湧水を汲みに

有給休暇消化のため、
結果的に６連休となった連休３日目。
大好きな場所をめぐるドライブをしてきた。


快晴のこの日。
本来なら絶対にバイクなのだが、
なにせ湧水を126リットル汲む予定だったので、
車じゃなきゃ無理…。


まずは大好きなお蕎麦屋さん「おにひら」。

　

店先で、地の物を販売している。
見てるだけでウキウキしてくる。

　





信州サーモン（600円）、
エビと季節の野菜の天ぷら（700円）、
大ざる蕎麦（1100円）。

どれも絶品！
山ウドの天ぷらは特に最高！

次に向かったのは「下栗の里」。





ここには、心のふるさとと呼べる懐かしさと温かさがある。
斜面にへばりつくように暮らしている人々の、
粘り強さ、人間としての逞しさを感じる。





ここからの景色が好き！
もう何度目の訪問だろうか…。





冠雪した南アルプスの美しさ。
兎、聖、上河内岳などが臨める。

　　

もう何年も通い詰めている湧水「観音霊水」。
この水は、
水質もミネラルバランスも、
味も、
すべてが最高！



最後は、
かぐらの湯にゆっくり浸かって、
疲れを取って帰ってきた。
約300ｋｍの日帰りドライブ。

連休4日目、5日目は登山の予定♪

春近し♪

天気が心配でしたが、
せっかくの有給休暇。

久能山東照宮～三保の松原～カフェ・ダダリ～金寿司地魚定と、
お気に入りの場所を回ってきました！

夕方から雨、
しかも、嵐のような天気になるという予報だったので、
バイクは我慢して車で。
帰りは浜松辺りで土砂降りだったので、
車で良かった～！と胸を撫で下ろしました。





境内の梅が満開で、
良い香りが漂っていました。

まだ求愛の鳴き方がへたくそな、
ウグイスのオスも何匹か、
梅の花の間を飛び回っていました。

　

　　



１７日（日）に最終回となるＴＢＳ系のドラマ「とんび」の出演者の絵馬が、
掛かっていました(^^)

毎回号泣しながら観ています。
重松清氏の原作本も号泣ものです…。

ドラマを観ながら、
海の見えるお寺へと続くあの石段は、
どこなんだろうと、いつも思っていたら、
なんと、この久能山東照宮の石段で、
ロケが行われたと、
今日偶然知った次第です。

その石段が、
上記の写真の辺りだと思います。

偶然とはいえ、
とってもラッキーでした！





お昼は節約のためマックで済ませ、
三保の松原へ。
気温はグングン上がり、
花粉症のため窓を開けると辛いので、
仕方なくエアコンで冷房を入れたほど暑かった！

三保の海岸からの富士山が好きなのですが、
今日は残念ながら、
裾野が少し観れただけでした…。

　　

その後は、
焼津市大崩海岸の岸壁に建つ、
お気に入りのカフェ・ダダリへ！

まったりと流れる時と戯れ、
〆は「金寿司地魚定」。

　

地魚海鮮丼1260円＆鮪のステーキ480円をいただき、
温泉に浸かり、汗を流し帰ってきました(^^)

春近し、というより、
春を満喫した一日でした！

明日も、
有給休暇消化のためオフ！
明日は５シーズン振りに、
「あること」をしてきます（笑）　

中馬のおひなさん

昨日は寒風が吹き荒れていましたが、
今日はいくぶん風も止み、
春の陽射しが優しく降り注ぐ中、
愛知県足助町「中馬のおひなさん」を観に行ってきました。




足助町・香嵐渓のシンボル「待月橋」。

　

　



　

　



　





　

　　　

