゐし神が【かくり世】、【常世 とこよ】とも言いますが霊界を映した御国の一筋の光りの国と咲き始めるといいます。

 

 

日の⦿ばかりでは世は持ちては行かれんなり。月の⦿ばかりでもならず、そこで月の⦿、日の⦿御一体となり、なさるなり、日月の神と現れなさるなり。

[みろく様]が日月の大神様なり、日月の大神様が[みろく]の大神様なり、地の御先祖様、国の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現われなさるなり。旧九月八日 

(ひふみ神示 ア火バの巻 第17帖)

このフデによって私は10月10日のblog記事[日月神示(ひふみ神示)とは何か]を書き、その中で[出てましぬかくれゐし神]について記載しました。

新しき御代のはじめの辰の年、隠れゐし神、出てこられたのは四柱の神でした。

地球に神の国を実現する為、【日】である愛の法を司る天照大神(イエス)と【月】である悟りの法を司る月読神、そして地上を人類の成長の場として造った【地】のご先祖様である国常立神、神への信仰と仁徳で国の民を治める王である【国】のご先祖様である素戔嗚神、その神示がひふみ神示であり、日月神示です。

【日】エンキ神である天照大神、【月】イシュタル神である月読神、【国】エンリル神である素戔嗚神、そして【地】アガパ神である国常立神でもあります。

集まった神々が言われるには私、蓮みろくは昨年もう出ているではないか、ということでした。

そして四柱の神がお揃いで10月12日から京都府内で行われるイベントに行くとお話しされました。

別記、記事を書いています。

 

私は私としてMy masterである十の神から大きな変化を頂きました。

 

別記としてX-twitterにポストしたかくれゐし神です。

・11/3 金鳶は大天使ラファエル、金鳶立ち上がり大きな羽をはばたかせた 

・11/5 安倍清明の血筋は大天使ガブリエル (孝元天皇の血筋である安倍清明)

洋服ぬいで和服着て又洋服着るのぢゃ  (ひふみ神示 黄金の巻第62帖)

過去、他国で着ていた洋服を脱いで、日本の和服を着て、終末期になってまた洋服を着るの意

・11/5米国について祈っていたら預言者ヨハネが挨拶に来られた

 

 

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コロナワクチン接種10月開始の不安の対処として

2024-11-05 21:13:00 | みろくの世 Miroku_F_G

日本では10月からコロナワクチンの予防接種が開始しました。

世界では日本が最初のようで副作用も多い情報があり、私も何かと不安が大きいです。

 

本日、深夜X-twitterでポストしました。

11月5日 0:08

何かと心配なのでコロナワクチン、先に国会議員から打って欲しいです。 

11月5日 0:15

yahoo 地震情報

11月5日 0:20

夜中のこんな時間なのにひふみ祝詞を奏上していたら揺れた。

関東千葉北西部0時11分M4.2

これのせい? 0:11?

0:08 ポスト 

何かと心配なのでコロナワクチン、先に国会議員から打って欲しいです。

 

他国で国民より先に公の場でコロナワクチンを打った大統領がおられたと思います。

推進派の国会議員の方々、先に予防接種よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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かくれゐし神、四柱の神、京都へ 2024.10.10

2024-11-05 19:23:00 | みろくの世 Miroku_F_G

新しき御代のはじめのたつの年あれ出てましぬかくれゐし神、かくり世もうつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり、旧九月八日    

(ひふみ神示 紫金の巻第9帖)

 

今年、2024年の旧暦9月8日は10月10日でした。新しき御代のはじめの辰の年、出てこられたのは四柱の神でした。

エンキ神である天照大神、イシュタル神である月読神、エンリル神である素戔嗚神、そしてアガパ神である国常立神です。

神々が言われるには私、蓮みろくは昨年もう出ているではないか、ということでした。

 

地球に神の国を実現する為、【日】である愛の法を司る天照大神(イエス)と【月】である悟りの法を司る月読神、そして地上を人類の成長の場として造った【地】のご先祖様である国常立神、神への信仰と仁徳で国の民を治める王である【国】のご先祖様である素戔嗚神、その神示がひふみ神示であり、日月神示です。

 

