ロシアがまだソ連邦でゴルバチョフが書記長だった頃、テレ朝の長寿番組「朝まで生テレビ」
にロシア人留学生数名がスタジオに来ていた。
うち一人のロシア人には珍しく陽気な好青年が主に司会者の質問に答えていたが、答えの内容はかなり重いものだった。出国するにあたり「よき共産主義市民と
して」と明記された山ほどの書類にサインさせられたそうだ。司会者の田原氏の「よき共産主義市民とはどういうことなの?」の問いに青年は「僕にもよく分か
らない。ただ、卑近なことを一ついうと、日本女性とのセックスは禁止」と当局に言われたとか。すかさず田原氏が「日本共産党員でもダメ?」と聞くと、会場は笑いに包まれた。件の青年もこの珍問には笑っていたが、彼の隣の眼鏡をかけたインテリ風のロシア人は、「日本の共産党員は美味いビールを飲んで共産主義の夢を語っている」とひややかに言い放ったのを今でも憶えている。美味いビールも飲めない国から来た若者の言葉だけに、共産主義の実態が如何なるものか知れよう。
共産主義に未だに共感してる者がいるが、所詮幼児のようにいつまでも夢に浸っているだけなのだ。実際のところ、自分が共産圏では生活力皆無なのを認識しているが、これまでの己自身の生き方を総括する度胸もない。共産主義の方こそ、アヘンだったのではないか?
共産主義思想でも私が唯一いいところがあると思うのは、「働かざる者、食うべからず」。
共産主義に未だに共感してる者がいるが、所詮幼児のようにいつまでも夢に浸っているだけなのだ。実際のところ、自分が共産圏では生活力皆無なのを認識しているが、これまでの己自身の生き方を総括する度胸もない。共産主義の方こそ、アヘンだったのではないか?
共産主義思想でも私が唯一いいところがあると思うのは、「働かざる者、食うべからず」。
共産主義がアヘンとはまさにその通りだと思います。「おかしい」と思った時にはもう抜け出せなくなっているのでしょう。アヘンに手をだしたのは自己責任ですが、中毒になって周囲に迷惑をかけるのは止めて欲しいです。自分たちだけのおとぎの国で楽しく暮らして頂きたいですね。
>「働かざる者、食うべからず」
共産主義の幹部にも教えてあげましょう。
「TB有難うございました」が抜けていました。
女性を前にしてお預けなんて、なんて息苦しいイデオロギーでしょう、共産主義は。
>「日本の共産党員は美味いビールを飲んで共産主義の夢を語っている」
悲しいですけど、これが現実なのでしょう。自由経済主義、競争主義といいつつも、勝負に勝たなくても、そこそこ(食事、物とも豊富)な日本の生活。日本人、日本在住の他国籍を問わず、本気で捨てたい者は少ないでしょうね。
今晩は、ウィスキーもやりながらですが、懐と相談(それも、そこそこのものなら、大抵は購入できる)ですが、無駄も多いです。でも、その恩恵大です。
先の大戦&戦後で、先達には多くの苦労していただきました。そして、食べさせてもらった両親他には感謝、ですね。
(自○党と中○共○党の一番大きな差は、無能ながらも、餓えさせることがほとんどなかったことでしょう)
アヘン中毒者が正常人に頼らなければ生きられないように、共産主義者は資本主義にたからなければ食べられない(笑)。
共産主義国幹部こそ、「働かざる者、たらふく食う」の有様で、“赤い貴族”と化していたのは有名な話です。
日本共産党員こそ、労働矯正キャンプに収容対象の連中そのものです。
共産主義者の嫌らしさは、日本でぬくぬくいい生活をしながら、社会批判を繰り返すところですね。この類は収容所に押し込んで、労働矯正でもさせたいくらいです。
国民を飢えさせない事が政府の最大の義務であり責務です。食と安全が何より大事。中共は文革時代に大量の餓死者を出し、無実の罪でこれまた夥しい人間を処刑しました。
あなたも「朝まで生テレビ」のこの回をご覧になられていましたか!
確か、まだゴルバチョフ時代でベルリンの壁崩壊以前なので、1989年にはなっていなかったはず。私もロシア人留学生の回答に唖然とさせられました。いまだに共産主義の夢に浸っている者をたまにネットで見かけますよ。ならば、中国やベトナム、チャベス大統領の国ベネズエラにでも移住すればよいものを、共産圏では適応出来ないくせに夢見ている。責任を取らないことがマルキストの特徴かも。
ただ、暫らく前から「朝生」は見ていませんね。