トランポにスキーキャリアを装着

同乗者がいたときに、車内にスキー、スノーボードを載せると邪魔。
乗る人によって、ケースに入れてる人とか入れてない人とか、いろいろ。
ケースに入れてないと、荷室に積み込むときにお互いに傷をつけないように気を使う。
そういう場合は外積みの方が便利。

スキーキャリアを買うのは、最初のエスクード以来。

スターワゴンは中古で買ったときに、標準で専用のサイド積みキャリアがついていた。

スペースギアはそれをそのまま移植。

ステップワゴンは、ルーフボックスを購入。

ステップワゴンのボックスは、常に自分の荷物を載せてたので、同乗者の板はゴチャゴチャした車内に積んでた。
これが不便で仕方なかった。
その場しのぎの積み方なので、毎回積み方が変わる始末。

あと、ワンボックス系は屋根が高いので、ボックスに積み込むには脚立などが必要になる。
こういう車は、サイド積みのキャリアがいちばんいい。

といっても、どのメーカーからもサイド積みキャリアなんてのは発売されていない。
唯一、INNOがそれっぽいのを製造している。
それが、今回購入したIN932って型番の製品。

立てれば、サイド積みっぽい。

デリカのサイド積みよりは積載位置が高いけど、屋根の真上よりは積みやすいかな。
実際に積んでないのでまだわかりません。

アタッチメントだけネットで買って、ベースキャリアは店で取り付けてもらおうとしてました。
で、本日店に行ったら、、、

在庫はあったけど、作業場はすでにいっぱい。
90分待ちとのことでしたので、自分で取り付けることにしました。
すでにタイヤ交換をしている人もいたようです。

結局、90分ほどかかって作業完了。

現物合わせで位置決めをするしかないので、１本目は時間がかかってしまった。
１本目の位置を参考にして、２本目を仮組み。
前後の位置は今までの経験から、なんとなく。

取り付けてみると、やっぱり位置が高いですね。
でも、ステップワゴン＋ルーフラックの時のように、脚立までは必要無さそうです。
上に人が乗ることができる洗車用バケツの高さで充分。

左側にキャリアを付けたら、右側は当然がら空き。
なんかバランスが悪いので、幅の狭いルーフキャリアでも付けたくなる。

それは置いておいて、これでタイヤを変えればスキー場に出動可能です。
タイヤ交換は２週間後の予定。