あっけらかーんと吹き飛ばそう！

さっき
昔、バンドを一緒に やってた
友達の お母さんに会った

近所なので ちょくちょく
顔を合わすのだが…

さすがに
🤔年をとったなぁ

押しぐるまに 麦わら帽子

「足が 痛てぇがーて…」…と、長岡弁

2人でウェルシアのベンチに
腰を掛けて 話し込んだ

たわいのない世間話をしてたのだが
突然
「〇〇ちゃん、皆んな逝ってしまったて
…」
寂しそうに 呟く

「私さぁ…毎日 お仏壇の前で
あの人達を 思い出して泣くがぁよ」

共通の知り合いなので 私も
「皆んな 優しい人達だったよねぇ」
…と、返す

そして 彼女が 続ける

「それで 泣きながら 考えるがぁよ…
私は どうなって逝くんだろっか？」

・・・

私は絶句してしまった

そうだ…

年齢を重ねる毎に リアルになる死を

誰もが 受け入れていかねばならん

そう言えば この前パニック姉と
「死んだら どうなるんだろっかね？」
…なんて話をしたし


ウチの婆さんなんか
「死ねば 終わりだわね！
何にも分からんくなるのっ！」
…と、言い放つ

そのくせ 何かあると
仏壇に向かって
「おばあちゃん！守ってくんないね」
…と、直江津の おばあちゃんに
すがってるしー(￣∀￣)

困ったもんだねぇ

皆んなが必ず 通る道なのに

誰にも何も分からないの

でもさ、考えてみると

自分が いつ、どうなんのか分かったら
逆に イヤじゃね？

だから 分からんくて いいんだわ…ねぇ



はー😊
今日も いい天気だ…

たまには死について
考えて不安になるけど

こんな青空が その不安を
吹き飛ばしてくれるさ⤴︎

あっけらかーん…で いこう！😃