天気:
雪質:圧雪も非圧雪も深いけど重い雪
混雑:リフト待ち0~1分
服装:ロンT+フリース+スキーウェア
満足度:★★☆☆☆(雪が重すぎ)
リフト乗車回数:10回
移動距離:33.195km
累積標高:5512m
最大標高:1039m
最高速度:45.0km/h(山頂の滑り出し直後)
かなりスキー場に近づかないと、雪道が現れなかった。
雪質を期待してシャルマンに来たのに、不安だった。
糸魚川市民大会があったので、8時過ぎに到着した時はすでに車がいっぱい。
強風で吹雪いていたので視界も悪そう。
眠かったので、30分ぐらい車内で仮眠。
リフトの込み具合。
だいたいいつもと同じくらい。
積雪量がハンパねぇ。
春先に運転する山頂リフトがここまで埋まってます。
この先ではリフトの椅子も雪に埋まってるのが見えました。
積雪量は十分ですが、とにかく重い雪。
表面に積もってたのは、雪というよりは霰(あられ)のような塊。
それでも朝のうちは、エッジをずらすとこれくらいの雪が舞ってました。
重い雪ですが前回とは違って、完全には固まっていなかった。
少しの衝撃をハンドルバーに感じながらも、トラック(滑走痕)をつぶしながら滑っていける。
今日の方がかなりまし。
昼近くになると、雪の降り方がひどくなってきた。
ネックウォーマーが凍ってきて、逆に息が苦しくなってしまった。
雪も踏み固められてきて、こんな塊が増えてくる。
こうなると、ほぼ前回と似たような感じになる。
結局12時過ぎに撤収。
原人氏チームと朝すれ違いましたが、結局それ以降遭遇することはありませんでした。。。
今日はスクート乗りがいっぱい来てました。
リフトで一緒になった人に話を聞いたら、富山から来たということでした。
昨日行く予定だった立山山麓の様子も聞いてみたら、直滑降以外進まないくらい雪が降ってたみたい。
悪天候だったので私は行くのをやめたんですが、正解だった様子。
あと、自虐ネタ。
リフトにスクートのハンドルバーが絡んで止めてしまったのは私で~す。
過去のスノーボードとかスキーの時でも記憶にないんですが、リフトを止めたのは初めてのはず。
自分でもびっくりしたし、いまさら恥ずかしいったらありゃしない。
言い訳をさせてもらえば、まず足置き付きのセーフティバーがスクートでは乗りにくい。
しかも、そのときは4人フル乗車だったので狭かった。
あと、シャルマンのリフトのフードが自動で上がるのが、終点で降りる直前ギリギリ。
しかも、フードと一緒にセーフティバーも強制的に上げられてしまう。
ハンドルバーをセーフティバーから外す時間的な余裕がなかった。
これ以降は自動で上がる前に、自分の手でフードを上げるようにしました。
シャルマンみたいな特殊なスキー場は、好条件がすべてそろう日ってなかなかないですよね。
そもそも急斜面が多いので、雪質が悪いと途端にすべてのコースが厳しくなる。
しばらくシャルマンからは離れてみようかな。
そろそろ、新潟以外のスキー場に行ってみたいし。
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