政府のご意見番としての役割を持つ学術委員会。
菅首相は多くの意見を忌憚なく聞くということだったが、任命の理由と候補者として厳しい意見も言う人を結局外し、その両者の説明責任もする必要は無い!
と断言。
任命を外された教授達は政府の提案した安全保障の法解釈で問題があると意見したり、機密文章の公開は国民に対しての原則だとして非公開、さらには破棄までするような汚点隠しは国民の知る義務を奪っていると指摘した学者。
まあ、どちらにしても安倍内閣やそれを引き継ぐと宣言した菅二階コンビにとって目障りな存在。
首相に任命されるまではやたら民衆ととも考える庶民感覚を持った人としてマスコミは宣伝していたが実は全然庶民派でもらなんでもない。
実際家は町長まで勤めた金持ち農家。
今も昔も貧しい農家では村会議員などなれるわけ無い!
家に余裕がないとそんな議員なんて無理!
だから、決して家は貧農でもなんでもない!
そりゃ、二世三世の超お金持ちのぼんぼん議員の中では苦労人に見えるが、そんな人達と比べるのは庶民の金銭感覚とは天と地程の違いがある。
マスコミが菅首相の太鼓持ちをしてから、どんな叩き落としをするか?
これからが本当の姿が見えてくる。