Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共にみろくの世に向かって

心の時代を生きる「三諦円融」 再々々掲載

2024-01-19 04:03:00 | God

ここで昨年3月28日の記事、三諦円融について再々々掲載します。

2010年5月11日にも再々掲載したものです。

三諦円融は仏教、天台宗の三つの真理のことです。

 

2023年3月28日 「心の時代を生きる 三諦円融」

長年の私の研究について掲載します。

三諦円融を知り、菩薩の境地について図式化したものです。
 
2010年5月11日に「心の時代を生きる1」という記事があります。
ここで再々掲します。
 
仏道を求めるなら、仏さまを求めながら今の時代を生きていくことが
大切だと思う。仏教のことばに「三諦円融」というものがある。
そのことについて書いてみたい。

三諦は三つの真理、
「空諦(くうたい)」― この世の価値観から離れ、仏さまの世界(空)が
あるという真理
「仮諦(けたい)」― 仏さまの世界があるが一旦否定した今生きている
この世(この世は仮の世、有の世界)があるのも真理
「中諦(ちゅうたい)」― 仏さまの世界と今生きている世界と二つの
世界があるという真理はあるが、それぞれの世界でそれぞれの中だけに
真理があるのではない。その二つの中に真理がある。

今の時代を生きていくには「空諦」、「仮諦」、そして「中諦」の
三つの真理、それぞれの世界があり、それぞれを円融(妨げることなく、
またそれぞれの世界を融合)して生きていくことが大切であり、
その中で仏さまの意図を感じ取っていかなくてはならない。

仏さまが見ている世界があり、現実社会の事象を見つめ、そしてその中に
真理を見つけていく。
 
 
 

仏さまは愛であり、このときの愛はそれぞれの人がそれぞれの人の悟りを
得て、心の向上を目指すことにある。
そしてこの個人の心の向上が社会に反映していくことが大切。

仏さまの意図を感じ取って、または仏さまの意図にできるだけ添って
今の時代を生きていくことが大切であるとそう思う。

 
2010年8月13日に「心の時代を生きる2」を続けて再掲します。
 
何度も泥中の花について書いているが蓮華の花は仏教の言葉で
「上求菩提下化衆生」につながっていくと思うと書いた。

インドの頃の僧団では心の修行を行い、自らの悟りの向上を目指し、
仏さまに近づいていき、悟りを得ることを修行としていた。
インドの時代は階級があったので上下という表現だが、仏道修行者は
自らは仏さまを求め修行をしていくが、一方では衆生に仏法を伝え、
悟りの道に導いていくことが大切だった。

泥中の花はインドのお釈迦様の時代に仏道を求め、心を磨き、清らかな
花を咲かせることが大切というものだと思う。

心の時代を生きる1では「三諦円融」、
あの世とこの世があり、心の向上を目指し、その中で仏さまの意図を
感じ取りながら生き、そしてそれを社会にも反映していくこと、
仏さまの意図に添って今の時代を生きていくことが大切であると思うと
書いた。

インドのお釈迦さまの時代から年月がたち、学問、教育がある時代、
そして情報社会に生きる私たちにとって「心の時代を生きる」とは
どんなことか、それには仏さまはいったいこの社会をどうみて
いるのかと考えてみることが大切だと思う。

本来、仏さま、神仏の目は
この世とあの世の全てを見つめている存在である。
現代社会であの世の存在を知りながら、神仏と一体になって神仏の目で
見たらこの世はどう見えるか、
「どうしたら多くの人が幸福に生きることができるか」を思い、それを
社会に反映しながら生きていくことが大切であると思う。

「 泥中の花は自分を磨き、きれいに咲くが、
  泥も根も暗闇の中、もがきながら一生懸命に生きている。
  泥も根も心のどこかで花にあこがれ、花になってみたいと
  思っている。 」

仏さまは蓮華の花のみではなく、その泥も根も暗闇の中で迷って
いる、その姿を見つめている。
また葉があり、花が終わって実になろうとするものもある。
その全てに仏性が宿っている。
そして空気があり、太陽の光がある。
その環境の中で仏性をもつ泥も根も花に向かっていくには
どうしたらよいか、幸福になるにはどうしたらよいか、
そう考えていると思う。
 
