山岳自転車と登山LIFE!

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R06.10.15 (火) 続・気になるペダル

2024-10-15 20:05:13 | MTB道具
気になっていたペダル、やはり入手です。

しっかりした箱。



付属の替えピン。

凛々しいデザイン。




211gと軽量。軸はチタン。愛用のMKSより軽い!

面積広く、軸も長くで、外側でも踏めます。

MKSと見比べ、いよいよ装着。

こんな感じに。
指で軽くはじくと、抵抗なく、ゴリゴリもなく、するする~と7回転くらいします。

早速走行テストに。
いいですね。足裏全体の圧を受け止めてくれます。
かつて愛用していた「タイオガ シュアーフット スリム」を思い出します。
確実に走りやすくなりました。



R06.10.15 (火) アクションカメラ⑤ネックマウント

2024-10-15 13:09:37 | MTB道具
意外とネックマウント(首かけ)がいいみたいなので、そちらもテスト。

ダイソーで220円。角度調整もいろいろ自由。
スマホようなので、ガムテープも利用して装着。

こちらはクリップでバイザーに。

同じコースを2回走りました。カメラは1つだけなので。
左が「ヘッドマウント」。右が「ネックマウント」。
まずは舗装路の住宅街。
「ヘッド」は、バイザーが下向きなのと、目線が下がるのとで、どうしても下を撮影気味に。

下り坂。やはり「ヘッド」は下向きに撮影。

自然公園入口のカーブ。「ヘッド」は、カーブ先の先行撮影は効果的。でも下向き。

下りのダート。「ヘッド」は下向きに。

下りのダート。マンホールに目線がいく「ヘッド」。

草交じりのグラベル。やはり「ヘッド」は下向き。


「ネック」はなかなかいいですね。少し左右の揺れはありますが、首にぶら下がっているので、重力に任せて同じ向きを撮影します。簡単に首から外して、電源の確認や設定を変えることができるのもいいですね。曲がりながら前を走る自転車を追うときは、画面からはみ出そうな気はします。
「ヘッド」は、バイザーが基本的に前下がり、目線も地面の凹凸が気になって下向き気味になります。取付角度(上下方向)に検討が必要です。撮影中は顔・首をあまり動かさないようにする配慮が必要です。キョロキョロすると画像は飛びまくります。でも、好きな方向に顔を向ければそちらが撮影できるのはいいですね。曲がりながら前を走る自転車を追うことができそうです。

それぞれの特徴を把握していけば、いい撮影ができそうです。





R06.10.13 (日) アクションカメラ④CANONコンデジとの比較

2024-10-13 09:38:55 | MTB道具
今までは「CANON POWERSHOTSX160」を「ハンドルバー装着」で撮影が殆ど。
入手した「中華アクションカメラ」を「ヘルメット装着」で画像を比較テスト。

左が入手したアクションカメラ。右がキャノンのコンデジ。
どちらも「手振れ補正」付き。

こんな感じで装着。ヘルメットのマウントは「仮」のクリップ。

舗装路はこんな感じ。

軽い下りのオフロード。

曲がりながらのオフロード。

草の生えたグラベル。

画質で見れば、やはりキャノンのコンデジの方が◎。
ブレやぼやけの確率の少なさは中華アクションカメラの方が◎。
理想は「キャノンコンデジをバイザー内に装着」だけど、大きさや重さからして無理。
両者併用ですね。

マウントをしっかり考えて、実用にこぎつけましょう。

R06.10.12 (土) アクションカメラ③ヘルメットマウント

2024-10-12 17:44:57 | MTB道具
別な方法も検討中。
よくある文房具のクリップにとゴム板を挟んで安定させて。
バイザーの先端にそのまま装着。

裏はこんな感じに。

特に問題なく装着でき、安定感も十分ですが・・・
何か「ワクワク感」が足りず。
何か「面白味」が足りず。
見た目も今一つで。
「要検討」ですね。

R06.10.11 (金) アクションカメラ②ヘルメットマウント

2024-10-11 11:43:15 | MTB道具
アクションカメラをヘルメットのサンバイザー内に装着したくて。

クリップが取り付けられるマウントを目指してまずは、設計。
WORDで作図。

紙で試作品。

バイザーの形状に合わせて、ある程度固定できるように。


こんな感じでクリップで装着予定。


上手くできれば
〇ちょんまげスタイル脱皮で見た目すっきり
〇体で振動を吸収してブレ軽減
〇目線に合わせて撮影
〇簡単に着脱
〇装着したまま撮影ON、OFF
のほぼイメージ通りに。
さてと、素材を検討して、製作を始めましょう!

