2020-2021滑走16回目（奥只見丸山）

2019年末以来、意外とかなり久しぶりだった奥只見丸山。

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天気：快晴
雪質：全体的に春雪
混雑：リフト待ち最大1分
服装：ロンＴ＋パーカー（暑い）
満足度：★★★☆☆

リフト乗車回数：14回
移動距離：29.246km
所要時間：03:22:16
累積標高：3626.550m
最大標高：1246.490m
最高速度：40.1km/h

使用フレーム：STYLE-A S.A.S.
使用ボード：jykk G2-HARD
使用ハンドル：10.0inch BAR

>20210403_奥只見丸山-丸山山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

丸山山頂

>20210403_奥只見丸山-カモシカD #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

カモシカDコースから未丈ヶ岳等

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ゲレンデ上部から見ても、山だらけ。

それぞれなんていう山かわからんけど。

なんか知ってる山とかあるかと思ったけど、どれもわからん。

今日の雪質はこんなもん。

春雪。

朝のうちは少し硬めで、滑走性は悪くなかった。

そんなに水っぽくもなかった。

RICOH THETAの360度画像を撮るだけのために、まずは山頂へ。

山頂コースは距離は短いけど、木が少ないし、晴れてると開放感が半端ない。

コース内に雪が盛ってある部分があり、スピードに乗ったままバニホで浮く。

飛ぶというよりは浮く。

朝はリフトも空いてた。

メインのコースを滑っていった先の急斜面。

急斜面だし、コブになりやすいので、いつもここでこうやって渋滞する。

私はコブを避けるために、コースわきを滑っていく。

雪がやわらかいしコブもなければ、特に恐怖感はない。

ただ、足が疲れるだけ。

コースと反対側の林の中を見ると、これくらいの急斜面ってのがわかる。

このあたりまで降りてくれば普通の斜度。

でも、油断してここでターンをすると、この先の長い緩斜面で止まってしまう。

ここは周りに注意しながら直滑降。

先に見えていたヒュッテでは椅子を出して、皆さん日光浴。

春スキーっぽい。

今日はスキーウェアを着たまま日光浴するのは暑い。

私も暑いのを予想して、長袖Ｔに撥水パーカーで滑った。

これでも少し暑かった。

春だけオープンするリフト沿いのコブコブ急斜面。

ここは先ほどのコースよりもコブがえぐい。

弾かれると大けがなので、コブのない部分を普通に滑る。

リフトから見ても崖のように見えるけど、雪がやわらかくてコブじゃなければ普通に滑っていける。

普通に滑れるけど、油断して転ぶと、たぶん吹っ飛ぶのでそれなりに緊張感。

やっぱり足の筋肉が熱くなる。

コースわきは汚れがひどい。

今日は一人なので、好き勝手滑ってたらいつの間にか昼前。

午前券なので時間切れで終了。

脚の筋肉もパンパン。

体力的にも気分的にも大満足。

ベースに戻ってきた。

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駐車場でスクートのホットワクシング。

なんども書いてるけど、帰宅してからは絶対にやる気が出ない。

でも、今の季節は次回のために絶対やっておきたい。

で、ついでに椅子を出してそのままカップ麺とパンで昼飯。

疲れて動きたくなかったけど、頑張って帰りました。

スクート乗りの方はほかに3名ほど見かけました。

来週はまた奥只見か、シャルマンか、神立か。

どこかに行きます。