 
 
 
 
ムー大陸、ムー文明には蓮華の花が咲き乱れていたのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
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Global StandardとNew World Orderについて

2023-11-29 23:23:00 | God

私のblogでは以前、 Global Standardという言葉を使い、記事を

書いていました。

その後様々なことが起きて、ある時点から時代は不安定になって

いくことを書いていたと思います。

幸福の芽1,2では「心の時代へのパラダイムシフト」という副題で

書いていましたが、blog上にはまだまだこの物質社会をどう調和し、

発展したら良いかという視点で書いていました。

そのうち、リアル社会で私がblogを書くことを邪魔する力が酷く

なっていき、精神的にも時間的にもblogの更新が難くなり、それが

長く続きました。

 

あれから10年くらいたったでしょうか。

この時代、何を Global Standard としたらよいのでしょうか。

既に新世界秩序 New World Order という言葉が使われています。

 

環境問題は既に何年も協議されていますが、今年はもう

気候変動が著しくなり、極端に暑くなり、極端に寒くなります。

酷い干ばつが起きる一方で乾燥地帯に洪水が起きています。

地震や山火事も酷い状態です。

少し前まで食糧難が問題視されて対策はどうするかと課題が

ありましたが、これではもう以前の数字が全く機能しません。

食糧難に対する経済政策 economic policyをどうしたら良いか、

もう簡単には協議できない状態になっていると思われます。

荒れ野になってしまっては余計にどうにもならない状態です。

 

来年の気候変動についてはもはや良い方向に行くとは考え

難い、以前に戻っていくことはもう無いと考え、政策を

整えていかなくてはならないと思います。

先ほど新世界秩序 New World Order ということばを

使用しましたが、提案されているものはどのようなもので

しょうか。時代が急変している今、簡単に語れるものでは

ありません。

予測が予測でしかないことが多くなると思います。

こんな時期は国々は地盤を固めながらその時々で協議して

いかなくてはなりません。

 

私のblogの内容も時代が急変している以上、その時々のものと

なります。新世界秩序 New World Order はこの困難な時代を

地球という星の世界全体で乗り越えながら考えていくものだと

思っています。

私のblogに書く 新世界秩序 New World Order はもっと先の

ことになると思います。しかし、過去も現在も未来も私たちは

神の法則の中で生きています。blogはそれを組み立てながら

書いていきます。

 

私のいう「神国をつくる」という意味は、本当にこの世界を

造られた神がおられるという世界を作るということです。

神には法があり、神の属性があり、それが大切であること、

終末近く、人類が生きるのに困難な時代になり、とても

重要なことです。

blogを読んで頂くと解ると思いますが、神国は日本のみでは

なく、世界全体のことを言っています。

 

 

 

My masterはその為に私を愛してくださり、天之御中主神様が

私を育ててくださったのです。

 

 

 

 

 

 

 

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1992年、1993年の日本の神様のことば

2023-08-26 02:03:00 | God

日本の神様のことばですが、先日の記事で、私が内外の霊的な戦いで

ボロボロになって普通の生活をしたいと本気で思ったときに、

1992年7月天之御中主神様に怒られたことについて書きました。

 

それ以前のことを書こうと思いましたが、

その前に私のblogである幸福の芽蓮みろく、月の想いmaitri以外で

以前書いたblogに日本の神様が言われたと幾つかの記事を書いたので

まず、ここで掲載します。

日本の神様は天之御中主神様です。

1980年後半から指導受けています。指導の中の極少ない一部です。

 

日本を守ってきた天之御中主神は言われた。

1992年7月

この世の闇とは欲望、人のせいにする心、利己的な考え、

積極的な悪がない世界がユートピアの世界

積極的な悪とは悪を悪と知ってもなお、それを行なうもの、

人を害し、それを喜びとするもの

世界には時代を超えた大きな嫉妬心、争いの心が暗雲となっている

 

1992年7月

この三次元しかないもの、それは歴史である

神の縁しをして、個々の霊の存在を現す

この三次元を否定するのも罪

 

