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何でんかんでん

お彼岸が終わって / 人は亡くなったらどうなるのか?

彼岸とは、日本の雑節の一つで、春分を中日として前後各3日を合わせた期間を指します。最初の日である3/17を「彼岸の明け」と呼び、最後の日3/23を「彼岸の入り」と呼んでいます。今年は、日曜日(3/17)~土曜日(3/23)の一週間が丁度彼岸の期間となりました。

その期間中に、お墓の掃除や墓参りなど済ませてきましたが、この期間に行なう仏事を彼岸会と呼ぶらしく、ウイキペディアによると、「俗に中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目を1日に1つずつ納める日とされている」とあります。

  

6つの徳目を「六波羅蜜」というらしいが…

私にとって先祖に感謝するのは日常であり、墓も行けるタイミングで行きます、悟りの境地に達する必要な云々も、一年365日常に意識を手向けているつもりだ。だから、私としては何も彼岸だからどうのという訳ではなく、時、場所関係なく感謝したい時に感謝の想いを手向けるのみであります。

   

 ♪千の風にのって~ の歌詞のとおり亡くなった人はお墓や位牌には居ない、もしも私が亡くなって墓や仏壇、位牌の中に入っていろと言われても私は絶対に嫌ですね。

そもそも魂は石や木には入らないと教わりました。であれば位牌への御魂入れなど儀式は何の意味があるのか?不思議であります。 また、それを国教としてきた政府はお金が発生した時点で公然と詐欺を行ってきたということになりますね。何百年も(笑)、が今更止められません、これが同調圧力というものです。歴史の連鎖、そのような世の中をどう生きていくかが問われているということでしょう。

   

ただ、私たち生きている者にとって、目当てとして祈りの演出として位牌がいる人にとっては必要で、いらない人にとっては必要ない、墓も仏壇も戒名も遺骨も同じこと、その人の社会的立場によると私は思っています。

  

話を戻すと...

逆に考えると、彼岸やお盆でないと先祖に感謝の意は伝わりません、亡くなった者は普段は生きている者の傍には居ません、居てはいけませんとする思想、このような作り話にいつまで付き合えばよいのか? 昨今そのように思うようになりました。

   


さて、人は亡くなった後どうなるのか?

「良くも悪くも何が本当か知りたいという欲求」により、今まで自分が教えられた思想は正しい教えだったのか?

私は2年前に死ぬ寸前の感覚を味わったり、様々な場面を見せられたりと、信じられないかも知れませんが…

それから死後に対する探求心をもつようになり、憑依体質の方から直接話を伺ったり、YouTube動画を観たり、書物を読んだりで…ようやく私なりの答えとして、あの日の出来事やそれ以前と以降の出来事においては、自分の中での事実であったと腑に落とすことが出来、モヤモヤしたものが吹き飛んで、ようやく長い眠りから目が覚めたという感覚に浸っているこの頃です。そこには、仏教的思想により洗脳されている自分がいたということです。

死後の世界・生まれ変わりの真相を知ることにより目が覚めた、私なりに腑に落ちたということでしょうか…

これらは検証できない話なので、「自分の中では」「私なりには」「私はそう思っている」ということを重ねて申しておきます。

  


探求心を持って約2年。

死後の世界・生まれ変わりの真相について、最も腑に落ちるに至った書物を紹介します

   

■ ブルーフ・オブ・ヘヴン / エベン・アレグザンダー 著

脳神経外科医が見た死後の世界、ある日突然原因不明の髄膜炎に襲われ昏睡状態に陥って意識や感情をつかさどる脳の領域が働いていなかったはずの7日間に見た光景、死後の世界を否定してきた彼を変えた出来事が綴られている。日本のテレビ番組でも紹介された書でもあります。なお、私が2年前のあの日2/6に観せられた光景を重ねながら味わいながらの読書でした。

  

■ みたまとの対話 / 神人 著

死者たちと話が出来る人がこの世には存在している!!

人間の持つ可能性を想像しながら気楽に楽しめる書として、生と死について考えるに至る参考書として、なお、本書の後半 亡き母との対話は、何が本当か知りたいという欲求に見事に答える内容でした。

  

■ YouTube動画 / 異次元と現次元をつなぐシャーマン神人さんより

死後の世界と生まれ変わりについて、仏教的思想の洗脳について、29分の動画に凝縮されています。探求心のある方は是非視聴してみてください。


今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より

 

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