彼の生き方生き様は、人としての理想の有り方だと思いませんか
どんな難しい歴史的偉人の書物を読んだり、偉い人の講義、講釈を聴くより、あの若い、やっと20歳になった羽生結弦君は、私たちの目の前で、それらを一瞬で見せてくれます。
人としての理想の生き方を学ばせてくれます
世界中の神様が彼の身体に宿り、目指す光のように日本を、いえいえ世界の人々を導いて下さっているのかしら。
ちょっと、褒めすぎ?いいの、あんなに一生懸命頑張っているのだから、ね
彼の生き方は、間違いなく人々を感動させてくれます。
感動を与えてもらった人々の喜びが、彼の演技を更に良いものにしてゆくのでしょうね
彼を育てられた親御さんが凄い。そして、人を育てるという日本の教育が凄いと思います。
最近の若者は、知性と心が良いバランスで育っていると感じることが、多々あります。日本の義務教育の成果でしょうか。
あなた達が未来の日本を、世界を造っていく私たちの夢と希望です。精一杯輝いてくださいね。
あなた達の生き方や考え方を見ていると、未来がとても楽しみなおばさんです応援してますからね
今苦しいことがあっても、きっと乗り越えられますよ
『苦労は買ってでもしろ』・・乗り越えられるから<試練>はあるのです。そしてその先には、間違いなく力が付いて大きくなった自分がいるんです
人生って、そうやって歩いて行くんですよ。
で、諦めたらそれだけの人生で終わってしまう。諦めずに乗り越えて、もっともっと大きく、幸せにならなくちゃね
生きるの、たった1回しかないんだから。がんばれ~~ フレーフレー ・・
ところで羽生君のショパンのバラード第一番、演技は勿論最高ですが、ピアニストがまた素晴らしい聴き入ってしまいます。(あの曲はピアニストにとって、人前で弾くことがとても怖い曲なのです)
真央ちゃんのラフマニノフやショパンなども同じく。
「だれだれだれが弾いてるの?」
「町田君のテンションをあそこまで持ち上げている第九は、どこのオケ?」
話題になっています。
ず~~~っと思っているのですが、演奏者の感性とテクニックの凄さを兼ね備えた音楽が、演技者の力になっていることは紛れもない事。
ソリストも然り指揮者も然りオケ一人一人も然り 人が真剣に演奏しているんですよ
フィギュアだけでなく、バレエや演劇、CMなどでもそうですが、演奏者の力、積み上げてきた努力を、もう少しなんとか出来ないものでしょうか。
音楽は、瞬時に消えてしまうから気にしないのでしょうか。
全ての音楽を消して、映像だけ流してみてはいかが?
音楽無しのバレエって?
結局、人って目に見えるものしか評価しないということ?
〈目〉と〈耳〉は同じ扱いされてないと思うなぁ・・・かわいそう
演奏者もその演奏をするために、同じように幼い頃から毎日毎日何時間も練習した努力を積み上げ、録音とはいえ、一緒にそのステージに存在しているのにね・・・
曲がいくら素晴らしくても、演奏が未熟だったり、歌心のない機械のような演奏で、最高の演技ができるのでしょうか。
どんなに優れた作曲家でも、演奏者がいなかったら・・・
演奏者がいなかったら、ベートーヴェンもショパンも何百年後の世界中の人たちに愛されたでしょうか
解説者も曲目は紹介するんですよね・・・演奏者も紹介してあげて
音楽力のある演奏って、誰にでも出来ることですかね・・・
やっぱり、音楽家は『雑』に扱われていると感じてしまうのは、私だけかなぁ
あれあれ、神様のお使いのような羽生結弦君のお話から、ずれちゃったかな。
いいえ彼こそが、音楽を体中で感じて表現出来るアーティストです。
ぜ~ったいわかって下さる
それでは長々とおつき合い下さってありがとうございましたお邪魔を致しました。