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12年ずつ区切ってシリーズで振り返ってきた「さんと」のこれまで。最終回です。画像は夏樹が生後半年のクリスマス頃か1歳の頃にモールオブアジアへ行った時のもの。私に抱かれて眠っているなんて『貴重な」写真になってしまいました。私の身体の事情・彼の成長を考えれば、二度と抱き上げるなんてシーンはないでしょうね。残念ですけど。
今朝、電話がありました。「DADDY、タンジョウビおめでとう!」…すごく活舌のいい日本語で驚きました。だいぶ、練習してから電話してきたようです。
その後現地の言葉でまくしたてられ、さっぱり理解不能でしたが、嫁に通訳を頼むと
「今日はダディーのバースデイだから遊びに行きたいけど、バハイが遠いから行けない。私(僕)は我慢する」ということだそうです。
…なんだ馬鹿息子いくら馬鹿親父だからって、泣かせるのは、よせよ、あほ。
「さんと」は37歳頃東京・葛西で初めてフィリピンパブに足を踏み入れます。その後、あちこち行きましたけど、今の嫁と出会って、結婚して、翌年夏樹が生まれ、やっと人並みの暮らしかな…と思ったら、大きな落とし穴が。でも、電話で嫁や夏樹の声に引き立てられここまで粘ってきています。
さんと、今日5月1日、3年半前の脳出血(自転車に乗った状態で発症。奇跡的に助かった)から命拾いして、なんとか48歳生きています。ありがとうございます。
今朝、電話がありました。「DADDY、タンジョウビおめでとう!」…すごく活舌のいい日本語で驚きました。だいぶ、練習してから電話してきたようです。
その後現地の言葉でまくしたてられ、さっぱり理解不能でしたが、嫁に通訳を頼むと
「今日はダディーのバースデイだから遊びに行きたいけど、バハイが遠いから行けない。私(僕)は我慢する」ということだそうです。
…なんだ馬鹿息子いくら馬鹿親父だからって、泣かせるのは、よせよ、あほ。
「さんと」は37歳頃東京・葛西で初めてフィリピンパブに足を踏み入れます。その後、あちこち行きましたけど、今の嫁と出会って、結婚して、翌年夏樹が生まれ、やっと人並みの暮らしかな…と思ったら、大きな落とし穴が。でも、電話で嫁や夏樹の声に引き立てられここまで粘ってきています。
さんと、今日5月1日、3年半前の脳出血(自転車に乗った状態で発症。奇跡的に助かった)から命拾いして、なんとか48歳生きています。ありがとうございます。
号泣
夏樹君もさんとろさりおさんを抱きしめかえしますよ。
その場面を想像しただけで私もウルウルします。
・再会して
・抱きしめて
・直接コミュニケーションとれるようになって…
と、道は遠いですけど、やりがいあります。
息子さんの言葉に感動しました。
はやく抱きしめる事が出来ますように・・・それから誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
私の記憶だと、家の息子を最後に抱っこしたのは、確かに幼稚園の頃だったと思います。
が!
まだ肩車が出来ますよ。
これは、最後に息子にせがまれてしたのは、小学四年生でした。
出来ますよ。
抱っこは出来なくても、抱きしめることは、幾つになっても出来ますよ。
ね!