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■お金持ちは何を食べている? 今日からマネしたい「食習慣」
お金持ちは、毎日パーティー三昧で、いつも美味しくて豪華な食事をしていると思いがちです。
けれど、実際の食生活は、意外と堅実なのです。私たちにも取り入れられる、お金持ちの食習慣をいくつかご紹介します。
◆朝食は必ず食べる
朝ごはんが元気の源であるのは、みんな同じ。セレブはどんなに忙しくても、朝ごはんを抜きません。
とはいえ、いつも同じように食べるというのではなく、パーティー続きのときには、ヨーグルトとフルーツ、スムージーというように、朝ごはんで調整するというのがお金持ち流です。
和食派の場合には、味噌汁を大切にする人が多いのだとか。味噌汁にもこだわりがあるようで、具だくさんにして、忙しくてもこれ1杯で栄養を補えるようにしているそうです。
もちろん、全てのお金持ちが同じようにするわけではありませんが、朝食は1日のスタートです。欠かさずに食べるというスタンスの人が多いようです。「朝は食欲がないから食べない」「忙しいからいらない」という人は少ないようです。
◆良質なタンパク質と水分を意識してチャージ
タンパク質は重要な栄養素の1つ。毎日しっかり摂らなくてはなりません。忙しいときにはつい、丼物などの炭水化物を中心に補うサラリーマンが多いのですが、セレブの場合は炭水化物が少なめ。
魚や大豆類、鶏の胸肉、ささ身、牛肉の赤身などをメインにした食事を心がけており、良質とされるタンパク質を摂ることを心がけています。もちろん、たっぷりの野菜と一緒にです。
また、食事のときには飲み物も必須。ワインなどのアルコールを飲む人もいますが、その場合でも水は欠かせない飲み物なのです。水は食事のときはもちろんのこと、常日頃からこまめに飲むようにしているようです。また、毎日飲む水にも、身体に良い成分が含まれているものを好みます。
◆おやつやおつまみに、ドライフルーツやナッツ類を摂る
ちょっと小腹が空いたなというときは、ドライフルーツやナッツ類を食べることが多いのだとか。これらはアルコールとも合わせやすく、手軽にいただけます。ドライフルーツは過度な甘みがあるものではなく、自然な甘さのものを。ナッツ類では、塩分控えめのものを選んでいるようです。
全体的にいえることですが、派手な食生活をイメージしやすいお金持ちではありますが、普段の食生活では堅実かつ健康的です。お付き合いで外食が多いからこそ、日々の食事に気を配っているのが見て取れます。
何事もきっかけは些細なことだったりします。セレブマインドを参考に、まずは食生活を見直してみましょう。
文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)
金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
【元記事】
https:/
●「平和のための1分間瞑想」
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●日本ラエリアン・ムーブメント
https:/
●無限堂出版
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■1日スプーン1杯の肝油が健康にもたらす効果
タラの肝臓の油……決して美味しそうだとは思えないけれど、栄養価はずば抜けて優秀。
肝油とはタイセイヨウダラの肝臓から抽出されたもので、通常はサプリメントとして液体やカプセルの形で摂取されている。他の魚油と同様に、身体によい脂質がたっぷり。オメガ3脂肪酸やビタミン(とくにAとD)、抗酸化物質も豊富に含まれている。
たった小さじ1杯の肝油で、ビタミンAは1日の推奨摂取量(RDA)の150%、ビタミンDは56%とビタミンを大量に補うことができる。ビタミンAは、目や脳、皮膚の健康を向上させ、ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、健康な骨の維持を助長してくれる。さらに890mgも含まれるオメガ3脂肪酸(とくにEPAとDHA)は、免疫力を高めてビタミンやミネラルの吸収を高めてくれるとか。
肝油の効能が発見されたのは1700年代後半。当時は、関節に影響を与えるリウマチの治療に使用されており、1800年代では、くる病の治療にも用いられるようになった。くる病とはビタミンDの欠乏によって引き起こされる疾患で、子どもの健全な骨の発達を妨げてしまうもの。
そんな肝油が、昨今ではウェルネス業界でも注目を集めている。
というわけで、さっそく肝油の詳しい効能をイギリス版ウィメンズヘルスからみていこう。
1. 炎症を軽減する
肝油には、強い抗酸化作用を持つビタミンと炎症を軽減するオメガ3脂肪酸がたっぷり。研究によると、オメガ3脂肪酸には、体内で炎症を引き起こすタンパク質を減らして炎症を抑える働きがある。炎症は長期間続くと体にとって有害となり、病気や高血圧のリスクが増加する。
2. 目の健康を支える
肝油に含まれるオメガ3脂肪酸とビタミンAは、いずれも緑内障(視神経の損傷)や加齢黄斑変性(老化に伴う視力の低下)の原因となる炎症を抑えて、目の健康を向上させることで知られている。
3. 骨の健康を守る
ビタミンDが豊富な肝油は骨にも有益であり、40歳以降から起こりやすい加齢による骨量の減少を抑制する働きに優れている。寒い地域に住む人々はとくに、血中のビタミンD濃度を上げるように心がける必要がある。定期的に日光を浴びると体内のビタミンDを自然に増やすことができるため、週に数回は、昼間の日光に10~30分ほど当たるようにしよう。
4. 関節痛を和らげる
肝油は炎症を軽減することが実証されており、関節炎による関節の痛みや腫れ、こわばりにも効果がある。その効き目はなんと、関節リウマチの薬を30%減らすことができるほど!
5. 心臓の健康を支える
血中トリグリセリドを減少させ、「善玉」コレステロールを増加させるオメガ3脂肪酸を豊富に含むことから、長年魚は心臓病のリスクの低減と結びつけられている。
抗酸化物質として作用するオメガ3脂肪酸は、動脈硬化(心臓から酸素を運ぶ血管の損傷)や血栓の予防にも役立つとのこと。
6. メンタルヘルスを向上する可能性がある
ある研究では、定期的に肝油を摂取すると、うつ病の症状が軽減することを示している。理由は、セロトニンなどの気分を高める神経伝達物質の活性を、肝油に含まれるオメガ3脂肪酸やビタミンDが刺激するからだと考えられている。
また、良質な脂質を食事と一緒に摂ると、炭水化物が糖にゆっくり分解されるため、脳の健康増進にも有効だとか。さらにビタミンDは、とくに高齢者の認知能力を向上させることが証明されている。
7. 治癒を早める可能性がある
肝油を局所的に塗布すると、肝油に含まれるビタミンAが傷の修復を助長し、治癒が早まる可能性がある(でもこの一説は無毛マウスを用いた研究結果であるため、人間への効果は現時点で定かでないそう)
8. カロリーが低い
肝油は小さじ1杯で41kcalと低カロリー。毎日摂取でき、手軽に手に入るもの。良質な脂質は満腹感をもたらしてくれるため、肝油を取り入れるとおやつを食べたい欲求が減り、その結果として血糖値が急激に上昇するのを防ぐことができる。
ただし、ビタミンAは過剰に摂取すると有害な影響が現れることがあるため、一度に摂り過ぎるのは禁物。妊娠中の女性はとくに注意が必要。多くてもスプーン2杯までに止めておこう。
この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
【元記事】
https://news.y ahoo.co .jp/art icles/3 8ecd695 987b205 b1e524b f56624f 7566449 aeb8
●「平和のための1分間瞑想」
https://www.ra elianja pan.jp/ 1m4peac e
●日本ラエリアン・ムーブメント
https://www.uf olove.j p
●無限堂出版
http://www.mug endo.co .jp/ind ex.html
最後までお読みいただきありがとうございました。