下手に言葉を並べるよりも、
黙って写真をアップした方が、
おひなさんの様子がよく伝わるかな（笑）





最後の２枚は、
京都に出かけた時にお土産として買ってきた、
手のひらサイズのおひなさんです♪

映画【脳男】＆インド・ベトナム料理【スバカマナ】

2月最後の日曜日。

【レ・ミゼラブル】と【脳男】どっちを観ようか悩んで、
スケジュール的に自分にピッタリの、
【脳男】を観てきた。



映像的には、とってもグロい映画だった。
しかし、怒りを爆発させる原動力が、
人の感情なんだとしたら、
その感情を抑制するのも、
また、人の感情なんだと思った。

感情と感情が真剣にぶつかり合う先に、
愛や温もりがあるんだろうな。


この映画を観たいと思ったきっかけは、
大好きなプログレバンドであるKING CRIMSONの、
1969年のデビュー作、
【IN THE COURT OF THE CRiMSON KING】に収められている、
【21ST CENTURY SCHIZOID MAN】という曲が、
主題歌だと知ったから。
とっても懐かしくて、
レコードを引っ張り出して聴いた。



この映画を観たもう一つは、
密かに（別に秘する必要は無いんだけれど）、
主演の生田斗真の顔や演技がけっこう好きだから^_^;

実は、2010年4月21日発売号のアンアンを買って、
いまだに持っていたりもする…。




映画を観終わって、
お腹が空いたのでランチ。
今まで滅多にランチなんてしなかったのに、
最近はちょっと「外食」が癖になってきてしまった。
もっと節約して、
ツーリング＆登山費用を貯めなくては…。

ランチは、
インド・ベトナム料理【スバカマナ】



　　

スープ＆生春巻き＆カレー２種＆チーズナン＆デザートアイスが付く、
人気のランチセットは1260円。

ボリューム満点で食べきれず、
チーズナンは半分お持ち帰り！

充実した半日を過ごせたが、
冬を越して、
ただでさえ太り気味のこの身体に、
このランチ。。

午後からジムに行って、
必死にシェイプに励んだのは、
言うまでもない（笑）

風の音が聴きたい

先週の「食べ歩き」最終日の目的地は、
「金寿司・地魚定」と「カフェ　ダダリ」。

そして、実はもう一か所。

映画「メゾン・ド・ヒミコ」の舞台となったカフェ、
「Welcome tea」に行くことだった。





このカフェを知って、
初めて訪れたのは、
もう6年半ほど前のこと。
その時にはもう閉店が決まっていて、
確か、「19年10月31日をもって閉店します」と、
入口にプレートが掛っていた。

道路側のエントランスも素敵だが、
この建物の素晴らしさは、
何と言っても、駿河湾を望む海側からの姿。

映画で使われたウッドデッキは、
もう朽ちているが、
真っ青な空に陽を浴びて輝く姿は、
実にすばらしい。

建物の内部も、お庭も、プールも、
そして、もちろん料理も、
すべてが心地良かった。

閉店間際に再び訪れた時は寂しくて、
身体の奥からこみ上げてくるものがあったことを覚えている。

もう今は、
中に入ることも、
料理をいただくことも叶わないが、
この建物の周辺に漂う、
「風の音が聴きたくて」再訪した。





建物の周りをのんびり歩くと、
確かに風の音が聴こえてきた。
春が近い爽やかな音と、
あの頃の懐かしい風の音が、
仲良くハーモニーを奏でていた♪

ジャズドリーム長島

３連休の中日（10日）、
ジャズドリーム長島へ。
さすが３連休、
昼前ぐらいからどんどん混んできて…。


お昼は、愛知県に住んでいながら初の「矢場とん」。
40分並んだ>_


帰りに、ゴディバの「ホットショコリキサーミルクチョコレートヘーゼルナッツプラリネ・550円」（クソ長い名前！）を食べようとしたけど、ここも40分待ちだったので断念して帰ってきた^_^;


今回ゲットしたのは、
テント泊登山用のリュック（ミレー・ナムチェ）と山頂アタック用のサブザック。





これ、実はどちらも女性用。
サブザックは小さく畳めれば全く気にしない。
ただリュックは少し悩んだが、
背負ってみたフィット感がこれが一番良かったことと、
機能的にもよく工夫されていて、使い勝手が良かったのでこれに決定(^-^)/


モンベルとミレー。この2店を何度往復して比較したことか…。
最後の方は、店員さんの目が、コイツまた来たのか⁈みたいな感じでした^_^;


今シーズンは、今までの35リットルリュックよりも、
このナムチェの方が活躍するシーズンにしたいなぁ(^-^)/