狡兎死良狗烹

シンプルに,逃げ腰で♪

06121

2018-07-16 17:33:04 | 日常
2018/07/16

今日は誕生日イベント最後の日。
予定外にオクガタが眼科に行くと言い出した。
焦っても仕方ない。
眼科が終わったと連絡があったので、下見を兼ねて外出。
あまりの暑さに耐えられないのか、見える範囲に猫はいなかった。
手ぬぐいにしてよかった。
目当ての店が閉まっていた場合の店として、いつものラーメン屋を考えていたんだが、
そこが閉まっていたのは計算外。
店主体調不良により、しばらく昼の営業を休むとか。
これで目当ての店が閉まっていたら目も当てられないんだけど、
ちゃんと開いていて一安心した。
さらに待合せ場所のインデックスを見るために遠回りしたので、
オクガタから遅いと文句を言われた。
ここら辺、微調整もあるし、難しい。
目当ての店で食事。
期待外れだった。オクガタも同様。
時間調整のため、なんだかんだ言い訳をしながら、
待合せた施設に再度赴いた。
店が見つからないふりをしながら時間を潰していたら、
オクガタが靴屋を見たいとか言い出した。
そこでガッツリ時間を使われると困るんだ。
場と時間を稼ぐために、とりとめない話を無理矢理続けながら、
なぜか店の外に出る僕は相当不審な人だったろう、オクガタにとっては。
そんで頭が???になっているオクガタを美容院に押し込み、
僕は仕上げのために駅まで行った。
花屋で花束を頼み、カフェで時間を潰した。
指定した時間ぴったりに花屋に戻ったけど、まだできていなかった。
1時間あったじゃん、何してんの。これは計算外。
美容院が終わってしまったら目も当てられない。
花束を受け取り(袋に入れてくれたのは助かった)、一目散に美容院へ。
よかった、まだ終わっていなかった。
出されたお茶を飲んでオクガタを待ち、終わったオクガタに花束を渡してイベント終了。
喜んでくれた。
物はいらないから、マッサージとかがいい、と思ってくれていたらしい。
マッサージをしてくれた人には、僕があれを覚えてくれたらと言っていたらしいけど、
僕に直接は言ってきていない。
帰りも誰もいなかった。
2人でクリーニング屋方面に行き、僕は服の受け取り、オクガタはコンビニで買い物。
部屋に戻ったらあまりの暑さに、約束していたアイスを食べる余裕がなかった。

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