最近、まともに京都市に行ってなかった。
今回は改装された美術館の様子見も兼ねて『ルーヴル美術館展』を土曜日に行った。
場所:京都市京セラ美術館〔注:京都市美術館のこと〕
開催期間:2023年6月27日(火)~9月24日(日)
ここは、京都市の岡崎公園地区の一角で観光地です。2016年9月の『ダリ展』以降は来ていない。
秋にロームシアターでライブあるので今回はその様子見も兼ねている。
この日は蒸し暑いが晴れているのでマシかな。白人観光客と若い日本人女子とカップルと中年おばさんが多い。日本人女子には浴衣着てるのも5%ほどいるかな。
■展示案内版
入場料は1880円(チケット屋で前売券を購入)です。
・前売り券あるのに入場までに余計な手間と人手を要するんですな。
・改装前は、もっとシンプルで鑑賞しやすい美術館だったが・・・どこかの入れ知恵かな
・観客は若い女子グループ(なぜか3割以上が、化粧ばっちりと安くないおしゃれ服着てる)と中年と若いカップルが多い。
◆結論を言ってしまうと、フランスから借りてきた作品の展示会なのに、同じような構図の絵画が多くて有名な作品もなく、入場料はやや高いねえ(苦笑)。
【参考】2018年10月28日に大阪市立美術館〔注:現在は改装中〕で開催されてい『ルーブル美術館展』とタイトルは似てるが、今回の展示会も同程度ですなあ。
2018年10月の大阪市立美術館『ルーブル美術館展』
【参考】2018年10月28日に大阪市立美術館〔注:現在は改装中〕で開催されてい『ルーブル美術館展』とタイトルは似てるが、今回の展示会も同程度ですなあ。
2018年10月の大阪市立美術館『ルーブル美術館展』
■撮影可能な展示室の様子です(総じて照明が暗いかな)
■撮影可能な展示絵画の実例