その後のことについてX-twitterにポストしています。

10月15日 X-twitter

確かに、10月10日に【日】【月】【地】【国】である三貴神と国常立神はお揃いでこれから(連休の内)京都に行くとお話しされていました。 

四柱のかくれゐし神々様は京都でどのように出てましぬ、だったでしょうか。 

新しき御代のはじめのたつの年あれ出てましぬかくれゐし神、かくり世もうつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり    (ひふみ神示 紫金の巻第9帖)

10月18日

当日少し前から〇にエンキ神(天照大神)のゝになっていたことに気が付かなかったのか  もし気が付いていたなら、感謝を 

当日、〇にエンリル神(素戔嗚神)のゝになっていた人もおられたと思います  

 

この内容は10/12-13に京都府内で行われた古来の日本をイメージしたイベントのことですが、四柱の神はその存在を認識してもらう為にたぶん幾つもの奇跡を起こしているはずです。

 

また、その後のことです。

10月18日 X-twitter

熊野本宮大社【公式】 @_HonguTaisha_

お寄りになりましたか。 

今回は現代に合わせた形で「出てましぬ」とお話しされていました。 

 

[出でましぬ]四柱の神は空を飛んで移動していたようです。

四柱の神は京都府内のイベントから熊野本宮大社にお寄りになったようです。

熊野本宮大社は和歌山県の紀伊山地にある主祭神が素戔嗚神、神紋が八咫烏です。

また熊野国造家は天火明命、饒速日とされています。

饒速日は天之御中主神と以前X-twitterにポストしました。 

9月19日 X-twitter

名を変えて饒速日として神武天皇より前史に現れましたが九の神である饒速日が十の神の命を受けて八の神である天照大神の活躍前に出現して磁場を整えたという使命がありました。 

ただ地上の民にはそれを理解することは難しい、そういう歴史観になります。 

その時、共にいたのは孝元天皇の血筋である安倍清明の前身と聞いています。 

 

ひふみ神示に関係があると言われる九鬼文書は紀伊熊野の九鬼家い伝わる古史古伝です。

この後、四柱の神は天之御中主神と共に[くにづくり]に取り掛かることになります。

 

 

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[次の世のカタ]について3[学] 2024.11.4

2024-11-04 18:43:00 | みろくの世 Miroku_F_G

※11/19追加しました 

取り急ぎ、何を急いでいるんでしょう。[次の世のカタ]について3の[学]について書きます。

 

まず、blogの記事[社会的リーダーの方々へのインスピレーションについて]の一部について再掲します。

社会的リーダーの方々への神々からのインスピレーションについて書いていきます。 

ひふみ神示の神人と言うと神と一体化と考えると思われますがその有り方も様々です。神々は時に依り代に現身しますが、悪霊のように常時憑依して囁いたりしません。 

社会的リーダーの方々が社会の為に神々から良きインスピレーションを頂きたいと思う時のことです。今はビジネスでも座禅や瞑想を取り入れているところがありますのでそのような形でより良い社会的活躍の為に頂きたいと思う時に行います。

まず神に祈り、自分が社会的にどのようなことを理想としてやっていきたいのか神に誓願を立てます。 

それが神の御心に叶うものなら守護や指導してくださる神々から必要な時に必要な分だけ悟りや社会的なことの為の良きインスピレーションを様々な形でくださいます。それは祈りの直後ではないことが多いと思います。しばらく時間がたち心静かになった時、リラックスした時、散歩に出た時などふと【気づき】があります。言葉で来ない可能性がほとんどです。どちらかというとイメージを与えられる、ふとひらめくという感じです。

これが自分の為の良きインスピレーションだと気が付いたら神々にお礼を述べてその後にその内容について自分で思恵を重ねて具体化していきます。内容の検討を仲間と話すのも良いでしょう。 

またそのような人が影響力のある舞台に立つと高次元のキ(光)を流してくださいます。 

神人でなくても社会に良き影響力が大きくなると全身にまとうエネルギーを放つようになります、これは自己コントロール可能なエネルギーです。必要な時に必要にまとうもので、よしやるぞと気合を入れるタイミングでまとえるものだとも言えると思います。 

 

社会の中でひふみ神示を生かす。

ひふみ神示は【生活がフデ(神示)】です。

フデ(神示のこと)うつすとはフデを人間に、世界にうつすことぞ。フデを中心とした世界のはたらきせよ。フデ捨てて、仕事に神示(フデ)生かして生活せよ。生活がフデぢゃ。

