狡兎死良狗烹

シンプルに,逃げ腰で♪

07427

2022-02-09 20:11:07 | 日常
2022/02/09

睡眠効率81.5
中途覚醒1

一人で出社しました。
今日は定時で帰ってもいい日。
帰り道が寒くなりそうなので、当然行使させてもらうつもりで出社。

午前中の打合せの前の一服。
エレベーターに乗り込もうとしたら、清掃員がいた。
自分の階のボタンを押そうとしたら、1F以外のボタンが全部押されていた。
意味が分からない。
そこに女性が乗り込んできた。
清掃員は「あたしが出ればボタン消灯するはずだからー」とさっさと降りる。
意味が分からない。
僕「消えませんが…」
清掃員「えーおかしいなー」
とか言っているうちに扉が閉まる。
当たり前だけど各駅停車で、かなり時間がかかりそう。
3Fの扉が閉まったところで、思い切って女性に話しかけてみた。
僕「次の階で降りて別のに乗り換えませんか?」
女性「何階まで行くんですか?」
僕「15階なんです」
女性「私は14階…」
4階についたところでなぜか揃ってダッシュで飛び出てボタンを押す。
当たり前といえば当たり前だけど、同じエレベーターの扉が開く。
なんとなく乗り込んだらボタンが消灯していた…助かった。
お互い目的の階を押し、女性の階で扉が開いたところで、なんとなく揃って
「お疲れ様でした」
ちょっと仲間意識あったわ。

打合せ。12時までに拡張するフロアのチェックまで済ます予定。
だがしかし、向かいの人が延々としゃべり続ける。
強烈な睡魔に襲われて意識が飛びそう。
一度チェックを済ませてからにしないかと提案するも無視される。
眠気が…
11時55分ぐらいになって、向かいの人が「あらもう12時じゃない!時計見てなかった!」
見てた試しがあったかのような言いぐさ。
チェックするには管理室の許可がいるとかで部屋を出て行ったが、
今からチェックじゃ昼休みを丸ごと使っての昼寝ができないじゃないか!
まぁ昼休みは対応できないと管理室の許可が出なかったんだけれども。
午後になってからチェックということになり、解放されたと思ったが甘かった。
業者の一人が初顔合わせの人で、サーバ室を見たいと言い出す。
あのね、そんなの午後でいいじゃん?どす黒いものが顔に出そうになる。
終わって即落ちで睡眠。
13時からの打合せもグダグダで1時間かかった。
業者を見送ったタイミングで向かいの人が「次、~との打合せがあるから」
何それ聞いてない。
カレンダーを見ると16時からとなっている。悪い予感しかしない。

案の定である。しかも業者も時間配分を考えていないタイプ。
おそらくこのまま直帰コースなんだろう、時間をまったく気にしていない。
僕は用事を作って出入りを繰り返しながら、16時45分だとか時間を声に出す。
聞いちゃいない。17時に流れる「今日は家に帰りましょう」放送も聞いちゃいない。
その後は大会議室を見に行ったり、またそこで無駄な話を繰り返したり。
解放されたのは17時30分だった。
今日は向かいの人に振り回されっぱなしだった。

18時21分の電車で帰宅した。

---------------------------------------
726

最新の画像もっと見る

コメントを投稿