8月7日(水)に、
唐沢鉱泉から西天狗岳~東天狗岳~すりばち池~
黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉を周回登山した際、
西天狗の山頂から真正面にド~ンと鎮座していた3山。
左から八ヶ岳最高峰の赤岳(2899m)、中岳、第3峰の阿弥陀岳(2805m)。
この雄姿が強烈に脳裏に残った。
いつかはこの3山、
特に赤岳に登りたい!と思った。
そしてその時は案外すぐにやってきた(笑)
お盆明けの19日(月)、
仕事の調整がついたので、
この3山まとめて登ろう!と。
夜中1時半に家を出て、
朝5時15分に美濃戸を出発。
行者小屋までは南沢を歩く。
90分ほどで行者小屋に到着。
いよいよここからが急登の道のり。
階段と鎖場が連続。
どんどん標高を上げて行く。
右横には、
赤岳登頂後にその稜線を周りこんで登る、
中岳と阿弥陀岳が同じ目線に見えるようになってきた。
地蔵尾根を登りきるとこの景色!
赤岳展望荘越しに赤岳の山頂が見える。
そして後ろを振り返ると荒々しい岩肌を見せる、
八ヶ岳第2峰の横岳が。
今回この横岳も登りたいと思ったが、
日帰りでは少しハードなので自重。
天気が崩れるのではと心配していたが、
何と快晴!
富士山もくっきり!
そして美濃戸から休憩も含め3時間、赤岳山頂!
360度の大パノラマ!
北アルプス~乗鞍岳~白山~御岳山~南アルプス~富士山~
上州の山々~妙高山まで。
まさに絶景だった!
山頂から、今から向かう中岳~阿弥陀岳を見つめ、いざ下山。
中岳のコルからケルン越しに臨む中岳。
このケルンがガスで視界のない時は命綱。
そして中岳山頂。
後ろには権現岳。
その向こうには南アルプスの山々。
阿弥陀岳は急登の岩登り!
下を振り向くと、この高度感!
岩登り後に待っているのは、
ここも360度の絶景!
八ヶ岳は湧水が豊富で水がメチャメチャ美味しい!
行者小屋でもしこたま飲んだ。
そして、美濃戸まで下山して、
ここでも駆けつけ3杯(笑)
5時15分から14時まで、
休憩を除いた行動時間は7時間ちょうど。
心に残る登山になった。
唐沢鉱泉から西天狗岳~東天狗岳~すりばち池~
黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉を周回登山した際、
西天狗の山頂から真正面にド~ンと鎮座していた3山。
左から八ヶ岳最高峰の赤岳(2899m)、中岳、第3峰の阿弥陀岳(2805m)。
この雄姿が強烈に脳裏に残った。
いつかはこの3山、
特に赤岳に登りたい!と思った。
そしてその時は案外すぐにやってきた(笑)
お盆明けの19日(月)、
仕事の調整がついたので、
この3山まとめて登ろう!と。
夜中1時半に家を出て、
朝5時15分に美濃戸を出発。
行者小屋までは南沢を歩く。
90分ほどで行者小屋に到着。
いよいよここからが急登の道のり。
階段と鎖場が連続。
どんどん標高を上げて行く。
右横には、
赤岳登頂後にその稜線を周りこんで登る、
中岳と阿弥陀岳が同じ目線に見えるようになってきた。
地蔵尾根を登りきるとこの景色!
赤岳展望荘越しに赤岳の山頂が見える。
そして後ろを振り返ると荒々しい岩肌を見せる、
八ヶ岳第2峰の横岳が。
今回この横岳も登りたいと思ったが、
日帰りでは少しハードなので自重。
天気が崩れるのではと心配していたが、
何と快晴!
富士山もくっきり!
そして美濃戸から休憩も含め3時間、赤岳山頂!
360度の大パノラマ!
北アルプス~乗鞍岳~白山~御岳山~南アルプス~富士山~
上州の山々~妙高山まで。
まさに絶景だった!
山頂から、今から向かう中岳~阿弥陀岳を見つめ、いざ下山。
中岳のコルからケルン越しに臨む中岳。
このケルンがガスで視界のない時は命綱。
そして中岳山頂。
後ろには権現岳。
その向こうには南アルプスの山々。
阿弥陀岳は急登の岩登り!
下を振り向くと、この高度感!
岩登り後に待っているのは、
ここも360度の絶景!
八ヶ岳は湧水が豊富で水がメチャメチャ美味しい!
行者小屋でもしこたま飲んだ。
そして、美濃戸まで下山して、
ここでも駆けつけ3杯(笑)
5時15分から14時まで、
休憩を除いた行動時間は7時間ちょうど。
心に残る登山になった。