今週のカワセミ（文月）#713

〝大雨で球磨川氾濫　多くの犠牲者が〟

梅雨、そして台風シーズンを迎えた。
残念なことに今年も熊本や鹿児島に梅雨前線による大雨で多くの犠牲者や被害が出てしまった。　
亡くなられた方々に対してお悔やみ申し上げますとともに被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます

2019年は2018年より豪雨や台風被害の件数が3倍程度に増加している事実がある。

我が家も一級河川から約1km程度しか離れておらず今回のような水害ニュースを我がことのように見ながら心配しているが、
過去のこうした水害に鑑み、洪水時の水位を低下させるため河道を掘って水が流れる面積を広くする「河道掘削」を行っていただいた。　
勿論、万全ではないが、少しは安心である。


今回の球磨川水害の原因の１つが地形にあるとのこと。即ち、上流は川幅が広いが、下流は狭くなっている。
だとしたら、どのような対策が取られていたのでしょうか？

人災と言わせないためにも責任者や関係者はしっかり、そして早急に対策して欲しい。
そして、水害はあると思って我々は備えをしとかないと。

今回も被災前のニュースでは「過去に経験のない雨が降る予報です。くれぐれもご注意ください。」と・・・。
ところが、去年も「過去に経験のない・・」と言っていた。　
そして、今回の被災者も、これまでの被災者も異口同音に〝ここまで酷い事になとは思ってもみなかった〟と。


水害が無いことを願っておりますが、少なくとも去年より大幅に減少しますように（合掌）



　　　　





ダ～イブ！　成果は？







残念でした













近くでコサギもエサを獲っています。


















別の幼鳥は木陰で休憩しています。









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