初節句のおひなさまを飾りました。平成31年4月末に産まれ、産院で令和を迎えました。
歴史的行事「即位の礼」にあやかって、天皇陛下皇后陛下のお装束に近いものを選びました。
私には私の父親が、娘には主人の兄夫婦が選んだおひなさまが贈られ、今回は私が同じように選び、孫に贈ります。
こうして代々慈しみの心を込めて選ぶ者の感性や価値観が、おひなさまを通して子孫に繋がって行くのですね。心地よい責任も感じました。
おかげ様で、元気いっぱい
よく笑い、よく動く子です
＊おまけ＊
見つけました
10円玉って、改めてよく見るとこんなに可愛いおリボンが付いてたんですね～。葉っぱも一緒に女の子好みで、すごく可愛いデザイン
プラハ音楽院のMilan Langer教授からメールが届きました。
「ラジオ出演するから聴いてね。日本時間は午後6時からだから。」
時刻まで調べてお知らせくださいましたので、５分前にスマホとお茶とチョコレートをテーブルの上に置いて着席。
有り難いことに、母子一緒に聴くことができました。この時間は大抵二人とも仕事中なのですが、本当に有り難い。
ところで、今は便利になりましたね～
チェコで放送中のラジオ番組が、リアルタイムに日本で、それもとてもクリアに聴けるなんて！
相変わらず超早口のチェコアナウンサーからの紹介があり、Langer先生の柔らかいお声で「Dobry den!」
(*^^)v「先生だ❣」
ストラビンスキーのペトルーシュカや、マルティヌーのソナタ等々。やっぱり楽しい、ご機嫌になります
「切れのあるダンス」とは良く耳にされると思いますが、「切れのある音楽」をくださいます。
スカッとするんですよ、気持ちいい
そしてかっこいい
（ネチネチしたり、ポーズ取りまくった演奏は気持ちが悪い
・・・ピアノ弾きながら天井見るなー！目つぶって首横に振るなー！ 主観です、お気になさらずに
）
先生のピアノ、もっと聴きたかったなぁ
さてさてチェコトリオのメンバーとして、3月に来日されます
3月6日～10日まで岐阜でチェコ音楽週間があり、チェコトリオとして3月7日にコンサートをされます。
切れの良い音楽に飢えている音楽好きは是非どうぞ
詳しくは、また近いうちにお知らせします。
・・・コロナウイルスの影響が、とても心配ですが
