ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(五月)  

2018年05月30日 | 日記
高齢女性ドライバーが信号を無視し、横断歩道や歩道を通行中の方を跳ね、死亡や重症させてしまった
歩行者にとっては、道路を普通に通行していてもこういう悲惨な事故に遭遇してしまう。
どこを、どのように歩行すればいいのか! 本当にお気の毒です。

ところで、このドライバーが90歳ということで
メディアは「高齢ドライバーによる事故」=「高齢者ドライバーの免許返納」に注目しているが、
勿論、その事もあるでしょうが、
もう一つ気になるは、ドライバーは車を修理して一般道に入ったのですが、
修理会社の方がお礼のお見送りで挨拶しているので(深々と頭を下げる)、
気の毒に感じ先を急ぎ、歩行者への注力と判断力を誤ったようです。

事故を起こしたドライバーをかばう訳ではないのですが、確かにこのような過剰な挨拶スタイルは経験します。
高齢の方々は、特にこういう行為に対して、「気の毒。申し訳ない。」と感じるのではないでしょうか。
こんな挨拶スタイルは必要でしょうか。
「やらせ感、やらされ感」と感じるのは、皮肉れ者の私だからでしょうか

何いともあれ、今回の事故でお亡くなりになった方のご冥福と、重症の方々の早期の回復をお祈りいたします。



  

























































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