さんと・ろさりお(リハビリ編)

妻・長男がフィリピンから来日して半年後管理人の大病で、またも別居。我が家の復活への日々を綴っています。

読書感想文

2008年08月21日 | 家族生活
この春から従兄弟の小学校一年生になる息子の勉強をみてやっています。私自身のリハビリにもなるし、夏樹や嫁さんも世話になっているし…で始めたわけですが、これがなかなか……。手強いんですよ。
最初はひらがなも数字も読めなかったんですけど、一学期中にはひらがなは読めるようになりましたし、65までは数えられるようになりました。しかし、それも5つかの間夏。休みには読書感想文という強敵が待っていました。(^_^;)
やっとひらがなが読めるようになったばかりの一年生には一冊読み切るだけでも大変なのに、感想文ですからね。
画像は夏の課題図書、不思議なキャンディーやさんです。毎週少しずつ進めて、先週下書きまで終えました。来週には清書も終える見込みなんですが、職場ではひらがなの読めない生徒を預かったことがなかったこともあり、私の方が大変いい勉強になりました。
一方、夏樹も心配になりますね。従兄弟の子供みたいなっては大変!と、嫁さんまで、戦々恐々…。あと、五年後には結果も出ているでしょう。(^_^;)