(ひふみ神示 黒鉄の巻12帖)

フデを捨てるのは読み込んだ後にフデを読まずフデを思い出しながら生活に生かしていくという意味です。

どちらにしても【学】は大事です。学びの心は持ち続けなくてはいけません。

興味関心があることをしたい、または仕事や社会的にしなくてはならないことがあったら何かしら学ぼうという心が大事です。ひふみ神示を読んでいると気になる本が出てきます。それが良書なら読んだ方が良いです。

ひふみ神示を読んでいる方が天から良いインスピレーションが降ってくるようなことを考えてもそれは難しい。思案投首、課題に対して思案しているようで神まかせで自分では考えていないことになります。必要なことを学んでその知識は必要です。その課題について一つに拘ることなく思恵を重ねていきます。

何も思案投首一番罪深い。皆それぞれに喜び与へられてゐるではないか。何不足申すのざ。

(ひふみ神示 黄金の巻第28帖)

他の人と自分を比べて良いインスピレーションが無いと悩まず、自分は自分の使命を全うすると考えてみるとよいと思います。

ひふみ神示のフデの中に自分が学んだ知識以上のことを望んでも難しいという内容が書かれています。今探しているのですがなかなかみつかりません。必要なものは自分が過去現在で得た知識を手掛かりとして必要なことを掴むことができます。ならば学びは非常に大切です。基礎知識と思恵を重ねていく、必要なことがあったら足していく必要があります。

日月神示を下ろした岡本天明氏もそれまでの人生で必死に学びを深めた時期があったと思います。

 

では【学】や【我】はどのように邪魔なのでしょうか。

【学】があり、【我】が強いと自分の知識を我先に人に表現したり、それにより他人を蔑む人は【鼻高さん】です。神示の中ではポキンぞと言われています。

神と繋がる、神からのインスピレーションを頂く為に【学】を出さず、生れ赤児のような心を持つとはどんな心でしょうか。

【学】出すから、【我】出すから行き詰るのぞ。生れ赤児と申すのは学も我も出さん水晶のことぞ。ねり直して澄んだ水晶結構。

(ひふみ神示 黒鉄の巻第11帖)

生れ赤児の心で神示読めと申してあろうがな。

(ひふみ神示 一八の巻第5帖)

生れ赤児の心とは、途中からの心、教、すっかり捨てて了へと云う事ざぞ。

(ひふみ神示 梅の巻第21帖)

例えば、あなたは非常に賢い人です。人に何か聞かれたら即座に答えます。これは【学】であり知識です。これにあなたの愛情を加えるとその人のことを考えて合わせた答えを出すでしょう。これも【学】であり智恵です。

神からのインスピレーションや気づきを頂くには自分で出す答えや智慧によらないもの、その【学】の引き出しを全部閉めて神示を読むことです。自分の心(思考)について我や欲を出さず、先入観を持たず、自分で思考内容を制限せず、自分の思考の傾向性を捨て、何の捉われもなくすることです。

赤児はあなたが何者でも何をする者か知らなくても人に会えた嬉しさで笑うではありませんか。何の捉われもありません。ただただあなたの存在を受け入れています。

 

非常に大事な神がかりについてです。

またひふみ神示では霊媒師に頼ること、【神がかり】は改心したほうが良いと否定しています。

神がかりとは霊媒師に神がかりで意見を求めること、ほとんどの場合かかっている神は偽物です。よほど見分け、聞き分けないと見分けがつきません。特に終末期、社会を混乱させ神に成り代わっている闇のモノが多く出現します。神がかりよりひふみ神示を前に置いて解決策を考えることをお勧めします。

神がかりて世界中のこと何でも判る様に思ふてゐると、とんでもないことになるぞ、このままにしてほっておくと戦済んだでもなく、とどめもさせん、世界中の大難となるから早う改心結構ぞ。

(ひふみ神示 梅の巻第5帖)

※11/19追加

私は#アンチ幸福の科学です。以前から書いていますが15年位前に退会しています。しかし、彼らは私を追い続け、追い詰めました。

昨日からMy master、そして天之御中主神からひふみ神示梅の巻第5帖 に書かれている【神がかり】は日本の幸福の科学ことを言い、このままにしてほっておくと世界中の大難になるから早く改心してほしいということで私を通し、教団に法を説いたのだとお聞きしました。私にとって命がけですが、神から見ますと私の命と引き換えにしてもやらなければならなかったことだとお聞きしました。

