とるにたらないブログ。

海に眠る歴史・水中考古学の世界 1 NHKラジオ

学習メモの抜粋。


間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。

 

今回は第1回。

 

1.水中考古学とは

"水中考古学 ジョージ・F・バスの本持ってました。
あれはちょっと古い本なので、
最新の状況を聞けるのかもと、
期待しています。"


・考古学がいつ始まったのかというと、
ルネッサンス時代(16-17C)にギリシア、ローマに対して発生した。

収集家や売買をする人たちが発生した。

・ギリシア、ローマ時代の美術品を研究することから、
古典考古学が起きた。

・考古学の始まりの時に大きな役割を果たした、
ウィンケルマンという研究者がいる。
18C中ごろから終わりにかけて活躍した。

・クストーとガニアン?が潜水具の開発を行った。
スクーバ潜水器具を発明した。

・デンマーク ロスキルド、
バイキングが湾の出口に船を5隻沈めて、
防御しやすいようにした。

"これ「水中考古学」にあったやつかな?。"

・バイキングは商業活動も行っていた。

・バーサ号発掘調査。
1625年に建造命令した戦艦。
1627年末に進水。
1628年8月10日に試験航海出発してすぐに、
横風を受けて転覆して沈没した。
大砲の積みすぎが原因。

フナクイムシがいなかった話。
そのため95%近い部材が引き上げられた。
"これも「水中考古学」にありましたね。"

・1961年に引き上げが終わる。

・地上で保存するために、
ポリエチレングリコールを噴霧した。

時間がかかる作業で1990年代までかかった。

・当時の戦艦の形が分かる形で保存されている。

・トルコ沖の海底遺物の調査から、
青銅器時代に交易を行っていたのは、
ギリシア系の人々であったと思われていたが、
シリア、パレスチナ系の人々が、重要な役割を果たしていたということが判った。

・日本での例。
1908年、諏訪湖で水中遺跡の調査が行われた。

・琵琶湖での水中遺跡の調査が行われるようになった。

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