4月13~14日の土日を利用して、
かつては「日本一小さい村」だった旧富山村に行ってきた。
目的は、
八嶽山と日本ヶ塚山に登ること。
現在は合併して豊根村となったが、
愛知県の最北東、
長野県と静岡県に接している村。
同じ県内でも、
峠をいくつも越え、
頑張って飛ばしても自宅から3時間はかかる。
と言うわけで、
せっかく行くのなら、
テントを張って野宿して、
土日で2つの山を登ろうという計画。
初日は快晴!
自宅を朝8時に出発したため、
登山開始は11時半。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4e/9fa3bab94f487ea611785cdc3a0c7797.jpg)
いきなりのこの看板!
熊さんは、もう冬眠から醒めているのだろうか…。
だとしたら腹ペコのはず!
しっかりクマ除けの鈴を鳴らして登った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1b/6d4dca1471ff44ae498caad7ae52bcf8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/81/ba68e3baa42fd8f125a3eff959944149.jpg)
一か所獣臭のする場所があって緊張したが、
無事に山頂に到着!
スタート地点の佐久間湖が眼下に広がっている。
反対側は、
遠くに冠雪した南アルプスもくっきり!
お昼を過ぎても、
この日は雲1つない空。
思いきり深呼吸したら、
身体中の腐った細胞が生き返った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/92/7acfbc12f873ac113437449d55429f50.jpg)
下山途中にコシアブラを発見!
この若芽の天ぷらは絶品!
この日帰るのなら摘んできたのだが、
泣く泣く諦め下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d7/5dd387db558aa582f5e7b065c9f25ced.jpg)
下山後は、
翌日登る日本ヶ塚山の登り口と駐車場を下見し、
今までにもう何度も浸かっている「湯の島温泉」。
こじんまりとしていて、
のんびり浸かれるお気に入りの温泉で汗を流す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/3adaceffcb30facb53a990a7e33bdc40.jpg)
夜もさほど寒くなく、
それでも、
飲んで食べたら、後はもう寝るだけ。
21時に寝て、5時起床。
普段からこういう生活ができたら、
どんなに健康的か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/31/98e2a6b6c26154faeb2fe59a7558d3ed.jpg)
日本ヶ塚山の登山口にもこの看板。
前日の八嶽山よりも登り甲斐のある山だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/76/3b232c8fbecc61b64e9092148e1d6e27.jpg)
山頂前のピークから後ろを振り返ると、
奥三河の山々が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/65/55f773c161be0d45a39bbd603577d3b3.jpg)
前方にやっと山頂が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/00/33e1c7c7026550f288fb69d6e2abd9ea.jpg)
いくつかの小ピークを越え、先ほどのピークを望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/97/7022252996de5480e12946259406526e.jpg)
やっと山頂。
眼下には180度以上の大パノラマ!
しかし残念ながら、
早朝は快晴だったが雲が広がり、
南アルプスはかすかに見える程度だった。
下山後、温泉が開く13時まで、
テントやシュラフを干す。
この作業ができると帰ってからの片付けが、
どれだけ楽なことか!
再び湯の島温泉に浸かり、
14時半に2日間自然を満喫した「旧富山村」をあとにした。
帰路の途中ににある「みどり湖」で、
素晴らしい景色に出会った!
季節、太陽の光の具合、風、時間帯。
すべての条件が揃わないと、
この景色は望めないだろう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e9/5c1b1bca2c8be5ed78b2a382b031bd38.jpg)
かつては「日本一小さい村」だった旧富山村に行ってきた。
目的は、
八嶽山と日本ヶ塚山に登ること。
現在は合併して豊根村となったが、
愛知県の最北東、
長野県と静岡県に接している村。
同じ県内でも、
峠をいくつも越え、
頑張って飛ばしても自宅から3時間はかかる。
と言うわけで、
せっかく行くのなら、
テントを張って野宿して、
土日で2つの山を登ろうという計画。
初日は快晴!
自宅を朝8時に出発したため、
登山開始は11時半。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4e/9fa3bab94f487ea611785cdc3a0c7797.jpg)
いきなりのこの看板!
熊さんは、もう冬眠から醒めているのだろうか…。
だとしたら腹ペコのはず!
しっかりクマ除けの鈴を鳴らして登った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1b/6d4dca1471ff44ae498caad7ae52bcf8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/81/ba68e3baa42fd8f125a3eff959944149.jpg)
一か所獣臭のする場所があって緊張したが、
無事に山頂に到着!
スタート地点の佐久間湖が眼下に広がっている。
反対側は、
遠くに冠雪した南アルプスもくっきり!
お昼を過ぎても、
この日は雲1つない空。
思いきり深呼吸したら、
身体中の腐った細胞が生き返った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/92/7acfbc12f873ac113437449d55429f50.jpg)
下山途中にコシアブラを発見!
この若芽の天ぷらは絶品!
この日帰るのなら摘んできたのだが、
泣く泣く諦め下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d7/5dd387db558aa582f5e7b065c9f25ced.jpg)
下山後は、
翌日登る日本ヶ塚山の登り口と駐車場を下見し、
今までにもう何度も浸かっている「湯の島温泉」。
こじんまりとしていて、
のんびり浸かれるお気に入りの温泉で汗を流す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/3adaceffcb30facb53a990a7e33bdc40.jpg)
夜もさほど寒くなく、
それでも、
飲んで食べたら、後はもう寝るだけ。
21時に寝て、5時起床。
普段からこういう生活ができたら、
どんなに健康的か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/31/98e2a6b6c26154faeb2fe59a7558d3ed.jpg)
日本ヶ塚山の登山口にもこの看板。
前日の八嶽山よりも登り甲斐のある山だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/76/3b232c8fbecc61b64e9092148e1d6e27.jpg)
山頂前のピークから後ろを振り返ると、
奥三河の山々が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/65/55f773c161be0d45a39bbd603577d3b3.jpg)
前方にやっと山頂が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/00/33e1c7c7026550f288fb69d6e2abd9ea.jpg)
いくつかの小ピークを越え、先ほどのピークを望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f2/e47c7d53e18620136cff7294ac130f8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/97/7022252996de5480e12946259406526e.jpg)
やっと山頂。
眼下には180度以上の大パノラマ!
しかし残念ながら、
早朝は快晴だったが雲が広がり、
南アルプスはかすかに見える程度だった。
下山後、温泉が開く13時まで、
テントやシュラフを干す。
この作業ができると帰ってからの片付けが、
どれだけ楽なことか!
再び湯の島温泉に浸かり、
14時半に2日間自然を満喫した「旧富山村」をあとにした。
帰路の途中ににある「みどり湖」で、
素晴らしい景色に出会った!
季節、太陽の光の具合、風、時間帯。
すべての条件が揃わないと、
この景色は望めないだろう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e9/5c1b1bca2c8be5ed78b2a382b031bd38.jpg)