 

【学】は大事です。知識を得て、思恵を繰り返しましょう。

神や神々からインスピレーションを頂こうと霊的な声を聞こうとしないことです。

特ににわかに聞こえたというものは十分に注意が必要です。このような場合は最初は自分は〇〇神であなたは偉い人物だと思い上がらせ、迷わせ道を間違えさせて混乱させてあなたをつぶしてきます。

それより思考を巡らして休む、生活の中での気づきを大事にする。また【直観】を大事にする、その掴んだ直観を検証して自分にとって有益なら役立てることが大事です。

 

 

 

〇ひふみ神示の次の世のカタについて

次の世のカタについて1

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/1e60c95c0d1fda92ef438cb90815030f

次の世のカタについて2

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/7e8aa7d57fffbbdf97b36fbc7933f498

 

〇以前、私が記載したひふみ神示の修行について

現代の悟りに至る道 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/6ff515cbb8a8aa286d158cadd57052eb

ひふみ神示~悟りに至る道 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/0309b178cef659f8e407070536c41da8

maitreyaとみろくの解毒作用 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/5081fc4d604c77b5a097ef2f8084d855

(ひふみ神示にみろくの解毒作用について書かれていました、【心の梅干し】です)

身魂磨きと神人 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/7df687da214afc7005f09004f996fbd5

身魂磨きと神人2 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/6cfc070e3c47c55cd700b6c435b26e69 

社会的リーダーの方々へのインスピレーションについて 

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/fb9a6c13eb3d016bc37a5455b712038e

 

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[次の世のカタ]について3 2024.11.4

2024-11-04 00:53:00 | みろくの世 Miroku_F_G

ひふみ神示の中で国常立神が岡本天明氏に【アホ】になれ、【アホ】結構ぞと何度も繰り返しています。

阿保(アホ)をnetで調べると愚かなこと、またそういう人を指します。語源では秦の始皇帝が異常に大きな宮殿である[阿房宮]を建てた結果、それを項羽が焼いたところ3か月もかかったことから馬鹿げたことを[阿房(あほう)]と呼ぶようになった説や、中国の南方方言で[ぼんやりした様子+~さん]であり言葉の意味では[おバカさん]程度の軽い感じのようです。[あほう]を省略して[あほ]というようになったのは近世以降です。

国常立神は[中々アホにはなれまいがな]と言われているので直訳すれば想定通り、学があると[中々ぼんやりした様子になることや利口でないようにはなれないだろう]ということだと思います。

 

ひふみ神示で言われる【アホ】とはどんな状態でしょうか。ひふみ神示のア火ハの巻には改心がアホになることと書かれています。

改心とはアホになることざぞ、世界中のアホ中々ぢゃ、中々アホになれまいがな。世界中の人民に云ふて聞かせて改心さすのではキリがないから大変を致さなならんのざぞ。六ヶ敷いこと申してゐるが平とう説かねば判らんぞ、世界の説教をよく聞きてくれよ、天の教、地の導き、よく耳をすまして聞きとれよ、神の心段々と判りて来るぞ。この者は見込ないとなったら物云わんぞ、もの聞けん様になったら、神示いやになったら其の守護神、可哀想になるのざぞ、見込なくなれば神は何も申さんぞ、今の内に神示肚に入れよ。

(ひふみ神示 ア火ハの巻(アホバの巻)第18帖

これによると【改心】とは【アホ】になることです。改心とは何か、それは神の心が判ることでそれにより改めることだと書かれています。

こうなると[アホ]は悟りの境地だと思えます。

岡本天明は神道家であり、神典研究家であり数霊などの学もありました。国常立神からその【学】を捨てて【アホになれ】と繰り返し繰り返し言われました。

日々身霊磨きをして【神人】になる、神の意【神意】を知るには【アホになれ】なくてはいけません。

 

