お庭を望む客間が、鬼滅の刃のお館様の屋敷のようと話題になった
北方文化博物館。(新潟市江南区)
しかも、樹齢150年の藤棚が目玉。
これは鬼滅好きの連れちゃんを連れて行ってあげなくては
連れちゃんは、お部屋の天井に藤の花の造花を飾ろうとして
100均で計算してみてやめた人です。100本ぐらいじゃ足りないよね。
鬼滅ぽく、ライトアップに連れていくことにしてたのですが
初日は2時間待ちで、滞在15分の規制が出たとか
平日ならダイジョブじゃろ。アンド閉館近くの時間を狙って撮れたのがこちら
機材欲しかったですね。
手ブレフォーカスかかって幻想的な雰囲気に(前向き)
奥まで一本の藤の木の藤棚です。80畳あります。8畳のお部屋10個分。
さすが下越地方の何分の一が領地だった大地主の家。
だのにスマホしかないっていう。
閉館近くになると周りの照明から落としていくので藤の色がきれいに。
スゴイ量。
普通に撮るとこんな。
照明が明るすぎるので、暗めの所を狙うと下のようになります。
閉館間際。
今年は咲き始めがめちゃくちゃ早くて、
先週の放映時点でもう咲いててライトアップ早まったんだけど
でも日当たりのいい所はもう終わり気味でした。
昼間の入館料は800円のところ、
ライトアップはお庭だけ200円で入れます。
7日までやってます。駐車場も無料です。