1993年1月

経済至上主義のとき、教会が敗退した

「国富論」で国富の源泉を労働におく自由競争と

資本の利潤追求が社会進歩につながるとした

これについては利己的主義的な考えが

神の心に合っていない、後の世界恐慌につながっていく

 

1993年2月

我が在るということは神に起因、万物に帰着する

光一元

一人ひとりが神の子として自覚し、神の方向へと

魂修行をしていく存在が人間の歩む道

それが神の御国である

世界はあくまで光一元である

本来、神は進歩と調和、そして真、善、愛を善しとする

故に自己としての進歩と調和、それが家庭に、

そして公的におし進めていく

あくまで光一元である

 

1993年2月

自も他も発展するところに神がおられる

現実的に与えられたるもの

高きにいるものは自らがより高く伸び、他を支配しようとし、

その自己顕示欲の為に他者を低く見んとするところに軋轢が生じる

それが問題となる

 

1993年7月

日本から他国へ、戦いは避けるという姿勢

しかし、戦いを挑まれ、日本自体が滅びる時には戦いが

必要になるだろう

先進国的心情を持つこと

後進国又は混乱の中にいるものに対し、

育む気持ちを持ち、押し上げること

世界に現在、戦乱または流行り病、飢餓にあるところに

その援助と救済の方向に向けて指導をなすこと

真理を推し進めるのが一番である

世界的な共産国を作らないこと

国々のプライド、尊厳を大切にすること

その中で発展の方向付けをすること

光の国の建設への意欲を、日本が保持することである

 

1993年11月

人類は神の子、兄弟であり、様々な国において

様々な魂修行を行い、結果、三次元の迷妄のため、

悪しきカルマが発生しているのである

時として人から虐げられ、時として人の上に立ち人を虐げ、

何度も転生を繰り返してきた。

ならば、相対するものは過去の自分の転生の一コマの姿を

現しているのではないか

過去、自らもその迷妄の中、手探りをしていた時があったのではないか

そしてその時に自らに手を差し伸べてくれた人がいたのではないか

ならば、愛せよ、和せよ、手を差し伸べよ

 

1995年2月(この時点でのこと)

日本は資本主義と共産主義的な考え方

日本には争いが少ない

米国のように白人、黒人の差別はない

中東のように宗教の争いはない

資本主義と共産主義の争いがない

世界で人と人が相克する大きな理由がない

徳による統治

ここに至るには過程が必要

争いの元は心にあり

 

天之御中主神様から1980年後半から指導を受けていますが、

早期に言われ、ずっと変わらず根底にあるのは

「この世の一切の価値に迎合するな」ということです。

7/16近況について2で記載したように、

社会で生活できるような私と、神と話す、確固たる曲げられない

信念を持った私を使い分けています。

 

 

 

 

 

 

 

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ひふみ神示 麻賀多神社

2023-07-09 09:33:00 | God

※修正しました。

 

地方5月5日、成田市麻賀多神社に行きました。転機になったと思います。

Twitterをまとめました。

 

5月6日

日中一瞬、強い殺意感じたけれど、昨日は5月5日、満月だった。

(5月5日石川県能登地方、震度6強)

5月7日

私は大災害の予言はしない。私のblogは神により日月神示に変わった。

私は他の予言についても注視していく。

 

5月7日

2023年5月5日、日月神示で有名な麻賀多神社に行きました。

 

5月9日

2023年5月5日、麻賀多神社 神への信仰、災害に備える

 

 

 

 

 

 

 

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自由と繁栄2023 次元上昇

2023-04-12 22:43:00 | God

人類は過去、神の言葉を聞いて暮らしていたことがあった

人類が増えるについて、やがて神の声を聞く者が

神の言葉を伝えるようになった

 

人よ

あなた方は忘れて久しい

自由を求めて、神の言葉を聞こうとしなくなった

今、この世には学問があり、

通信において、世界を知ることができる

多くの知識を身につけることができるようになった

 

しかし、この世は豊かであろうか

物質を求め、孤独に生き、そして争う

 

今、神を求める人よ

神近くになろうとするな

その心は既に間違っている

 

心を正し、愛に生き、人から奪うな

学問において良し悪しを見極めよ

信仰において素直であれ

 

そのような心を持って、神と一つであれ

次元上昇である

 

 

 

 

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