ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

#カワセミと野鳥たち 1316

2023年01月20日 | ヤマセミ
野鳥とヒトとの関係性は野鳥の種によって大きく異なります。
例えば、雀(最近は昔ほど見無くなりましだが)やカラスなどはヒトがある程度近寄らないと逃げませんよね。

ところが、カワセミやヤマセミ以上にヒトに対して過敏なのがオシドリです。
遠くにヒトの気配や声など異常音を感じただけで逃げていきます。
だからオシドリを観察(撮影)しようとすると彼らに気付かれないように工夫する必要があります。


ところがなんと、テント内でヤマセミ撮影していると突然、二羽(いずれもオス)が飛来してきました。
そして辺りを警戒しながら行ったり来たりを数往復し、安全なのか確認して回ります。










(問題ない事を確認し、何らかの合図をしたのでしょうか) その後、仲間のオシドリも寄ってきました。





















時々、小競り合いも・・・�





今年も彼らに会えてラッキー!でした💖




一方、ヤマセミ君は朝食にやって来ました。



そして直ぐに、エサ(魚)を発見したのか。 ダイブ姿勢を







ダーイブ!









残念💦 獲れなかったようです。













場所を変えて、再びダーイブ!













何か咥えて浮上してきました。



しかし、咥えているのは魚では無く、落ち葉でした💦































(落ち葉と気付いてないのでしょうか?💦)























やっとき気付いたのか捨ててしまいました。





ところが、ヤマセミがダイブした数メートル横ではカイツブリが大きなハゼを獲りました👏👏

















やっぱり魚獲りはヤマセミよりカイツブリの方が上手なようです




ご覧いただきありがとうございます。