どこに行っても同じような雪質だろうということで、ホームの池の平に行ってきました。
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天気:晴れのち薄雲り
雪質:滑走性の良いザラメ雪のち春雪
混雑:リフト待ち最大0分
服装:ロンT+パーカー+ジャケット
満足度:★★★☆☆
リフト乗車回数:11回
移動距離:35.321km
所要時間:03:47:42
累積標高:3738.310m
最大標高:1448.860m
最高速度:37.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:Jykk G2 HARD
使用ハンドル:10.0inch BAR
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天気:晴れのち薄雲り
雪質:滑走性の良いザラメ雪のち春雪
混雑:リフト待ち最大0分
服装:ロンT+パーカー+ジャケット
満足度:★★★☆☆
リフト乗車回数:11回
移動距離:35.321km
所要時間:03:47:42
累積標高:3738.310m
最大標高:1448.860m
最高速度:37.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:Jykk G2 HARD
使用ハンドル:10.0inch BAR
>20220313_妙高池の平 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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営業していないレストラン。
屋根の上の雪。
今年は雪が多いので、スキー場近くの家の屋根はだいたいこのくらいの積雪。
海沿いに住んでいる私も一時期、除雪が大変でしたが、山の方はまだまだ。
こうなると雪をどこかに運び出す「排雪」ができなくなり、必要最小限の通路だけを確保するので精一杯。
家が密集していると、除雪機があっても雪を飛ばす場所がない。
妙高あたりだと、道路わきに既に2m以上の雪が積みあがってるのでダンプカーで雪捨て場まで運ばないとならない。
スキー場としては雪が多い方がいいんですが、生活するのは大変です。
レストランアルペンブリック。
毎回ここで撮影してますが、とうとうここまで来ました。
棒状のつららがつながって板状に。
さらに雪がまとわりついてます。
この状態で落下しないのが不思議。
そのレストラン前。
地面の土が見え始めてます。
最近は気温が高いので、日当たりのよい部分は一気に雪が融けたようです。
でも、基本的な積雪量は多いので、営業期間中はコースに土が出ることはないと思います。
朝一のカヤバゲレンデ。
雲は多いですが、薄く日差しも出ていて視界は良好。
そんなに寒くもありません。
アルペンブリックゲレンデ下部。
日差しが強いと表面の雪が水っぽくなるんですが、今日はそこまで日差しは強くなかった。
おかげで、この緩斜面もまあまあ滑る。
アルペンブリックゲレンデ上部。
標高が少し高くなるだけで雪質も違う。
こちらはコースの端の方が荒れてなく、滑りやすかった。
コース真ん中は荒れていて前板が暴れ気味で疲れる。
コース脇に行き過ぎると、いきなりブレーキがかかる重い雪。
ツリーコース内。
滑ってる人がいないので、コースは荒れていない。
ただ、滑走性が悪いのですごく疲れる。
強制的に腕立て伏せとかスクワット運動している感じ。
筋トレしたい人はどうぞ。って感じ。
結局、昼ぐらいまで滑って撤収。
本数的には山頂から6本。
コースの長さでは隣の杉ノ原スキー場が有名ですが、池の平もコースが長いので6本でもかなり疲れる。
下山する途中のパークは昼の整備中でした。
私はもう、パークで飛んだりすることはほぼ無いと思います。
下山コースの脇には折れた枝がいっぱい。
バニホで飛び越えるのにちょうどいいんですが、雪がやわらかいしG2ハードボードが硬いので、あんまり飛距離が出ない。
春雪で遊ぶならミディアムフレックスのほうが楽しいですね。
スキー場のセンターハウス前でスクート等の紹介?をしてました。
帰り際にチラ見しただけなので詳細はわかりませんが、スキー場独自だったのかも。
過去にもスクートに似たようなものが数多く出ていましたが、結局残っているのはスクートとそれに準じたスノーモトとかだけ。
ブログでも何回も書いてますが、スノースクートは「スノーBMX」なんです。
BMXをわかっている人たちが作って改良してきたものなので、形だけ似ているものとは、そもそもできることが全く違います。
↓↓リズムセクションのさばき方とか
スキー場で遊ぶのでどうしても、スキー的な滑り方だけをしちゃいがちですが、荒れたコースとかで役に立ちますよ。
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今日は私以外にスクート乗りの方は見かけませんでした。
ホームの池の平も今月いっぱいの営業なので、しばらくは池の平で滑る予定です。
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