宝塚を観てきました

寒いんですよねーすっごく
数日前の暖かさはどこに行ってしまったのって感じで
この寒暖の差に身体はついていかないし、
冬物もちっとも片付かない。
厚手のジャケットは皆洗ったのに・・・また引っ張り出した
晴れも長続きしないし、
スーパーでは野菜の高値。
支離滅裂に書いていますが、
まあ、ようはちょっと憂鬱って事ね

この憂鬱を追っ払うにはーーやっぱり宝塚
なんて、これもあまり関係ないけれど、
雪組公演を観劇して来ました。
『ソルフェリーノの夜明け』－アンリー・デュナンの生涯－
『Carnevale（カルネヴァーレ） 睡夢（すいむ）』－水面に浮かぶ風景－
こう書くとすごい題名なのね
副組長ハマコさんや２番手男役ゆみこさんが退団される公演。
どうして宝塚で赤十字誕生思想１５０周年記念なんだろう？って事はおいといて、
幕開きは本筋に全然関係なく、まるで「ベルばら」のよう。。。
う～ん、やっぱり巨匠の作品
内容はともかく（アンリー・デュナンなんて息子が数年前読んでいた伝記で始めて知った名前なんだもん）
うまくまとめていたとは思う。
主題歌のリピートが多くて、一回観ただけで何となく歌を覚えちゃった。
お芝居でもショーの方でも、退団者仕様のところも随所にあったし、
やっぱりゆみこさんを観ていると、ジーンときてしまう。
あの素敵な歌声とふんわりしたやさしい雰囲気、やっぱり好きだな