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人形作家を目指すチョコ好き宵寧とネザーのまどと
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17年5月まひ月へ

さよならさかなたち

2020-07-04 01:55:03 | DIY

ルイ・マル と思った人は、私と映画の趣味が合うかもしれない。

 

諸般の事情で、実家池をつぶすことになりました。

もう、今月工事に入ります。

え、 魚は? パパちゃんのかわいがってた魚生き埋め?

というわけにもいかないので、いったん宵寧が引き取ることに。

ま、所詮メダカ。そしてヒブナ3匹。宵寧家の玄関で・・・

・・・・魚がデカい。 玄関に置けるような水槽では無理。

110リットルのたらいを実家の縁側の外に設置しまして。

 引っ越し。

110リットル。メダカ10匹でこのサイズ感。おかしい。

メダカは20匹くらいいました。そしてヒブナ3匹で満員御礼。

 

そして、蚊がプンプンの池ですが、ポンプをレンタルしに行った際

 ファンタスティック

既成のネット付き帽子だと、網と顔の距離が近く、ネットの穴から刺される。

そして、ネットが短いと隙間から入ってくるのですよ。つば広の帽子に、

これを装着したあと、パーカーを着て帽子をかぶり、端を中に入れれば完璧

 

・・・・メダカが一匹残ってた。 即捕獲して、作業に入ります。

ホースを付け損ねて、3回噴水したあとに、ハンドドリルで締めてポンプ排水。

ケルヒャーの、どこがサイレントだっていうヤツで(これもレンタル)

2回すすぎをして

 きれいになりました。

もう水を張ることも、魚を入れることもない池。

数年前にした養魚用のシーラーがちょっと残っていた。

穴に、灯篭型のポンプを入れて、ニシキゴイがいたこともあった。

毒抜きを知らず、コンクリで塗って即魚を入れて全滅もあったらしい。

ゴイサギや猫のレストランだったことも。

パパちゃんは、雨どいを使ってひしゃくで人力で池掃除してたんだよね。

子供の時からお手伝いしてたけど。最後ひとりでやりました。

 この中の3匹が生き残った。

ちょっと狭いけど。夏が怖いけど。長生きしてね。

生き残っただけあって、とても用心深い。隠れるとこ増やそうかね。

 18cmくらいに育ってた。

この日は蚊に刺されませんでした。

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