【アホ】はどのような悟りでしょうか。

その内容を[次の世のカタについて 3]として書きたいと思います。

ひふみ神示 日の出の巻、黒鉄の巻には以下のように書かれています。

11月3日 X-twitter

次の世とは通基(月)の世の事ざぞ、一二の通基(二)の世ぞ、⦿☽の月の世ぞ、取違ひせん様に致して呉れよ。 智や学がありては邪魔になるぞ、無くてもならぬ六ヶ敷い仕組ぞ、月の神様祀りて呉れよ、素戔嗚の神様祀りて呉れよ、今に会得る(わかる)事ぞ、日暮よくなるぞ、日暮に祀りて呉れよ、十柱揃うたら祀り呉れいと申してあらうがな

(ひふみ神示 日の出の巻第3帖)

小さいことから始めよ。小乗の行と馬鹿にするでないぞ。小乗の行から大乗の真理を掴むのであるぞ。
(ひふみ神示 黒鉄の巻第12帖) 
 

【月の世】とは簡単に言えば仏教の【悟りの世】です。

小乗の行として【悟りの境地】に至るには智や学は無くてもならぬが、智や学がありては邪魔になるものです。

私がMy masterに以前言われた仏教語で言われる【無念無想】と【無我】がひふみ神示に書かれている【アホ】と同じであると思います。ひふみ神示の【アホ】は実は高度な【悟りの境地】でした。

10月1日に掲載した記事[次の世のカタについて2]の記事の最後に【無念無想の境地】と【無我】について書いています。

10月1日

私の日常生活は常に神、神々と共にあります。神、神々は24時間稼働していますので現界、3次元で生活をしている表層意識の私を見つめる私がいて神が見つめている私の中の私は無念無想です。そういう私を365日24時間、僅かな心の動きまで神は見ておられます。私には苦痛ではありませんがたぶんこれが苦痛にならない為には神をよく知り、多くの心の鍛錬が必要だと思います。

【無念無想の境地】 

禅定に入り無念無想になろうとすると【無念無想】というものを考えています、これは無念無想ではありません。 

また、禅定に入っている時とは別に通常の社会生活をしている時の無念無想とはどういうものかというと何もせず、何も念ず、何も想わず考えない、何の努力もしない境地ではなく、社会生活をしている表層意識とは別に自身の心を俯瞰している自分が無念無想ことになります。 

私は多くの邪魔が入ると敢えて表層意識で違うものをたくさん取り入れますがこれは皆様にはお勧めしません、もし邪念が多く感じられる時があったら散歩にでかけましょう。 

【無我の境地】 

では【無我】の境地とは何か。 

仏教用語ですが無念無想の境地から無我の境地へと考える方もおられるでしょう。我が無い状態、自分というものに捉われず考えない状態、これはひふみ神示で言われる身魂磨きと関係が深いと思います。無我を目指すという前に神とは何か、仏とは何かを深く考え知る必要があります。 

 

私のblogの読者さんには有名な寺院で修行をされた方もおられると思いますが、私の記事は私のわかる限りで次回から[次の世のカタについて 3]として【無念無想】と【無我】について幾つか記事を書きたいと思います。

blog[現代の悟りに至る道]には仏教で言われる悟りに至る道は主に2通りあります。ひとつは小乗の修行において悟りに至る(自利)もの、もうひとつは社会生活を送りながら悟りに至る(利他)大乗のものです。これについては注意が必要です。小乗も大乗も到達点が大乗でなくてはならないのですと書いています。

 

〇以前、私が記載した次の世のカタについて

次の世のカタについて1

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/1e60c95c0d1fda92ef438cb90815030f

次の世のカタについて2

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/7e8aa7d57fffbbdf97b36fbc7933f498

 

〇以前、私が記載したひふみ神示の修行について

現代の悟りに至る道 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/6ff515cbb8a8aa286d158cadd57052eb

ひふみ神示~悟りに至る道 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/0309b178cef659f8e407070536c41da8

maitreyaとみろくの解毒作用 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/5081fc4d604c77b5a097ef2f8084d855

(ひふみ神示にみろくの解毒作用について書かれていました、【心の梅干し】です)

身魂磨きと神人 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/7df687da214afc7005f09004f996fbd5

身魂磨きと神人2 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/6cfc070e3c47c55cd700b6c435b26e69 

社会的リーダーの方々へのインスピレーションについて 

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/fb9a6c13eb3d016bc37a5455b712038e

 

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