今日はなんだか雨降りで、土日の天気が思いやられます。
いやー、なんとなく肌寒かったしね。
そんなわけでいってきました、ライブイベント「月下の鍵盤」。
場所はおしゃれスポット青山の”月見ル君想フ”。
東京メトロ銀座線でトコトコやってくると出てくる外苑前駅から歩いて10分くらいかな？
有名な南青山MANDALAの近くです。
入り口はB1Fにありますが、階段が結構長いですね。
で、受付済ませていざ会場へ！
ってなんじゃこりゃ！
B1Fなのにステージはさらに下。
B1F部分はデッキというか2F席のようにステージを上から見下ろせます。
もちろん当方はステージがあるB2Fへ。
天井が吹き抜けているので、すげー高い！
狭いようでものすごい開放感があります。
客席後ろのほうは逆に天井がすごい低くて、これはこれで落ち着ける。
さらに全体的にアットホームなやわらかい雰囲気。
居心地がいいね。ホントずーっと居たい。
ステージチェンジの合間に食べたタコライスロールはメチャメチャおいしかったなぁ。
量も結構あったし。
ほかにもゴーヤチャンプルーとかあったり。
でも、そんなに食べられなかったり。
なのでお預け。
つーわけで、それぞれ参加アーティストの感想とか。
一応出演順。
・Suika
うーん、個人的には物足りないかな。
フロントの3人(ラップ、ポエトリーリーディング、ラップ兼ウッドベース)にピアノとパーカッションの5人構成。
普段はピアノではなくてアンティークなエレクトリックピアノなのだとか。
曲名はわからないけどピアノを使わないでやった曲は楽しかったな。
メロウに聞かせるっていうよりは、ああいう感じでグイグイいった方があってると思う。
今回はグランドピアノってこともあって、勝手が違ったのかも。
・倉橋ヨエコ
つーわけで、お目当てのアーティストの登場です。
本日の衣装・・・クリスマスっぽいんですけど（笑
赤と緑の大きめな千鳥格子っつーんですかね、そんな感じのホルターネックな感じのワンピース。
で、胸のあたりに白いファーがついていて・・・冬っぽい（笑
羽織は薄い黄色っぽい色でしたね。
つーか、今日の花、デカ！
まぁ、服装は置いといて、今日の歌いだしは「花いちもんめ」。
じーつーは、いままでMeganeWrenchさんと一緒にやっていたところしか見ていない！
ので、ちょっと印象が違う感じ。
たぶん、ドラムやギターがメチャメチャ疾走するサビが、ピアノだけになったからゆったり聞こえたんだろうな。
そう、今回のライブはグランドピアノ一台でのソロライブなので、全体的にゆったり聞ける。
惜しかったのは、ピアノの向きの関係上、手の動きがまったく見えなかったこと。
で、新鮮だったのは歌っている横顔が見れたこと。
いままで真正面だったからね。
グランドピアノだからなのか、ソロだからなのか、どの曲もアレンジが違っているので新しい発見！
いやー、実はCDとおんなじかもしれないけど（苦笑
当方の好きな曲、「流星」もやってくれたし、満足だね。
さらに新曲も2曲「昼の月」と「盾」っていうのを歌われました。
以前『
くろいちゃん』さん（なんか敬称が・・・すいません）の記事でも書かれていたものですね。
7月15日の先行チケット買えんかった・・・
でもいいや、ピアで買うさ。
今回も物販のところにいました、ヨエコ嬢。
やっぱり、かわいい方ですよ。
・リクオ
この方のライブはすごい楽しい！
体全体を動かして時には立ち上がり、さらっと笑わせてくれたり、客と一緒に簡単な合唱をやったり、エンターテナーって感じですね。
今日のヨエコ嬢が聞くライブなら、リクオさんのライブは参加するライブ！
もちろんテクニックは半端じゃないです。
Gold Fingerです。
ピアノを弾きながら、ジョークを飛ばしたり客を乗せるトークをさらっと入れたりするんだけど、雰囲気が途切れるってことが無いって言うのがすごいなぁ。
でも、やっぱりリクオさん含めサポートメンバーみんなが楽しんでるっていう感じ。
実際見てる方も楽しいわけですが。
アンコールもあって、最後までリクオワールド前回でした。
バンドもやっていてギター・ドラム・ベースがまったく無いピアノ４台という構成のロックバンドらしいです。
やべー、すげー見てー。
メチャメチャ長文。
ここまで読まれた方、お疲れ様でした。
支離滅裂なこの文章にお付き合いいただいて、恐縮です。
つーわけで、今日は最高だったぞ！
「月見ル君想フ」最高！ヨエコ最高！
