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何でんかんでん

「モノサク」の旧線跡を散歩

総武本線は、東京駅から千葉県銚子駅を結ぶ区間を指します

東京駅から快速電車で約1時間の「物井駅」と「佐倉駅」間の旧線跡を探検した

   

■ 総武鉄道物井川橋梁亀崎橋台跡

  明治27年(1894年)~昭和43年(1968年)

低湿地帯に盛土により築堤し端部には間知石を積み上げ翼壁とした。

レンガは長手方向と小口方向を交互に積み上げるオランダ積と呼ばれる積み方

遠くから

  

総武鉄道(市川~佐倉)は、千葉県内で最初に開通した鉄道路線であり、その当時に建造された当該橋梁は県内最古の鉄道遺構として、近代土木技術史上貴重である。

  

   

■ 現在はトンネルを通る新ルート(S43~)

迫力満点(千葉行き各駅停車)

撮り鉄の名所「モノサク」です

この区間は、一面田んぼ

成田空港行き快速電車

水面に映る青空が美しい

 ちなみにこの区間(物井—佐倉)の営業キロは4.2㎞(51.1-55.3)ですが、実キロは3.7㎞ 即ち旧ルートでの運賃となっていることが一時期鉄道好きの間で話題になりました。運賃も0.5㎞分高くなっているのかな?

     

   



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より

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