日々の方向性を探し求めるブログ

モラトリアム人間が2本目のブログを始めました。
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早朝の「こむら返り」、予兆と対策としての漢方薬の試み

2024-01-22 17:49:36 | 日々の健康管理
 2年ほど前から、秋冬の深夜から早朝にかけて、気温低下する起床時に足を何気なく伸ばそうとしていわゆる「こむら返り※」が起き、1-2分激痛で歩けないことが数回あった。
 場所が、ほとんど左足のふくらはぎ、あるいは親指付近、まれに太ももである。
 ※個人的に「こぶら返り」とも呼んでいた。

  
● 中年以降、左足ふくらはぎが常にだるい、あるいは凝ってる。
 私はほぼ15年以上、左足のふくらはぎが常にだるいか、凝ってる。血流が悪いか筋肉が緊張状態だろう。このため中年以降はアリナミンを何となく飲んでいた(苦笑)。筋肉痛を伴う場合、アリナミンは効果的。
  
● 「こむら返り」の個人的/世俗的な直し方
 世俗的なセオリーに習い、「こむら返り」の直し方は親指を持って伸ばしてみるが改善しない。
その時の足の体温を上げるのがよいらしいが、治るかどうかは後でわかる(結果論である)
  
   ++++++++++++++++++++
  
 この就寝時の「こむら返り」が起きるときは、極端に足が疲労した場合を除き、共通場面やら予兆が少なくない。[以下、列挙]
 1)零時以降に寝る際に気温が下がり気味である。または急に朝方気温が下がったとき。
  ーー>予報で朝の気温低いとわかってる場合、靴下を履いて寝るべきだが、忘れがち
 2)暖房用エアコン切る時刻を普段より1時間以上早くセットしてしまう。
 3)日中から左のふくらはぎの血流が普段以上に悪くてダルくなってる。
 4)昼間から、ふくらはぎがなぜか冷たくて凝りが大きい。
 5)いわゆる電気アンカ(こたつ)のスイッチオンを忘れる。
   

こうした中、健康雑誌などで「こむら返り」対策に「市販の漢方薬が効果ある」ことを知った。
  
また、市販品としては、クラシエが製造販売してる「ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒」があり、
安価な12包の製品をマツキヨココカラのサイトで購入した。
2回、予防的に服用してみた。

 ==>目立つ副作用は無いようで1回でも2回でも散発的に使用できるようだ。
 結果的に「こむら返り」は起きていないし、「左足ふくらはぎ」の凝りも大幅減少したようだ。現時点で効果ある。
   ↓
【参考情報リンク】
◇NHK健康チャンネル 
 「足がつる・こむら返り 原因・対処法、効果的な漢方薬」(更新日2023年9月15日)
  ==> https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1575.html
  このサイト情報源で、即効性のある漢方薬として「芍薬甘草湯」(しゃくやくかんぞうとう)に言及している。
  【文面】足がつる人には、筋肉の緊張を緩める働きのある漢方薬が有効です。
    芍薬甘草湯は内科や産婦人科などの診療科で広く処方されています。
    漢方薬ですが、「即効性」のあることが特徴。


◇クラシエの漢方 サイト
    「寝てる時に急に足がつる(こむら返り)の原因・治し方・予防法」

     ==> 
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=2050
  このサイトで、「芍薬甘草湯」が足のつり(こむら返り)に即効性がある漢方薬、と紹介。
  
       また、具体的な製品名として、「ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒」を紹介
      ==> https://www.tsumurakampo.jp/product/068/
 
  マツキヨココカラのサイトによれば、
  「クラシエ」漢方芍薬甘草湯エキス顆粒 12包 【第2類医薬品】は 1,342円(税込)
         
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