日々の方向性を探し求めるブログ

モラトリアム人間が2本目のブログを始めました。
今後の方向を模索する内容(予定)

ハルカス美術館『超絶技巧、未来へ・・』工芸展に行く

2023-08-17 12:11:44 | 美術館・博物館
『超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA』と題する展示会(いわゆる工芸展)に買物ついでに行ってきた。この暑い時期に大阪地区でまともな展示会は、残念ながら現在はこれぐらい。
  
サイトーー> https://www.aham.jp/exhibition/future/tyouzetugikou2023/

場所:あべのハルカス美術館
開催期間:2023年7月1日(土)~ 2023年9月3日(日) ーー>あと2週間程度
チケット: 1380円(チケット屋で購入)
  
なにせ会場が便利な場所(ハルカス)なんで、美術展じゃなくとも、それなりに客は入ってる。
マスコミ(主催の1つがMBS毎日放送)も宣伝してる。家族連れや中年が多い。

【展覧会概要(公式)】
2019年に当館で開催し、多くの観客を魅了した「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」。
本展はそれをさらに発展させ、明治工芸のDNAを継承しつつ多様な素材と技法を駆使して、
新たな領域に挑む現代作家の新作を中心に紹介します。
進化し続ける作家たちが繰り出す驚きと感動の超絶技巧を、明治工芸の逸品とあわせて、
今回もぜひご体感ください。


■撮影可能な作品例: スルメ風に見えるモノ


■撮影可能な作品例: ドラゴン風や骸骨

■撮影可能な作品例: 受賞したらしい前衛作品 

画像例を見れば分かるとおり、特殊な興味がある人には面白い展示会と言えますね。
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【テスト書込み3】改装後の京都市京セラ美術館に行く・・ルーヴル美術館展

2023-07-29 07:40:42 | 美術館・博物館

最近、まともに京都市に行ってなかった。
今回は改装された美術館の様子見も兼ねて『ルーヴル美術館展』を土曜日に行った。

ルーヴル美術館展

場所:京都市京セラ美術館〔注:京都市美術館のこと〕

開催期間:2023年6月27日(火)~9月24日(日)

ここは、京都市の岡崎公園地区の一角で観光地です。2016年9月の『ダリ展』以降は来ていない。

秋にロームシアターでライブあるので今回はその様子見も兼ねている。

この日は蒸し暑いが晴れているのでマシかな。白人観光客と若い日本人女子とカップルと中年おばさんが多い。日本人女子には浴衣着てるのも5%ほどいるかな。

■展示案内版


入場料は1880円(チケット屋で前売券を購入)です。
・前売り券あるのに入場までに余計な手間と人手を要するんですな。
・改装前は、もっとシンプルで鑑賞しやすい美術館だったが・・・どこかの入れ知恵かな

・観客は若い女子グループ(なぜか3割以上が、化粧ばっちりと安くないおしゃれ服着てる)と中年と若いカップルが多い。

◆結論を言ってしまうと、フランスから借りてきた作品の展示会なのに、同じような構図の絵画が多くて有名な作品もなく、入場料はやや高いねえ(苦笑)。
【参考】2018年10月28日に大阪市立美術館〔注:現在は改装中〕で開催されてい『ルーブル美術館展』とタイトルは似てるが、今回の展示会も同程度ですなあ。
    
2018年10月の大阪市立美術館『ルーブル美術館展』

■撮影可能な展示室の様子です(総じて照明が暗いかな)


■撮影可能な展示絵画の実例

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