なんだかグダグダだよ・・・

このごろ近所に出来たモスバーガーで、ボーッと本を読みつつハンバーガーを食べるのが習慣になりつつあります。
なんていうか、この”ボーッとする時間”っていうは何においても必要ですね。
無ければ無いでどうってことないわけだけど、なんていうか、気分がリセットするわけ。
これが家にいる時のそれとは違うんだな。
うまく形容しがたいけど、わかるでしょ？
そんな帰宅のひと時。

つーか、テレビの番組もいろいろと変わり、新しいドラマもはじまるわけだけど、結局こんな感じなので、ほとんど見てなかったり。
相当気に入らない限りドラマは見ないんだよなぁ。

そんなわけで、フジテレビとライブドアだけど、結局ライブドアとしてはニッポン放送でなにかやりたい事業があったわけじゃなくて、ニッポン放送株を高値でフジテレビに売ることが目的だったわけだね。
ライブドアの社長がニッポン放送を使った新規事業展開をなかなか発表しないわけだよ、はじめから無かったんだもん。
言ったところで「ネットでテレビ放送」とか全然新しいことではないし、何より買収の意味が感じられないし。
爆笑問題の大田さんも言っていた「ライブドアの社長にはクリエイティブなことはできない」ということがちょっぴりわかった気がする。
何かを作り出すときって、お金のことっていうのはほとんど忘れてるんだよね。
確かにコスト計算とかするけど。

カルロス・ゴーンにしろビル・ゲイツにしろ、彼らはもともと車好きだったりソフト開発をやっていたりと開発者の目線を持っている。
だけど、ライブドア社長に感じていた違和感ていうのは、そういうものが無いあるいは感じられない、ということ。
もしかしたらマスコミが作った虚像かもしれないけど、彼にはそういうものが全く感じられない。

なんだか話がまとまらないけど、結局ライブドアは本当に放送をやりたかったのかな？
どうしてもニッポン放送株を高値でフジテレビに売りつけようとしていたとしか見えないんだけど、どうだろう？