その前に、
チャリ用サイクルコンピュータとして使っている、GARMIN DAKOTA20。
はい、相変わらず調子いいですよ。
いろいろな情報が見れますが、走ってるときに見るのはほとんどケイデンスだけですね。
画面の大きさとか関係なく、地図画面は止まって確認するのが普通だと思います。
で、そのチャリ用マウントとして使ってるのが、RAMマウント。
DAKOTA専用ホルダーを保持しているのが、
「RAP-274-1U ハンドルバーマウント EZ ON/OFFベース」。
RAMマウントの中では細身のつくりをしてる部品なので、画像の4つの爪が折れやすいとか。
私のは今のところ、問題なさそうです。
マウント自体はスプリングの反発力を使ってはめ込んでいるので、完全には固定されていません。
ある程度の衝撃はこれで吸収しているのかも。
ただ、部品自体は硬質プラスチックでできているので、確かに衝撃には弱そう。
MTBなんかで山道を走るのは、たぶんダメでしょうね。
そういう走り方で、そもそもハンドルバーマウントする必要があるのかとも言えますけど。
本題。
本体はスゲー小さいです。
GPSセンサー内蔵なので、ダッシュボード上に置くのがいい。
(夕方でも日差しが暑いのでサンシェード装着で作業してます)
電源と一部のデータを取るために、オプションのOBD2ケーブルで接続します。
OBD2コネクタはハンドルの右下に隠れていました。
そこからダッシュボード上まで内部に配線を通したい。
下からのぞくと、明るく見える隙間を発見!
ケーブル通し専用のワイヤーをまず、貫通させます。
最初は上から差し込んだのですが、途中の機器類に引っかかってなかなか下まで降りてこなかった。
この時点で汗だく。
下から覗き込みながら先ほどの隙間めがけて突っ込んだら、なんとか頭がダッシュボード上に顔を出しました。
ここから引っ張ると、なぜだか右のピラー方向にどんどん導かれて行く~。
ダッシュボードの隙間を指で広げながら、ペンチで引き出したらなんとかコネクタが出てきました。
ダッシュボード中央までケーブルを引っ張って、長さを調整。
あとはフロントガラスとの隙間にどんどん押し込んでいきます。
余ったケーブルはOBD2コネクタ付近でまとめておきました。
本体の固定はとりあえず、付属の両面テープではなく、同じく付属の粘着シートを使いました。
ベタベタしているので、意外と固定力はありそうです。
位置を変えたいときに、貼りなおせるのが便利。
軽自動車のシンプルな内装のおかげで、ダッシュボードをはがさなくても完了できました。
実は、ピラーを最初にはずそうとして、アシストグリップのネジを回そうとしたら、これがすごい固い。
大きめのプラスドライバーが無いと、なめてしまいそうでしたので途中でやめました。
結局、予定以上に出社を要求されたので、私だけ夏休みは本日のみ。。。
他の日に代わりの休日をもらいますよ!!!(怒)
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