ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(神無月)#803

2020年10月07日 | カワセミ
#カワセミ撮影悲喜交交
〝ヤマセミとカワセミ撮影の違いについて〟


秋晴れの昨日、ヤマセミ撮影のベテラン(Yさん)とカワセミ撮影を共にした。
Yさんのヤマセミ撮影歴は9年余り、ヤマセミの習性を熟知し、撮影技術に長けている方である。

そのYさんは最近、カワセミに興味を示されたらしく我々がカワセミポイントとしているところへ。 
ウェルカム!!

暫くしてカワセミが飛来した。 
カワセミが枝から枝に移り渡ったり、エサに向かってダイブしたりとパフォーマンスよく活動してくれているがYさんの様子がおかしい??

カワセミが去って聞くと「カワセミの動きに追い付かず、ファインダー越しでは上手く撮影できない!」と言うのです。
体の大きいヤマセミ撮影に慣れているためか、まるっきり違うらしいのです
成るほどな~ぁー!

そう言われれば、カワセミ撮影を長―くやってきた者からするとヤマセミ撮影は技術的に抵抗が殆ど無かったな~。
慣れと言うのは恐ろしいし、一方で凄いものですね。

しかし、Yさんも野鳥撮影の上級者、直ぐに慣れて凄いショットを撮り続けることでしょう。 
きっと!



この場所を縄張りとしているメスです。


ダイブしますが、ゲット失敗です。










今度こそ・・・





又もや失敗




今度はホバリングです。





でも、獲れませんでした。




又もやホバリングを!


大物をゲットしたようです。中々浮上できません。


大き~い


食べるのに苦労した事でしょ




カワセミが去って暫くするとヤマセミが飛来してきました。













ダイブを期待したのですが、なし。  下流へ去っていきました。





ご覧いただきありがとうございます。


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