同じ場所から。
境界の木の向こうはこうなりました。
the☆更地。
ジャングルって広かったんですね。
5月のジャングル。
ほら、ちゃんと隣家の境界のある住宅地でしょ
更地にするにあたって
やはり
父山1と同じくらいの量の肥料袋が発掘されました。
「土にかえる素材の袋」と信じていたパパ・ママちゃん。
化学肥料入れるビニール袋が土になるわけないでしょー。
ですよねー。 私もそう思う。けど聞かないんだもん。
そのまま積むとか、穴を掘るとか提案したんだけどね。
ユンボで掘って、土と袋に分けて、2日かかってました。スイマセン
池。
埋。
池を埋めると不幸が起きる。とかビクビクしながら準備したけど
この辺では「埋めて良し」と言うことで「梅」と「葦」を入れるんだそう。
梅は持ち主の家の梅がいい、梅干しで大丈夫、というので
最後に一緒にスーパーでパパちゃんと買った藤五郎梅を入れました。
周りの石は、左の奥にユンボで転がしてもらいました。
埋める前にね、玄関に見たことない真っ白な子が(虫注意)
シロヒトリ
上から見ると真っ白で癒されます。無事終わってよかった。
まだ、境界のとことかボコボコなんだけど、暑いから秋にやろう・・・
って、アメシロが出た。 夕方を待って木に登って切ったけど
全部は届かない。どうしようかなぁ。。。
一瞬、シロヒトリってアメシロの親かと思ったけど、
(アメシロ=アメリカシロヒトリ)
アメシロって こんなに大きくないよなーと改めて調べましたら
やっぱり別物でした。お腹が赤い子は在来種ですのでそっとしといてね。
足の付け根やお腹が赤いシロヒトリは害も毒もないです。食べ物は雑草です。
画像検索したら混同してる人がいっぱいいた。
あの幼虫がどうやったらこのサイズになるというのだ。
シロヒトリの幼虫は 茶色で毛の長い「クマケムシ」ですって。
(毛に毒があるから触っちゃダメ。かなり大きいよ。道路でよく見たな。)
アップする前に調べようね。。 街の人は大きさ分からんのか。
アメシロの幼虫は冷やし中華のキュウリの半分くらいだよ。
クマケムはかりんとうサイズだよ。
あっ、柿の木にイラガの幼虫もいっぱいいるので欲しい方あげます。(刺すよ)
イラガの幼虫をシバムシと言っている地域です。形はウミウシぽいです。
黄緑で、触覚がいっぱい生えてて可愛いんだけどね。(刺されなければ)
パパちゃんがちりとりで山盛り集めてくれた事があったなぁ。。
シバムシとアメシロが混在している。
高枝切りはさみ。どこで研いでもらえるかな。。←でも届かないかもしれない。
果物の木が大好きなんだよね。
でも近隣の木から来たみたいなので、うちだけ駆除してもまたつくから
ほっときなさいと言われました。
今、柿の実がよく見えます。。
白いの奇麗だね。
初めて見た。
そういえば昔、ぶどう棚にアメリカシロヒトリが大発生して父親が火炎放射器で木ごと焼いていたが、今から思うと、火炎放射器って普通にあるもんなおんかなぁ?