先月中学時代の同窓会がありましたが、その日辺りに大学のゼミの同窓会…というか同期会があったんです。私はこの体ですから、当然ながら東京などへ行けるわけもなく、欠席だったんですが、昨日、大きな封筒が届きました。差出人を見て思わず声を上げてしまいました。「お~っ!小林先生やんか!!」
私の卒業論文の指導教官で、私のいた中世文学ゼミの教授からのものだったんです。で、開けて出てきたのが、画像です。今から約20年前。ゼミの最後のコンパで寄せ書きしたんですが、そのコピーですね。色紙を先生が保管されていて、同窓会に持参されて、みんなを懐かしがらせて下さったようですが、先生の配慮で、こうして欠席者にも送って下さったようです。
私のいた、早稲田大学教育学部国語国文学科は寺山修司や山田太一といった著名な文筆家を輩出しているせいか、教育学部なのに教員志望者が少ないんです。私も会社ですしね。寄せ書きを見るとみんな和気あいあいと、先生も含めて、楽しい酒宴だったことが窺えます。まるでタイムカプセルを開いたような気持ちになれました。 感謝。
私の卒業論文の指導教官で、私のいた中世文学ゼミの教授からのものだったんです。で、開けて出てきたのが、画像です。今から約20年前。ゼミの最後のコンパで寄せ書きしたんですが、そのコピーですね。色紙を先生が保管されていて、同窓会に持参されて、みんなを懐かしがらせて下さったようですが、先生の配慮で、こうして欠席者にも送って下さったようです。
私のいた、早稲田大学教育学部国語国文学科は寺山修司や山田太一といった著名な文筆家を輩出しているせいか、教育学部なのに教員志望者が少ないんです。私も会社ですしね。寄せ書きを見るとみんな和気あいあいと、先生も含めて、楽しい酒宴だったことが窺えます。まるでタイムカプセルを開いたような気持ちになれました。 感謝。