R06.10.10 (木) 気になるペダル

2024-10-10 21:07:19 | MTB道具
最近、気になっているペダル。
チタン軸で軽量。ペアで210gくらい。
軽量なのに、踏み面が相当大きい。
スパイクピンもちゃんとしてて交換でき、予備まで付属。
ベアリングも高質みたいで、くるくるよく回るらしい。
多分、中華だけど、ちゃんとHPもあり、まじめにサイクルパーツに取り組んでいる印象のブランドで。

やや高価だけど、使ってみようかと検討中。

R06.10.08 (火) アクションカメラ➀本体

2024-10-08 21:03:22 | MTB道具
走行中の撮影にアクションカメラがずっと欲しかったのですが、なかなか思い通りのが見つからなくて。
・Go Proは非常に高価。
・INSTAも非常に高価。
・ハンドルバー装着だとブレブレ。
・ヘルメットの「ちょんまげスタイル」は避けたい。
などなどの問題点が。

で、今回いいのを発見!
多分、中華の無名ブランド。でも「手振れ補正あり」なのが高得点。

サイズはこんなに小さい。

液晶画面付き。


操作ボタンは二つだけで、簡単。

SDカード挿入口とUSB端子。

クリップマウントも付属。

こんな感じでヘルメットに装着したかった!
バイザーの角度で、被写体を調整!

実際に走行して、画質や手振れをテストしてみます。

R06.07.30 サンタクルズ タイヤを太く(2.2から2.6に)

2024-07-30 22:12:09 | MTB道具
サンタクルズ トールボーイのタイヤを交換です。
今、履いているのは29×2.2。これを29×2.6に。
どんな乗り心地になるのか気になったので。
「セミファットバイク」と呼べるかどうかの境界線ですね。

左が新しいケンダのセイバー。右が今までのコンチネンタルのレースキング。
計量しました。
セイバー、670gで今までより150g重量増です。でもこのサイズは普通1000g越えがほとんどなので、十分軽量なタイヤですね。
レースキング、521gと実に軽量です。XCのレースなどで使われる「勝負タイヤ」です。


まずは、前輪を交換し、装着。後輪との比較です。見た目でかなり違います。



太さの比較。空気圧はいずれも2.0に統一。
セイバーは59.5mm。
レースキングは52.5mm。
7mm太くなりました。


外径の比較。
セイバーは750mm。
レースキングは740mm。
10mm大きくなりました。


前輪のみ交換した姿です。実物は、写真以上にボリュームを感じます。


後輪も交換して、試走してみたいと思います。
乗り心地や走りがどう変わるのかが楽しみです。

R06.07.27 軽量化⑤ ステム 自転車業界のユニクロ?

2024-07-27 19:13:22 | MTB道具
知らなかったブランドですが、驚きです。
知ってる方はかなりいたのでしょうが、私は偶然出会うことができました。
もう少し上体を起こしたポジションにして余裕をもって走れるようにしたいと思い、110mmのステムから50mmのステムに交換しようと考えていました。ます、色々とお世話になっているレースフェイスを入手したのですが、更に軽さを求めているうちに出会いました。

ステムの軽量化です。
左が米国の「自転車業界のユニクロ」などと言われているブランドのステム(40mm)です。
右は使おうと考えていたカナダのレースフェイスのステム(50mm)です。


昨夜、情報を知り、さっそくネットでポチしました。今日、届きました。
なんと40mmで実測73g(カタログ値は71g)です。100gを切るステムなんて考えてもいませんでした。で、価格は3000円~5000円くらいとかなりお財布にやさしい。確かに「ユニクロ」ですね。。
カーボンの数万円のものよりはるかに軽くて安い! で、品質も安心なようです。
ややロードバイクやクロスバイク向けかもしれませんが、某有名プロショップで「MTBの里山トレイルでも不安感なし」と紹介されていました。
私は、頑張ってもせいぜい林道走行。ダウンヒルやダートジャンプなどの激しい走りをするわけではないので、強度はまず問題なしと考えています。


まだ装着していませんが、実際に使うのが楽しみになってきました。
このブランドの他のパーツにも注目していきたいですね。

R05.11.25 軽量化➀ タイヤチューブ「REVOLOOP」

2023-11-25 16:41:23 | MTB道具
サンタクルズは、軽量なタイヤチューブを使っています。
「REVOLOOP」です。
29×2.2のタイヤですが、このサイズ位のブチルチューブは大体200gくらいでしょうか。
「REVOROOP29×1.6~2.4」は、なんと45g(カタログ値)です。
実測すると47g。
1本だけで150gもの軽量化ができます。前後で300g。
しかも足回りの軽量化なので、走行の影響は大です。


素材は「軽量TPU(熱可塑性ポリウレタン)製」です。
薄いフィルムのような感じです。


2年前からグラベル、林道、普段使いで使っていますが、全く問題なし。
保管中に一度だけパンクしました。
REVOLOOP純正のパンク修理キットは、シールタイプで評判がよくありません。
Tubolito(チューボリート)の糊をつけるタイプが流用でき、いいみたいなのでそれを使って修理しました。
今のところ、3か月使用していますが、スローパンクもなく、順調です。
REVOLOOP、一度使うと手放せません。
MTB26インチ用も作って販売して欲しいものです(26インチはファットバイク用しかありません)。


