山岳自転車と登山LIFE!

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R06.07.30 サンタクルズ タイヤを太く(2.2から2.6に)

2024-07-30 22:12:09 | MTB道具
サンタクルズ トールボーイのタイヤを交換です。
今、履いているのは29×2.2。これを29×2.6に。
どんな乗り心地になるのか気になったので。
「セミファットバイク」と呼べるかどうかの境界線ですね。

左が新しいケンダのセイバー。右が今までのコンチネンタルのレースキング。
計量しました。
セイバー、670gで今までより150g重量増です。でもこのサイズは普通1000g越えがほとんどなので、十分軽量なタイヤですね。
レースキング、521gと実に軽量です。XCのレースなどで使われる「勝負タイヤ」です。


まずは、前輪を交換し、装着。後輪との比較です。見た目でかなり違います。



太さの比較。空気圧はいずれも2.0に統一。
セイバーは59.5mm。
レースキングは52.5mm。
7mm太くなりました。


外径の比較。
セイバーは750mm。
レースキングは740mm。
10mm大きくなりました。


前輪のみ交換した姿です。実物は、写真以上にボリュームを感じます。


後輪も交換して、試走してみたいと思います。
乗り心地や走りがどう変わるのかが楽しみです。

R06.07.27 軽量化⑤ ステム 自転車業界のユニクロ?

2024-07-27 19:13:22 | MTB道具
知らなかったブランドですが、驚きです。
知ってる方はかなりいたのでしょうが、私は偶然出会うことができました。
もう少し上体を起こしたポジションにして余裕をもって走れるようにしたいと思い、110mmのステムから50mmのステムに交換しようと考えていました。ます、色々とお世話になっているレースフェイスを入手したのですが、更に軽さを求めているうちに出会いました。

ステムの軽量化です。
左が米国の「自転車業界のユニクロ」などと言われているブランドのステム(40mm)です。
右は使おうと考えていたカナダのレースフェイスのステム(50mm)です。


昨夜、情報を知り、さっそくネットでポチしました。今日、届きました。
なんと40mmで実測73g(カタログ値は71g)です。100gを切るステムなんて考えてもいませんでした。で、価格は3000円~5000円くらいとかなりお財布にやさしい。確かに「ユニクロ」ですね。。
カーボンの数万円のものよりはるかに軽くて安い! で、品質も安心なようです。
ややロードバイクやクロスバイク向けかもしれませんが、某有名プロショップで「MTBの里山トレイルでも不安感なし」と紹介されていました。
私は、頑張ってもせいぜい林道走行。ダウンヒルやダートジャンプなどの激しい走りをするわけではないので、強度はまず問題なしと考えています。


まだ装着していませんが、実際に使うのが楽しみになってきました。
このブランドの他のパーツにも注目していきたいですね。

R06.07.23 軽量化④ スキュワー ハブ軸 ハブ串(チタン化)

2024-07-23 21:44:25 | MTBメンテナンス
これはおすすめの軽量化です。
一昔前のMTBは、クイックリリースレバーです。
これをチタン製の「スキュワー」「ハブ軸」「ハブ串」に交換です。

「ロッキーマウンテン エレメント30」に装着されていた元のクイックリリースレバー。
前100mm、後135mm用のMTB一般的なサイズ。
こちらは実測で124gでした。大体スチール製はこれ位だと思います。


軸がチタン製の「スキュワー」。アーレンキーで締め付けるタイプになります。
中国の製品ですが、信用していいブランドです。
こちらは実測で41g。


これで80gもの軽量化が期待できます。価格もお手頃3000円程度ですね。
ロードバイク、クロスバイク用の前100mm、後130mmもあります。
中国製、いろいろありますが、ものによっては、アーレンキーを差し込む穴(ここは大体アルミ製)の強度が不十分で、使っているうちに舐めそうなものもあります。
今回の商品は、その点もクリアで、とてもしっかりしており、「ロッキーマウンテン スレイヤー」でも使っています。

R06.07.23 軽量化③ ハンドルバー(カーボン)

2024-07-23 19:59:51 | MTBメンテナンス
ハンドルバーのカーボンへの変更です。
定番の軽量化ですが、更にしなりが出てショックを吸収し、腕の負担を軽減するみたいです。

レースフェイスが好きなので所有のもの(3本)を比較しました。
アルミの690mmです。269gです。【1cm辺り3.9g】です。アルミ製としては、かなり軽量な製品です。もちろん、レースフェイスですから安心です。


カーボンの740mmです。221gです。【1cm辺り3.0g】です。


カーボンの790mmです。227gです。【1cm辺り2.9g】です。


アルミ製はカーボンの1.3倍の重さですね。カーボンにすると77%くらいになる計算ですね。3/4の重さになることを期待できます。
カーボンハンドルの価格、結構するので、ややコスパの悪い軽量化かも知れませんが、「カーボンハンドル」って響きがなんかそそられます。
ただ、無名のカーボンハンドルはかなり心配です。万一、走行中に破損したら前のめり転倒でダメージ大きくなるパーツだと思います。
私は「レースフェイス」「クロマグ」あたりの信頼できるブランドを使っています。


R06.07.13 ミニベロで海辺をポタリング

2024-07-23 13:31:35 | MTB遊び
kojarさんからのお誘いで海辺をミニベロポタリング。

kojarさんの「DAHON Helious」。


Yさんの「OX Bikes PECO8」と私の「DAHON Curve D3」


水門を快適に走るkojarさん。


海辺をのんびりと。


軽快な16インチのミニベロ。


小さな車輪で走りにくさを楽しむ芝生走行。


東屋で海を眺めながらの休憩・昼食。



ミニベロ、十分に堪能しました。
グレードアップしてMTB走行にもそろそろチャレンジですね。