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R06.08.29 軽量化⑦ カーボン製軽量サドル

2024-08-29 21:33:40 | MTBメンテナンス
つい最近、軽いサドルに交換したばかりですが、気になるサドルが目に入り検討。
今回は、レールだけでなく、本体基部もカーボン。ノーブランドですが。
ショートノーズタイプで、出品者に色々質問したら、クッションの厚みがかなりあるみたいです。

早速入手。
実測すると重量は、わずか120g。
でいながら、クッションは10mmくらいある感じで、指でかなり押し込めます。いい感触!
これは乗り心地、期待大ですね。




早速装着。
「軽量化」としてはわずかに13gだけです。
デザイン的には、余計なロゴや色が入っていないので、大好物です!


走ってみました。
「いい! これはいい! すっごくいい!」って感じです。
厚み十分のクッションで座り心地が素晴らしい!
ロッキーマウンテンのMTBにもこれを装着したくなり、即リピート購入。
ダホン2台もこれにしようか検討中。

オフロード求めて、遠出したくなりますね~



R06.08.21(水)サンタクルズ ディスクブレーキエア抜き

2024-08-21 08:19:15 | MTBメンテナンス
サンタクルズのトールボーイ、ブレーキの利きが今一つ。
レバーを握ってもスカスカ。
エア噛みかな?と、エア抜きか、フルード交換をしてみることに。

まずは、ブリーディングキットを物色。
中国か台湾製ですが、使えそうなのを見つけ、昨夜アマゾンでポチっと。
「翌朝早朝便」で、今朝の5時半ころには、届きました。
各メーカーに対応できるように、色々入っています。シマノ、AVID、Campagnolo、Magura・・・。ほぼどのメーカーにも対応するみたいですね。


6時前から早速作業開始。今回はブレーキレバー側からのエア抜きだけに。
なら、使うのはこれだけ。


注射器にDOT5.1を少し入れて、フルード内のエア抜き。ピストンを引っ張って減圧します。フルード内の空気が膨らんで泡がぷくぷくと。数回繰り返します。


ブレーキレバーに繋いで、内部を減圧します。


面白いように空気の泡がぷくぷくと。かなり混入していたようです。


30分くらいで無事に作業終了。よく効くようになりました。
次は、手抜きをせずに、フルード交換ですね。


R06.08.19 軽量化⑥ 一気に「200g」のMTB軽量化

2024-08-19 17:42:23 | 日記
サンタクルズ トールボーイの軽量化です。
前傾を浅めの余裕のあるポジションにするためにステムとハンドルバーを短くしようと考えたのがきっかけです。

次の4点、一気にやってみました。
➀サドル
②ステム
③ハンドルバー
④バーエンドキャップ

➀まずは、サドル。今のでもサーファスのチタンレールで212gとなかなか軽量なのですが、ノーブランドながら評判の良いカーボンレールのサドルに交換。クッション材もきちんと入っていてこの軽さは大したものです。


②次は、ステムです。信じられない軽さです。レースフェイス90mmからの交換。


③続いてハンドルバー。クロマグのカーボン720mm。これも200gと十分軽量ですが、レースフェイスのカーボン680mmに交換。


④最後はささやかですが、ハンドルバーのエンドキャップも交換。


なんだかんだで「79g+82g+26g+13g」で「200g」ぴったりの軽量化に成功です。
仕上がったトールボーイ。
フルサスで、29er。タイヤは29×2.6を履かせながら、車重は12.8kgと軽量。フレームはアルミです。
購入時は14.4kgあったのですが、コツコツ軽量化して1.6kgほど軽くしました。




サドルの乗り心地、心配でしたが、軽く走ったところ問題なしですね。
そのうち、遠出して走り心地を確かめてみたいと思います。