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なぜか池の平にも滑走トラックが刻まれてますが。。。
シャルマンの雪質が思ってた以上に悪かったので、途中から池の平に移動したんですよ。
今日は超々早起きして、5時には出発。
なので、昼前にはシャルマンから撤収。
移動する時間は十分ありました。
1時間かからずに池の平に到着。
池パス特典でシャルマンの一日券が1000円だったので、金銭的な損もあまりなかった。
ただ、疲れただけ。。。
かなり昔にも、池の平とキューピットバレイで同じことをした記憶が。。。
シャルマン火打
天気:
雪質:圧雪はカチカチ、非圧雪は荒れた重い雪
混雑:リフト待ち1分
服装:ロンT+ベスト+スキーウェア(これだと暑かった)
満足度:★★☆☆☆(雪が重すぎ )
リフト乗車回数:7回
移動距離:23.247km
累積標高:3629m
最大標高:1030m
最高速度:39.2km/h(山頂付近の圧雪部分)
出発は日の出前なので、あたりは真っ暗。
自宅周辺でも意外と雪が積もってた。
市内の交差点でABSが作動するくらいの滑り方はしてた。
旧能生町あたりではもう太陽が昇ってます。
この高架橋に新幹線が走るのは、あと1ヶ月くらい先。
西に向かうほど道路の雪はなくなってました。
なんて気を緩めてたら、前を走ってた軽トラがスリップして左折できず。
わたしもブレーキをかけたら、ABS作動をペダルに感じながら減速。
車間距離を開けていたのであせることもなかったけど、これ以降はさらに慎重に運転しました。
見た目は雪がなくなっても、完全に凍結路でした。
営業開始1時間前に到着。
この時点でも20台くらいの車が来てました。
30分ほど車内で仮眠。
私がリフトに乗るころはこれくらいの行列。
時刻は8時40分ぐらい。
降雪がほとんどなかったのか、おそらく昨日のトラックで朝からズタズタの雪。
この状態が駐車場からでも見えたので、ゆっくりと準備した次第です。
雪がまっさらだったら眠いのをこらえてでも、急いで行列に並んでいたでしょう。
非圧雪がこんな状態なので、まずはきれいな状態の圧雪バーンを高速滑走。
この1本だけで、準備運動どころかすでに腿がパンパン。
急斜面ですが、朝一にスピード滑走は気持ちよかった。
しばらくすると、この斜面も荒れてきてつらいコースに変わります。
高速滑走は1本だけにして、さっそく非圧雪コースを滑走。
トラックは多くても雪はやわらかいと思ってた。
実際はあの形で超重い雪が固まってるので、滑るとバタバタ。
凍ってるわけではないけど、すごく重い雪なので前板を抑え込むのが大変。
で、その重い雪の洗礼を受ける。
なにがなんだかわからないうちに、いつの間にかひっくり返ってた。
鼻の穴と口の中に雪が流れ込んできたので、窒息しそうになった。
少し雪を飲み込んでしまった。
急斜面ではあったけど、まだ雪が軟らかい部分で恐怖感も全くないようなコース。
あとで動画を確認したら、前板が重い雪に突っ込んでスクートが急停止したみたい。
急斜面だったので、スクートと身体が一緒に斜め前に吹っ飛んだようです。
ちなみにこういう雪質。
気持ちよくスピードが出せるような状態ではなかった。
せっかくなので、頑張って何本か滑った。
うーん、あんまり気持ちよくないな。
「そうだ 京都 池の平、行こう。」
※すいません、疲れたので続きは明日書きます。。。
妙高池の平
天気:
雪質:圧雪はカチカチ、非圧雪は荒れた重い雪
混雑:リフト待ち0分
服装:ロンT+スキーウェア(暑いのでベストは脱いだ)
満足度:★★☆☆☆
リフト乗車回数:7回
移動距離:23.878km
累積標高:2565m
最大標高:1437m
最高速度:34.5km/h(アルペンブリックの緩斜面)
13時前に池の平に到着。
TYPE-Jボードに乗り換え。
こうやって見ると、不安になるくらいの細さ。
当然、重さも軽いです。
いつもの森にも行ってみた。
だいたいみんな同じコース取りで滑るので、そういう部分はカチカチのツルツル。
少しでもやわらかい部分を探そうとすると、木の根っこ近くとかその裏側だけしか残ってない。
トラックとの落差も大きいので、着地した時の衝撃もそれなりに大きい。
疲れてきた身体には堪える。
景色は抜群にいいんですけど。
少し見慣れた感も。
新鮮味がなくなってきたな。
メインのパークも人が少ない。
シャルマンはスクート乗りが多かったです。
このままのコンディションだと、週末は滑る気が起きないな。。。
イベントにでも顔出そうかな。
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