R05.11.09(木) アウトドア腕時計遊び

2023-11-09 14:48:23 | MTB道具
カシオのプロトレックがお気に入りで、いくつか所有しています。
林道走行中に方位や高度を確認できるので。また、装着していると気分も盛り上がるので。

いつも、バンドをアウトドア風にカスタマイズ。純正のウレタンや金属では何か物足りなくて。
特にお気に入りの2種類。
左は「PRG40」。赤を強調してカスタマイズ。
右は電波ソーラーの「PRW1000」。ミリタリー風にカスタマイズ。
いずれのバンドも自作。


「BANBI BX」のイメージで、バンドをカスタマイズ。
安価な布バンドやダイソーのウェストベルト、いらなくなった山道具のPPバンドや樹脂留め具などを加工して組み合わせて。
リストコンパスやリストサーモも、有名どころのは高価なので、中華製の無名のものを使用。セットで150円くらいで入手できます。
「BANBI BX」は2500円くらいですが、自作だとリストコンパスとリストサーモを装着しても総額700円~800円くらいで上記のバンドが作れますね。


電池交換も殆ど自分でやるようになったので、何かと時計用の工具も増えました。
普通のクオーツはもちろん、ソーラーの充電用の2次電池も自分で交換。1300円くらいでネットで購入できます。
メーカーに出すと恐ろしい価格と往復送料がかかります。


このあたりの時計もいろいろといじって、遊んでいます。


金も大してかからず、見た目は迫力満点。装着した時の気分も上々。
楽しんでいます。


R05.10.30 MTBヘルメット【その②】 

2023-10-30 17:12:36 | MTB道具
今、愛用しているヘルメット2点。
ベル スパーク(BELL SPARK)とレーザー チル(LAZER CHIRU)。

①BELL SPARK
近所の買い物なんかは、ほとんどこれで。横幅があり、日本人の頭にもよくフィットする感じ。前の記事で書いた「耳の上の当たり」はなし。個体差があるのかも。色は青みがかったグレー。つばは正面向きでやや長め。最近の流行に近い形。


②LAZER CHIRU
ダートを走りに行くときはこれ。これも横幅があり、フィット感抜群。色はマットブラック。パーツメーカーのシマノが取り扱っている商品なので品質も安心。つばは、やや下向きで短め。横から見たデザインは、あまり大げさでないこのシルエットが一番お気に入り。ロゴもほとんど目立たないのがいい。


あと2つ持っていますが、いずれも色はブラック系。合わせやすい色なので、ついこのような色に走りがち。
筑波グラベルツアーでハチに付きまとわれ怖い思いをしたので、白い明るい色のヘルメットも物色中。
オークリーやスミスあたりかな?

R04.09.23 自転車用ナビゲーション

2022-09-23 20:36:31 | MTB道具
自転車用のナビが欲しくて、色々と調べていました。
林道走行が好きなのですが、電波の届かないところもあるので、アプリナビは使えません。
で、古いモデルですが購入(中古)したのがSONYのナビ。


このセットで5000円程度。自転車用の純正マウントも付属。


自動車、自転車、徒歩の3モードに切り替えできます。
バッテリーは、普通に使って5時間程度。省エネモードならもっと長い時間、使えるとのことです。
実際使ってみると、内蔵電池が劣化しているものの3時間くらいはまだ可能な感じです。


MTBに装着。


ルート案内してみると、下には高低図が表示。林道によっては表示されないものもあるようです。

林道走行で試してみたいと思います。

R04.09.04 MTBヘルメット【その①】 

2022-09-04 11:30:29 | MTB道具

使ってみたヘルメットです。

【LAZER URBANIZE レーザー アーバナイズ】

MTBによく乗るようになり、初めて買ったヘルメットです。街中で気楽に使えるように製品化されたもののようですが、バイザーがあり、デザインも気に入ったので購入。

幅があり、日本人の頭の形にもフィットしやすいようです。調整ダイヤルが頭のてっぺんにあるのも扱いやすいです。 

被り心地もよく結構気に入っていたのですが、何やら『中高生の通学用ヘルメット』みたいな感じがしてきて、手放しました。

 

【BELL SPARK ベル スパーク】

2個目のヘルメット。

これも幅が広く、頭にフィット。デザインも文句なし。バイザーが水平かやや上向きになっています。MTBのヘルメットは、このようなバイザーが今は主流のようです。

一度試着すると、頭のフィットは文句なし。デザインも自分のイメージ通り。

しかし、右耳に何か違和感が。自分の耳の位置が高いためか、内部の樹脂製のアジャスターが耳の上部に当たる感じです。取り付けの少しのゆがみもあるような。

残念ながらこちらもドナドナ。

しばらく『サドル沼』ならぬ『ヘルメット沼』にはまり込んでしまいました。