MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

214回目の更新

2016-06-10 23:30:34 | 日記
第1回目の投稿でも書いたけれど、
過去にやっていたことがあるブログでは、
214回目の更新で止まっていた。

No.214『タイトル』

って感じで、分かりやすく更新が止まった。
しかも4年半で214回だから、約一週間で
一回の更新というスパンだった。

当時も「毎日更新するぞ」と息巻いて、
ちょっと継続はしたけれど、ダメだった。

でも今は、214回目まで続いた。
つまり過去の自分に追いついた計算になる。

中身はどうでもいい。

自分の自己満足と、
未来の息子たちの為に書いているから。

ただ、こうして過去に出来なかったことが、
今出来ていることに、少しの喜びを感じた。

正確には、当初日に2回更新とか、
暗中模索の時期があったから、
240回ぐらい更新しているけれど、
日数で言えば、214日目なので、今日書いた。

明日の自分に負けたらあかん。
そう思いながら、過ごしていこう。

Escape from painful things.

2016-06-09 23:30:54 | 仕事
好きな仕事に就けるとは限らないし、
就いた仕事を好きになれるとも限らない。

でも、次の仕事も、その次の仕事も、
結局同じことが起きる可能性があるのだから、
今そこで出来る限りの事をすれば良いのに。

軸をどこに置くのかは大事。

給料なのか、休日なのか、人なのか。
遣り甲斐、なんてのは違うと思うし、
仕事ができるようにならんと、
遣り甲斐なんて生まれないと思う。

合わないから辞めるって人もいると思うけど、
辞めたとて、そのマインドじゃあ、
「自分に合う仕事」は見つかるはずがない。

自分もたくさん仕事を辞めたから、分かる。
結局全ては「逃げ口上」でしかない、って。

全力尽くした結果なのか。
それが、本当に重要だと思う。

桃鉄

2016-06-08 23:30:32 | 日記

桃太郎電鉄、通称桃鉄。

1988年にファミコンで1作目が登場し、
2010年までに21作品を連ねる、
ハドソンが開発した日本最高のボードゲーム。

最近は家族で遊んでいて、息子なんか生まれる
前から遊んでたゲームを、一緒に遊んでいる
のが変な感覚。めっちゃ楽しんでるし。

実は自分は2002年に、
桃太郎電鉄X JAPAN CAP 2002
という大会に出て、大阪大会準優勝の実績が
あるという隠れた桃鉄フリーク。

その後行われた奈良大会で猛者が現れ、
関西3位になったらしく、関西2位までが
出られる全国大会に出られなかったという。

人生で一番悔しかった。

ちなみにその時に全国大会で優勝したのが、
大阪大会で自分を破ったオジさんだった。

記事が残ってた。

桃鉄復活せんかなぁ。

トム・ホランドの世にも恐怖な物語(5点)

2016-06-07 23:30:28 | 映画

チャイルドプレイやフライトナイトの
トム・ホランドの短篇集。

今どきこんな映画あるんか、ってぐらい、
チープで陳腐でくだらない作品。

140分以上あるので、苦痛でしかない。
唯一の救いは複数の短篇から成るので、
電源を切って呼吸を整える時間があること。


これがトム・ホランド。
要するにタモリの立ち位置。


これでもかってぐらいチンケなCG加工。
全編を通して悲しくなる。
もはや技術者への冒涜ではないかとさえ感じる。


二転三転させる展開が好きなんだな、
おじいちゃんが頑張って考えました!
って感じなのかなって思った。

狼人間が殺しあう話は本当地獄の沙汰だった。
70年代かな?という演出。狂気すら感じる。

時間の無駄でしかない映画。
怖いもの見たさという意味で5点。

信頼は減点法

2016-06-06 23:30:25 | 仕事
最近思うのは、仕事での信頼は、
積み重ねていくのは難しくて、
崩れるのは一瞬だということ。

ただこれは業務的な話ではなくて、
「約束」とか「納期」とかの話に限る。

例えば営業マンが車を月に10台売って、
後輩のフォローもガンガンやって、
業績で過去最高を叩き出したとしても、

約束の時間に遅刻したり、
後輩との大事な研修の日に寝坊したり、
簡単に終わるのにすぐやらずに納期を破ったり。

そういった、「誰でも出来ること」を破ると、
一気に減点されて、信頼は崩れ去る。

10件成約させている営業マンが、
11件目を失敗したとして、
果たして信頼は下がるだろうか。

下がらないよね。

つまり当たり前のことを当たり前にやれる、
そんな社会人じゃないと、いくら業績が
良くても、信頼される人にはなれない。

この数日間で、学んだ気がする。
明日は我が身だと思って考動しよう。