日々の方向性を探し求めるブログ

モラトリアム人間が2本目のブログを始めました。
今後の方向を模索する内容(予定)

2024年元旦の『満願寺』と雲雀丘高台から大阪市中心部の遠望

2024-01-01 03:48:08 | 観光・見物
 元旦に、川西市と宝塚市の境界にある山寺の『満願寺』(平地からの標高差200m程度)に立ち寄り、帰りは金持ちの家が多い雲雀丘花屋敷方面から下山。
 このコースは人が少なく、所得が高くて専門職が少なくない街を通るので
正月からおバカな人と逢うケースが少なく、精神の保養になるからですね。。。
  
★毎年行ってるわけではないが、最近は帰りの坂下りの疲労が取れにくい(苦笑)。
 参考リンク:2013年元旦のメインプログ
 ==> 
https://plaza.rakuten.co.jp/realfinder/diary/201301010000/
   
◆満願寺の本堂 (この寺のおみくじで半吉:「吉以上は稀な寺」
  
   
◆満願寺の本堂直下
    

●雲雀丘花屋敷の高台から大阪市中心方向(雲が多いです)

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奈良県側から35年以上ぶりに、生駒山の山頂部を訪問

2023-06-16 15:31:49 | 観光・見物
夏の暑さが始まる前の6月に
奈良県側から見学目的で35年以上ぶりに、生駒山の山頂部を訪れた。
  
私が20代後半に大阪側から急坂を上って山頂部に登って以来です。
近鉄奈良線は、仕事で割と使用するから、頂上部には用事がないと、訪問は敢えてしないです。
他所から来た観光客だと、奈良公園の帰りに寄るのも良いですな。

さて、この時期はツバメの巣作りで、ケーブルカーの手前に何個も巣がありました。
  
■ 生駒のケーブル駅近くのツバメの巣

■ 生駒のケーブル駅の車両


・奈良県側からの登りは、古くから運用されている近鉄生駒駅のケーブル電車を利用(笑)。
    
・頂上部の尾根には、近鉄の「生駒山上遊園地」があって、平日でも客は入っている。
 久々に見物したら頂上部(尾根)なのに広いですなあ。

 この日も遠足の団体と中高年のハイキング・グループが来てました。

「生駒山上遊園地」==> http://www.ikomasanjou.com/
  

【生駒山と頂上部にある施設】
・生駒山(標高642m)は大阪府と奈良県の境にあるが、主な施設は奈良県側にある。
・山頂部(尾根)には、生駒山上遊園地および各テレビ局やFMラジオ局の送信所(いわゆる電波塔)が設置されている。
 (ちなみに、電波塔である東京のスカイツリーは高さ634mです)

■「生駒山上遊園地」ゴンドラ遊具のスナップ

■ 生駒山上から見た頂上部尾根


帰りは中腹の宝山寺に立ち寄ったが、宝山寺はかなり急な場所に作られている。
幅がバラバラの参道(石の階段)が続いて疲れたわ。駅周辺の案内文の内容と違います。。。
この寺の周辺は、商売しにくい場所だが、小規模な飲食店が立地してる。
  
  生駒山の宝山寺==> https://www.hozanji.com/index.html
  
■ 生駒山の宝山寺の本堂
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