コロナウイルス感染者の増加がある程度抑えられたとして、
全国に緊急事態宣言が解除されました。
少しずつ日常を取り戻そうとしている中、
定期検査に行ってきました。
延期した内科の定期検査も今日やっとできます。
解除されたことで、病院がごった返しているのでは?と
思っていましたが、実際はかなり来院者が少ない感じでした。
先ずは採血です。
いつもは受付から最低でも30分は待たされてしまうんですが、
なんと!受付して5分経たないうちに呼ばれてしまいました。
スムーズに案内されて、ささっと採血は終わってしまいました。
(しかも、普段は血管を探るのにも時間がかかっていたのですが、
何故か今日は一発で針が入って採血できてしまいました。)
次は脳神経外科です。
採血結果が出るまでは時間がかかるので、その間に
脳神経外科の診察をしてもらっています。
が!
ここでイレギュラーな事が!!
何と!主治医の先生が急患対応をしていて、診察が出来ません!
待合い場所に、診察する患者さんの番号が担当医毎に
表示されるんですが、私の主治医の先生の所に黄色い表示で
「急患対応中」と出ていたんです。
看護師さんに聞いてみると、対応が終わるのが1時間以上
かかりそうだそうで。
他の先生に診察してもらうことを提案されましたが、
先に内科の診察を済ませた後に診察してもらうことにしました。
ということで、内科の診察です。
採血結果が出るまではかなり時間がかかるはずなんですが、
どうやら来院者が少ないせいで、採血結果も早かったようです。
ほとんど待たずに診察室に呼ばれました。
「大分調子が良さそうですね」と主治医の先生。
「そうですね。天気の悪い日は相変わらずですが、
少しは調子が良いと思います。」と私。
「結果もかなり良い数値がでてますよ。
血糖値も下がってます。」と先生。
おお!やった!やりました!
自粛による節約食生活の賜物です。
「そうですか?!
いやー、実際痩せて体重も○○kgまで落ちました。」
とドヤ顔の私。
内科の診察、延期して良かったです。
内科の診察も無事済んだので、もう一度脳神経外科へ。
ここで1時間以上は待つ覚悟だったんですが、
どうやら急患対応も無事終わっていたらしく、
10分程ですぐ呼ばれました。
急患対応されてお疲れのはずの先生、普段と変わりなく
診察していただいて、次回の予約日を決めました。
で、ここで一つ。
出せる薬の量が変わってしまって、今までだと90日分
だったのが、84日分に減ったそうです。
うーん。なぜ変わったんでしょう?
採血の結果も良好で、診察もトータルでとてもスムーズに
終わったので、とても楽でしたね。
普段、これくらいの来院数なら、と欲張った考えが
首をもたげましたが、「まだ今は異常事態」と
思い直して、帰りました。
また次の定期検査までは、先日入金された定額給付金で
何とか生き延びようと思います。
コメントありがとうございます。
ご質問、出来る範囲ではありますが、お答えします。😊
・退院後、天気が悪くなると更に見えなくなる
・蛍光灯の光だと真っ暗になる
・白熱灯の元だと、1番よく見える
・強い日差しの元に出ると、どんどん視野が狭くなる(1番の悪化)
といった症状が、ありました。
視神経が弱っている事で見えなくなっているので、神経が弱る行為(ストレス、強すぎる光、点滅の激しい光、気圧の低下等)で悪化します。
逆に、楽しい事や心から笑える事を経験すると、体感的に見え方が良くなりました。
鍼治療後は、視野が広がったのは勿論、蛍光灯の光にも強くなりましたので、オススメします。
鍼治療は、最初に一気にやった時が効果が分かりやすかったです。
現在は、金銭的、体調的に難しいので、治療は止めています。
コントラストは未だに分かりにくくて、壁が白い場所だと迷いますし、階段に色分けがされていないと、降りる時に踏み外しそうになります。
スマホやパソコンの画面は、色の変更をしてコントラストを上げて使ってます。
片目による距離感の無さは、手を伸ばして指先と大きさを比較することでカバーしています。
ちなみにM,sさんは点鼻薬を使っていらっしゃるのでしょうか。
コメントありがとうございます。
何度も再発とのこと、お辛いでしょう。お察し致します。
私は、当初尿崩症のために、デスモプレッシンという点鼻薬を使用していました。
何年かして、使用しなくても尿崩症よ症状が出なくなったということもあり、現在は使用していません。